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たばこ首都圏ルール

2018年04月29日 | 名古屋健康禁煙クラブ
受動喫煙で首都圏共通ルール検討
NHKニュースより
受動喫煙で首都圏共通ルール検討
2018年4月25日 18時00分
東京オリンピック・パラリンピックを見据え、首都圏の1都3県と政令指定都市は、受動喫煙対策を進めるための共通のルールや課題を検討していくことになりました。
 東京・品川区のホテルで開かれた会議には、東京、神奈川、千葉、埼玉の1都3県の知事と、横浜市やさいたま市など、政令指定都市の市長が出席しました。
この中で東京都の小池知事は、再来年の東京大会を見据え、従業員がいる飲食店では店の規模にかかわらず原則、禁煙にすることなどを柱とする、罰則付きの都独自の条例案の骨子をまとめたことを説明しました。
そして「IOC=国際オリンピック委員会は、たばこのないオリンピックを推進している。首都圏には大会の競技会場を有する自治体もある」と述べ、広報啓発や、喫煙の可否を示す飲食店向けの表示ステッカーの作成などでの連携を呼びかけました。
これに対し、千葉市の熊谷市長や、川崎市の福田市長らが賛成したほか、埼玉県の上田知事は「神奈川県ですでに施行されている受動喫煙防止条例といった先行事例を参考に、できるだけルールを合わせることが必要だ」と提案し、首都圏の1都3県と政令指定都市で、受動喫煙対策を進めるための共通のルールや課題を検討していくことになりました。
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