かながわ いーとこ

神奈川県にはいろいろな景色があり、魅力に溢れています。ぶらぶら散策して見た風景・いいところを少しずつ紹介します。

座間市 さくら百華の道の桜(3月中旬の桜の様子)(座間市)

2020年03月15日 | 風景写真

座間市にある「さくら百華の道」を再訪問しました。
64品種の桜が植えられた、約1.6Kmの桜並木の遊歩道ということで、
早咲きから遅咲きまであるので、順次桜が楽しめるとのことです。

先月も下旬に河津桜などの早咲きの桜を見に訪問しました。
2月下旬の早咲きの桜の様子はこちらでご覧いただけます。

今回は、さくら百華の道の桜から近いショッピングモールに品薄となっているものを
探しに遠征したついでに足を延ばしてみました。

ショッピングモールからは遠い、寒桜がまとまって咲いている箇所



前回は咲いていなかった、枝垂れ系が咲き始めていました
雨情枝垂

説明板には「4月中旬開花」とあったので、今年はかなり早いようです



修善寺寒桜

2月下旬にも咲いていました


雛菊桜

淡いピンクと白い花びらがかわいらしいです



紅枝垂

小ぶりで可憐な花びらです



陽光

大ぶりで華やかな花びらです



十月桜

10月ごろと4月の2回咲くそうです
別の木で幹から咲く花



大寒桜

アップで



寒緋桜
ほとんど散っていましたが、まだ咲いている木もありました



大漁桜

小ぶりの花です

アップ


啓翁桜

淡い色合いです



神代曙

まだつぼみが多いです



冬桜

ほとんど開花してなかったので、咲いている花のアップのみ


寒桜

アップ


寒桜にメジロの家族が飛来し、蜜を吸っていました

桜とメジロ

メジロの背中


ハナニラとぼけも咲いていました


参考までに、2月下旬に満開だった河津桜は、緑一色の葉桜になっていました。




昭和記念公園の見事な紅葉の様子

2019年11月30日 | 風景写真
昭和記念公園の紅葉を見に行きました。
前回は、黄色一色のイチョウ並木を紹介しましたので、今回は日本庭園などの紅葉を紹介します。
昭和記念公園の黄色いイチョウ並木の記事はこちらでご覧いただけます。

立川駅から歩いて、あけぼの口から入場
ゆめひろばを抜け、みどり橋手前のそよぎの丘のすすき


みどり橋を渡り進みますが、橋の下の道路わきの木々も紅葉してきれいでした


立川口までは無料区間
立川口で入園料450円を払って入園です

トップの写真は、立川口の写真で、柵から先が有料

カナールと花壇


カナール奥の噴水


噴水とイチョウ


カナールから先に進み、ふれあい橋付近


サザンカと紅葉


水鳥の池に到着


眺めのテラスから見る、池の周囲の紅葉


反時計回りに進みます
池の畔のもみじ


花木園のあずまや

この周囲の紅葉が見事でした

あずまやの屋根の苔と紅葉


グラデーション


すすき?


花木園から先に進む道は落ち葉と木々のトンネルで見事でした


みんなの原っぱを抜け、中央管理棟付近


日本庭園手前のイチョウのじゅうたん


日本庭園手前のもみじ


日本庭園の入口(南の門)

黄色いもみじ


日本庭園に入ります(無料です。正確には入園料に含まれます)
中央に池があります


西の流れと清池軒(休憩棟)


落葉したもみじがきれい


赤いもみじ


池の周りの紅葉


池の様子


池の北側の紅葉もきれいでした


上の写真のもみじ


奥の松と


清池軒と


北側には小さな滝もあります


さざんか

うしろのボケがぐちゃぐちゃですが、


東側にある橋


橋から


橋と紅葉


竹林


池の東端


飛び石


池を1周しました



日本庭園を離れ、からたいのイチョウ並木に行くため、園の西側へ南下

途中にあった丸ポスト


華やかな花木


苔むした岩


黄色と赤が混ざった落ち葉


かたらいのイチョウ並木を見た後、花木園を抜け立川口まで戻りました。
かたらいのイチョウ並木を含む記事は次のリンク先でご覧いただけます。
昭和記念公園の黄色いイチョウ並木の記事はこちらでご覧いただけます。


