名古屋健康禁煙クラブ

禁煙席でグルメする。きれいな空気の場所。名古屋健康禁煙クラブのお知らせです。

火災原因の上位はたばこ

2017年01月01日 | 名古屋健康禁煙クラブ
火災原因の上位はたばこ
東京都消防庁のウエブサイトより

http://www.tfd.metro.tokyo.jp/libr/qa/qa_53.htm

幕府は、火災防止のためばかりでなく、きせるやたばこ入れなどの喫煙具がぜいたくになってきたので、これをいましめるねらいもあって、慶長14(1609)年以降、たびたび喫煙禁止令を出しました。大阪夏の陣のあった元和元(1615)年の禁止令による処罰はきわめて厳しく、たばこ栽培者からは土地を没収すると定めており、特に島津藩では違反者を死刑に処したほどでした。それでもなお「きかぬもの、たばこ法度に銭法度」といわれるほど、内緒で吸うものがあったようです。
 このたばこ禁止令も、元禄(1688~1704)、宝永(1704~11)のころには緩和されたのか、山城、丹波、伊賀、肥前がたばこの特産地となりました。しかし、喫煙については相変わらず厳しく、大阪では「歩きたばこやくわえぎせるでの労働を禁止」したり、浮浪者は「火道具を所持して、さきざきまでたばこをのみません」という証文を名主にあてて出さなければならないほどの制限がありました。
 初めて国産の紙巻たばこがお目見えしたのは、明治2(1869)年で、東京麹町の土田安五郎がつくったといわれています(明治5年ともいう)。明治9(1876)年にはたばこ税が課せられ、明治37(1904)年に至って、たばこの製造専売が実施されました。未成年者喫煙禁止法が公布されたのは、明治23(1890)年のことです。
 「たばこは動くアクセサリー」といわれたこともあります。一方、「今捨てたたばこの温度は700度」というほどの危険性を持っています。
 昨今、嫌煙・禁煙の機運が高まり、愛煙家にとっては、健康に関する議論と相まって肩身の狭い時代になったようです。平成11年の喫煙者率を見てみますと、男子は54パーセントと60パーセントを割り、女子では14.5パーセントと横ばいであり、男女の平均では33.6パーセントと低下傾向となっています。
 平成11年中の東京消防庁管内におけるたばこによる火災は、1,061件で全火災件数の15.7パーセントを占めています。なお、毎年、たばこによる火災は、1,000件前後発生しており、喫煙者率が低下しているにもかかわらず、火災件数についてはほぼ横ばいです。
 死者の発生した火災の原因を見てみますと、たばこによるものが最も多く31人が犠牲になっています。特に飲酒酩酊状態で喫煙し、そのまま寝込んでしまったために死亡するケースが多くみられ、昔からいわれている「飲酒による寝たばこは死を招く」は事実なのです。

アイコスはなぜ日本初?

2017年01月01日 | 名古屋健康禁煙クラブ
「ラーク」「マールボロ」が世界から消える日

爆発的ヒットの「IQOS」はなぜ日本が最初なのか
JBプレスより

フィリップ モリス インターナショナル(PMI)が、
20年の歳月と20億ドル(約2000億円)を投じて開発した
「IQOS」を、世界に先駆けて日本の名古屋で試験的に販売し
 9980円という高額な商品であるにもかかわらず売れている。
PMIが狙う「ハームリダクション」

 IQOSは喫煙による健康リスクを大幅に低減する可能性があり、
IQOSは喫煙習慣を奨励するものではなく、
たばこがやめられない人のためのものであることを強調している。

 PMIは、IQOSを含むRRP
(Reduced Risk Products:リスクを低減する可能性のある製品)の
開発は、「ハームリダクション」という考え方をもとにしている。

 ハームリダクションとは、「社会への悪影響(害)の低減」を意味する。
害を及ぼす行為そのものを阻止するのではなく、
その行為によって引き起こされる害の低減を目的とする考え方だ。
PMIではIQOSのほかに、3つのカテゴリーのRRPを同時に開発している。

 例えば、粉末状のものをそのまま吸引するタイプのものや、いわゆる電子たばこの要領で、液体にニコチンを含ませたものを熱するタイプ、そして従来のたばこ1本分のサイズの長さのもので、ある箇所に金属製の輪をつけてそこを火で熱することによってたばこ葉を熱するという方式のものなども開発しているという。

 成人喫煙者の嗜好が幅広く、1つの製品だけですべての喫煙者に満足感を提供できるわけではないため、様々な製品カテゴリーの開発をしているのだ。

 PMIでは、IQOSを含めRRPの開発に当たって、「たばこハームリダクション」の考え方をもとにしている。IQOSはあくまで現在の喫煙者を対象にした商品であって、喫煙者を増やすためのアイテムではない。あくまで喫煙者によりリスクの少ない選択肢を提供することを主眼にしている。