イチョウの下から


立川口外のイチョウ


結構歩きましたが、園内紅葉して色づいているので満喫できました。




気になっていた「ブログ画像の劣化」について

2019年11月29日 | 風景写真

※Gooブログを批判するつもりの記事ではなく、改善の一助になればと思って
記載しましました。
10年弱お世話になっているので、引っ越すつもりはありません。

劣化の事象は、明暗がはっきりしている被写体の周囲に点線の様なふちが現れます。
これが一番気になります。

例えば、この画像

「祈願 国土安穏」と「祈願 被災地復興」という札がありますが、
よく見ると文字の周囲がざわざわしたにじんだようになっています。
リサイズしてアップロードする前の画像は、普通に白地です。
また右の電線も同様ににじんでいます。

ちょっと目に余るので、ネットで検索して調べてみました。
圧縮率の問題という人がいたり、「まとめてアップロード」機能がだめだ。という意見が
あったりと原因がはっきりしませんので自分でやってみました。

上の写真は、「まとめてアップロード」でアップしたもの。
ブログの画像フォルダに表示される容量は、98,681バイト

試しに、個別アップロードで1枚だけアップしてみました。

まったく同じ画像のはずなのに、明るさも違う気がします。

ブログの画像フォルダに表示される容量は、302,148バイト
ちなみに、アップロード前の画像サイズは、288,979バイト
(ブログ表示した画像を名前を付けて保存すると約45,000~50,000バイトになっています)

たしかに、かなり「まとめてアップロード」は容量が圧縮されています。
文字のにじみは少しだけ改善しましたが残っています。


圧縮したことが原因かと思いきや、
「まとめてアップロード」でアップしたもの

ブログの画像フォルダに表示される容量は、232,722バイト

「個別アップロード」でアップしたもの

ブログの画像フォルダに表示される容量は、171,700バイト

アップロード前の画像サイズ:168,970 バイトですので、
まとめてアップロードのほうが大きくなっています。
画像を見ると、上の方の細かい枝周りのざらつきが明らかに違っています。



「まとめてアップロード」でアップしたもの

ブログの画像フォルダに表示される容量は、244,129バイト

「個別アップロード」でアップしたもの

ブログの画像フォルダに表示される容量は、180,342バイト
アップロード前の画像サイズ:177,788 バイト
上の画像も、上部の空と枝の部分がだいぶ違います。


「まとめてアップロード」でアップしたもの

ブログの画像フォルダに表示される容量は、100,824バイト

「個別アップロード」でアップしたもの

ブログの画像フォルダに表示される容量は、535,691バイト
アップロード前の画像サイズ:504,873 バイト
よく見ると、機首の部分のざらつきが、若干改善された程度でしょうか。


ここから先は推測です。
原因の一つが、「まとめてアップロード」と思われます。
「まとめてアップロード」でアップしたもので、容量がかなり圧縮されている画像は、
まとめて20枚以上選択して実行したものです。
まとめて実行した場合に、ほかの人の処理も含めサーバーに負荷がかかった際に、
軽減のため圧縮率を自動的にあげるのでしょうか。
というのも、「まとめてアップロード」でもあまり圧縮していないと思われるものもあります。
容量が少し増えるのは、ざらつきなど、もともと無かった色が増えていることが原因と推測できます。

いずれにしても、「個別で1枚ずつアップロードした方がいい」という結論になりました。


昭和記念公園の黄色いイチョウ並木

2019年11月28日 | 風景写真
昭和記念公園の紅葉を見に行きました。
今回は、黄色一色のイチョウ並木を紹介します。

立川口カナール

立川口と反対側の比較的葉が残っているところから撮影

立川口側のイチョウはだいぶ落葉していました


上も下も黄色で見事でした


カナールの様子


皆さん思い思いの撮影をしています


カナールの様子

中央の水路の両脇にイチョウ並木があります。


続いて、昭島口に近い、かたらいのイチョウ並木

かたらいのイチョウ並木の方が葉が残っていました

300mくらいの並木らしいですが、ちょうど中間付近から


北向きで


南向きで


黄色いじゅうたんが圧巻でした。
カナールよりも落ち葉が飛ばず残ってきれいでした。

ただ、かたらいのイチョウ並木は、アクセントがあまりないので同じような写真に
なりがちなので、カナールのほうがいろいろな写真が撮れるかもしれません。

次回は、昭和記念公園の紅葉の様子を紹介します。
昭和記念公園の見事な紅葉の様子はこちらでご覧いただけます。

高尾山の紅葉はきれいでしたが雲がかかって幻想的でした

2019年11月27日 | 風景写真
高尾山の紅葉が見ごろと聞いて、急きょ休みを取って行ってみました。
前日昼間の天気予報は曇りでしたが、前日夜には雨マークがついていやな予感がしましたが。

ケーブルカーの始発の8時前に山頂駅を通過しておきたいと考え、7時20分ごろに京王線高尾山口に到着

5分ほど歩いて、ケーブルカーの清滝駅前に到着

いい感じです

天候が良ければ稲荷山コースを考えていましたが、あいにく小雨が降っていたので
1号路へ


1号路側から見た清滝駅前の紅葉


1号路を登っていきます

基本的に舗装路です

途中急坂になり、振り返って山側を見ると雲がかかっています。

清滝駅付近で標高200mくらいなので、300m付近から雲がかかっている状態です。

ひたすら急坂を登って、途中の平坦な道


ケーブルカーの高尾山駅直下の展望台から

手前の紅葉はきれいですが、展望はありません。
天気が良ければ、八王子方面が見えるはずですが。

仏さまも寂しそうです


たこ杉を通過


浄心門


参道で振り返って浄心門と杉の大木


男坂と女坂の分岐付近


行きは男坂から


途中で、仏舎利塔によります
その入口にある「苦抜け門」


細い階段を登ると仏舎利塔の脇に出ます
正面にまわって飯綱大権現像と一緒に

この付近は紅葉がきれいでした。

お地蔵さまと紅葉


山頂側の男坂と女坂の分岐付近から、山門を目指して進みます。
途中の杉の大木並木も写真に収めたかったのですが、ホワイトアウトで断念

山門に到着


山門と紅葉


2体並んだ右側の天狗さまと紅葉


2体並んだ左側の天狗さまと紅葉


御本堂


仁王門裏の小天狗さまと紅葉


黄色くなりかけたもみじ


御本社


御本社前の右側の天狗様


御本社裏の紅葉


奥の院に向かう階段から


赤くなったもみじ


奥の院から先は頂上に向かう1本道です


尾根道のわきの紅葉


山頂直下の紅葉


山頂に到着

普段なら人がものすごく多くいますが、ガラガラです。

富士山が見える奥の展望台もだれもいません

当然、富士山も丹沢の山並みも見えません。


高尾山山頂から先のもみじ台まで紅葉を見に行ってみました
富士山が見えるはずの展望台からすぐ下り

そのすぐ先の山頂西側の広場とあずまや


紅葉がみごとでした


この広場からは急な階段で下ります
下ったさきにある周遊コース(5号路)分岐


もみじ台はすぐ先ですが、このあたりの紅葉も見事でした


もみじ台のお店は休みでした

今回はここで引き返します。
この先、城山~景信山~陣馬山と縦走ができます。
陣馬山から高尾山までの裏高尾縦走の記録(その3・景信山から高尾山へ)の記事はこちらでご覧いただけます。

もみじ台付近の紅葉


黄色い落ち葉


急階段を登って山頂下の広場まで戻ります。
あずまやのある広場


もみじ


あずまやには猫がいました


下りはほぼ登りと同じルートですが、あいかわらずもやって雨も少し強くなりました
下りはケーブルカーを使うことにしました


ケーブルカーの車窓


清滝駅まであっという間に降りてきました
9時45分でしたが、こんな天気でもケーブルカーは15分待ちでした。
空いてるほうかもしれませんが。

清滝駅前広場の紅葉


グラデーション


アップ


参道から見た向か側の山の紅葉


行きに気が付かなかった高尾山口駅近くの公園

ここも人がたくさんいました。

※最近のgooブログの画像は圧縮率をあげたのか劣化して表示されます。


曽我別所梅まつり に行きました(2019年)(小田原市)

2019年02月24日 | 風景写真
初春恒例の「曽我別所梅まつり」に今年も行ってきました。
小田原梅まつり・曽我別所梅まつり観光協会公式ホームページはこのリンク先でご覧いただけます

朝8時半ごろの曽我丘陵の中腹の道から


昨年は手前の梅園が雲海のように見えるほど満開でしたが、
今年はまだ満開には早いようです。


中腹の梅園からの富士山


白梅アップ


もう1枚


夢のコラボ!


中腹の梅園


日の当たらない紅梅と富士山(フラッシュ使用)


曽我丘陵の柔らかな色合いはお気に入りの景色の一つです


この日は海からの湿気なのか、地表に近いところが霞んでいました。


(参考)小田原と相模湾の様子(朝8時過ぎ)


(参考)昼過ぎの梅園と足柄平野の霞んだ様子



昼過ぎに、メイン会場の別所会場に戻ってきました。
梅の種類によって違うようですが、この木は満開には少し早いようです。


十郎はだいぶ咲いています


枝垂れ梅


もふもふの猫ちゃん


だいぶ咲いている十郎


剣沢川と梅


梅と曽我丘陵


蝋梅


シンボルツリーと梅


空に向かって伸びる梅


富士山が梅の木越しに見えるスポットですが、富士山は隠れてみえません。


1周回ってまた剣沢川まで戻ってきました。


枝垂れ梅がたくさんあるスポットもありました


過去の訪問の様子は、次のリンク先でご覧になれます。
小田原梅まつり 曽我別所梅まつり(2018年)
流鏑馬 曽我別所梅まつり(2018年)
小田原梅まつり 曽我別所梅まつり(2017年)
曽我梅林・曽我別所梅まつり2016
曽我梅林・曽我別所梅まつり2015
小田原梅まつり2015 流鏑馬
2014年3月初旬
2013年2月下旬
2012年3月初旬
2011年2月下旬





まつだ桜まつり に行きました(2019年)(松田町)

2019年02月23日 | 風景写真
初春の恒例となった「まつだ桜まつり」に、今年も行ってきました。
会場は、松田町の西平畑公園です。
松田山ハーブガーデンがあるところ、と言った方がわかるかもしれません。
高台にあるので、展望も良いです


今回は、松田駅から歩いて向かいました。
そのため、斜面にある公園の低いところから桜を見ることができました。
低い位置は満開でした。


中腹よりもたかいところでは、つぼみも多くありました。


富士山に小さな笠雲ができていました


咲いているのは早咲きの河津桜です


桜の木の下には菜の花も満開でした


菜の花


桜の間から見える東名高速道路


日の光をあびる桜の花


菜の花と河津桜


背後の建物がバーブガーデンの建物です


桜越しの金時山

雲がかかり始めています

斜面の桜を見ながら登っていき、登り切った広場からの桜と富士山

雲がだいぶわいてきました

広場のモニュメントと桜


バーブガーデンの建物の周りに売店が出ていました。
さくらソフトクリームを食べました。

桜もち風味で、小さな透明な粒が入っていて「もち米」の粒感を出しているようです。


坂道をさらに自然館に向かって登っていきます。
途中の「ふるさと鉄道」の鉄橋と桜


桜越しに見える富士山のスポットから

今年は雲に隠れました

ボリュームのある咲き方です


背景をちょっと工夫して


白飛び気味ですが


帰りは、また斜面の遊歩道を下ります。
下の方の満開の桜


車で上まで上がってしまうと全体の様子がわからないので、
下から歩いて上がることをおすすめします。



過去の訪問の様子は、次のリンク先でご覧になれます。
まつだ桜まつり(2018年)
まつだ桜まつり(2017年)
まつだ桜まつり・河津桜満開でした(2016年)
まつだ桜まつり2015
2014まつだ桜まつり
2014まつだ桜まつり・富士山編
2011年2月 まつだ桜まつり


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六義園のみごとな紅葉(文京区本駒込)

2018年12月08日 | 風景写真
東京都文京区にある「六義園」を訪問しました。
六義園は都立の庭園で、江戸時代の大名の柳沢吉保氏(将軍綱吉の側用人)が、自ら設計して下屋敷に作った庭園だそうです。
明治に岩崎弥太郎氏が購入、整備し、昭和になって東京都に寄贈されたそうです。

駒込駅すぐの染井門から入場です。

(普段はこの門は開けていないようです)

六義園の地図

300円の入園料を支払って入場です
反時計回りで進んでみます。

赤いかさと紅葉


いきなり鮮やかなもみじです


真っ赤なエリア

アップ


山陰橋


山陰橋の東側


山陰橋から見えるつつじ茶屋


つつじ茶屋と紅葉


つつじの古木材を使って明治に建てられたつつじ茶屋


つつじ茶屋から山陰橋方面

縦で


水香江


カラフルな部分を切り出してみました


吟花亭跡の横にお茶屋さんがありました

くるみ味噌の団子と甘酒を買って近くのテーブルで食べました


引き続き反時計回りで南下します。
滝見茶屋が見えてきます。


滝見茶屋と奥の滝


滝見茶屋から千鳥橋方面


中央の池(大泉水)


滝見茶屋脇のイチョウもきれいでした


大泉水にある蓬莱島

アーチ形の石で作った島です

吹上茶屋方面


心泉亭


宜春亭の門


正門から入ってすぐの広場のおおきなもみじの木


石灯籠と紅葉


中の島に渡る田鶴橋(通行不可です)


オレンジのもみじ


渡月橋

大きな2枚の岩の橋です


藤代峠という園内で最も高い地点に行ってみます
藤代峠から


藤代峠の裏手が、最初に見た一番紅葉したエリアになります。
1周回ってきたことになります。


つつじ茶屋


山陰橋


黄色いもみじ


ちょうどいい時に訪問したようで、すばらしい紅葉でした。




大観山の夜明け(箱根町)

2018年12月02日 | 風景写真
芦ノ湖と富士山の展望がよい大観山付近からの様子です。

まずは、ターンパイクの終点のスカイラウンジ付近から
残念ながら富士山は雲の中です


相模湾方面


初島も見えます


場所を変えて、椿ライン途中の天閣台付近からの芦ノ湖


同じ位置の反対側の相模湾方面

下に見えるのが真鶴半島で三ツ石も見えます

だんだん明るくなってきます


富士山にかかっている雲も色づき始めました


厚い雲の上からの日の出になりそうです


お日様がなかなか出てきません


あっという間に、海から雲が上がってきて

相模湾方面はホワイトアウトです

静岡方面を見るとあちらも雲が上がってきています


最後に芦ノ湖を撮影

何か商業施設が見えます


撮影していた地点も、その後すぐに雲の中に入りました。

そのため慌てて退散しました。



晩秋の仙石原のすすき(箱根町仙石原)

2018年11月30日 | 風景写真
箱根の仙石原の「すすき」を見に行きました。
2018年11月中旬に訪問した様子です。


一面すすき


輝くすすき


たなびくすすき


散策路がまっすぐ伸びています


すすきアップ


丘のうえまですすき


迫りくるすすき


アップ


金時山


金時山全体


丸岳


長尾峠方面


紅葉とすすき


同じく


秋の仙石原高原は、かながわの景勝50選に選ばれています。

石碑脇から


仙石原のコンビニにアニメキャラがありました

エヴァンゲリオン?

帰りに、甘味処よもぎ屋さんで、よもぎあんソフトクリームを食べました





晩秋の箱根湿性花園(箱根町仙石原)

2018年11月29日 | 風景写真
箱根の仙石原にある箱根湿生花園を訪問しました。
2018年11月中旬に訪問した様子です。

駐車場からの入口


園内の案内図


入口


入園料を支払って入園です

入園料金は大人700円ですが、咲いている花も少ないということで、この時期は500円でした。

入口を入ってすぐの花壇


園内は遊歩道を散策するようになっています


すすきもあります

奥は仙石原のすすきです

赤い実(カマズミ)


時期が少し遅かったようですが、これはこれで趣があって好きです


赤い葉が残っています


整備されて展示されているエリアもあります


あずまや


数少ない花(キバナノジギク)


こちらも可憐な花(リュウノウギク)です





かえでのアップ


一番奥に大きな池があります


すすき


金時山


仙石原のすすきも目の前です


紫色の実(コムラサキ)


林の中の木道を進みます


サラセニア・レウコフィラ

食虫植物です



千条の滝(箱根町小涌谷)

2018年11月27日 | 風景写真
2018年11月中旬に訪問した様子を紹介します。
千条の滝は、箱根の小涌谷にあります。
先日紹介した蓬莱園から歩いて15分ほどのところにあります。
蓬莱園の紅葉の様子はこちらでご覧いただけます

蓬莱園前の道を下っていき、途中右折して細い小道を進んでいきます。
手前の宿泊施設の前の木々


ここから先は車両乗り入れ禁止とのこと

この左側に小さな空き地があり、数台駐車していました

遊歩道を進みます


やがて森が深くなっていきます


途中に色づいた木もあります


日の当たる高い位置が色づいています


何かの施設の脇を通ります


苔むした水の通り道を横切ります


車両進入禁止のところから約5分で「千条の滝」到着


案内板によると、水が千の糸となって流れ落ちる様子から「千条の滝」と呼ばれるそうです。
読み方も「ちすじのたき」だそうです。

案内板によると、小涌谷は江戸時代には小地獄と呼ばれる荒涼とした土地だったそうで、
明治に温泉場として開け、蓬莱園を作った三河屋旅館の創業者の方が滝の素晴らしさを
伝えるため、滝までの道を整備したそうです。

滝といっても静かで優しい滝です


千条に流れ落ちます


滝上部の木々


苔むした岩と


滝の前には蛇骨川が流れていて、橋がかかっています
下流


上流


ここから浅間山に向かうハイキングコースがありました

帰りは、途中まで来た道を戻ります。
左手に斜面があります。

中間地点あたりで左の斜面を登る道を進みました。


斜面途中にきれいな景色がありました


階段状の小径を登っていきます


数分で1本上の道に出ました

事前に調べていましたが、思ったよりもちゃんとした小道でした
この道を蓬莱園方面に進むと、蓬莱園脇(低い方)に出ます。
蓬莱園の紅葉の様子はこちらでご覧いただけます
 


震生湖の紅葉 2018年11月中旬(秦野市)

2018年11月26日 | 風景写真
2018年11月中旬に訪問した様子を紹介します。
秦野市観光協会のHPに、紅葉は色づき始めと記載がありましたが、一応寄ってみました。
11月末から12月初旬にかけて見頃となると思われます。

公衆トイレのある駐車場そばの楓は赤く色づいていました


それ以外は、このようにもう少し


赤い木まで近づいて


湖畔の様子


湖面に映る木々もきれいです


駐車場奥の橋の奥の様子


その橋から見た景色

もう少しです

湖面


左の赤い楓と、右の緑の楓


※アップするのに少し時間がかかりました。アップする11月下旬にはもう少し紅葉が進んでいると思われます。



丹沢大山 大山寺の紅葉 2018年(伊勢原市)

2018年11月25日 | 風景写真
2018年11月中旬に訪問した様子を紹介します。

毎年訪問している、丹沢の大山寺の紅葉を見に行きました。
「大山の紅葉」として、大山寺と阿夫利神社下社では同じ時期にライトアップを行っています。
大山ケーブルカーの終点が阿夫利神社下社で、中間駅が大山寺なので
今回も、阿夫利神社下社と大山寺の間は、徒歩で移動しました。
昨日紹介した阿夫利神社下社の紅葉の様子はこちらでご覧いただけます

大山ケーブルカーの中間駅の「大山寺駅」から大山寺までの間も、色づいた木があります。


参道の階段下に到着

まだ青い葉が残っています。

階段の真下から


階段上の本堂前から


紅葉のトンネル


本堂の扁額と彫刻

御本尊は不動明王です

木鼻

木鼻


本堂横の宝篋印塔


鐘楼と紅葉


土器投げ(かわらなげ)をする付近から

対岸に像があります
不動明王でしょうか

先ほど見えた立像まで行ってみることにしました。
鐘楼奥の倶利伽羅の滝の横を少しのぼると、林道があります。
右を見るとトンネルがありました

「阿夫利隧道」と銘がありました
何度も来ていますが、こんなところにトンネルがあることに初めて気が付きました。

トンネルと反対側の左に進みます

すぐに立像がわかりました

不動明王像と思われます

この付近からお寺の本堂がよく見えました


少しずれて手前の赤い木を入れても絵になる景色でした



ライトアップされてから再び訪問しました
(上の阿夫利神社で日没を迎え、阿夫利神社の撮影後に訪問)

階段上から


相模平野の夜景と紅葉


少し青い葉があります


参道の階段下から


下の斜め位置から


参道の階段下から

参道の左側のほうが青い木が多いので黒く写ります





丹沢大山 阿夫利神社下社の紅葉 2018年(伊勢原市)

2018年11月24日 | 風景写真
2018年11月中旬に訪問した様子を紹介します。

毎年訪問している、丹沢の大山に鎮座する阿夫利神社(下社)の紅葉を見に行きました。
ライトアップする期間も限定です。

下社の参道


石灯籠と黄色いもみじ


石灯籠とカラフルな紅葉


後ろに映っているのはこんな感じ


社殿前の鳥居から

標高は700mくらいですが、高度感があります

鳥居前の紅葉


社殿左の紅葉


大山山頂への登山道入り口方面


だいぶ前に、登山道の登り始めの急階段から撮影したのを思い出して写しにいきました


拝殿と赤いもみじ


拝殿と黄色いもみじ


ライトアップまで少し時間があったので、ベンチでひと休み
目の前にきれいな紅葉がありました

アップ


ベンチから体の向きを変えると、こちらにもきれいな紅葉


鳥居前からは江の島もよく見えます


お参りをして、


社殿前でもみじ汁(豚汁)を買って(100円)温まり、

(営業妨害になると困るので追記しますが、ちゃんと大根や人参等の具が入っています)

そうこうしていると、日没時刻になり、ライトが付きました


社殿と紅葉


ライトアップされて浮かび上がる紅葉


何年も撮っている光景


下から光を浴びた紅葉を、少し長めに開放すると


燃えるような絵になります



明日は大山寺の様子を紹介します。
※2018年は大山寺の紅葉が遅く、赤くなりきっていない木が多かったです。
大山寺の紅葉の様子はこちらでご覧いただけます