名古屋健康禁煙クラブ

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喫煙後30分は息から有害成分

2017年06月14日 | 名古屋健康禁煙クラブ
受動喫煙 “喫煙後30分は息から有害成分”
日本テレビ系(NNN) 2017/6/8(木) 19:16配信
 たばこを吸わない人への健康被害、いわゆる
受動喫煙をめぐる問題が社会的に大きな
関心になっている。受動喫煙が周囲の人に
どんな健康被害を及ぼすのか。
“三次喫煙”という新しい考え方も交えて、
諏訪中央病院・鎌田實名誉院長が解説する。
■受動喫煙の定義
たばこの煙には、喫煙者が吸う側から
出てくる「主流煙」、火のついたタバコの先から
出ている「副流煙」、そして、喫煙者がはき出した
「呼出煙」の3つがある。受動喫煙は、
この副流煙や呼出煙を吸ってしまうことをいう。
 特に、この副流煙は、主流煙に比べて、
発がん性物質やニコチン、一酸化炭素
などといった、有害物質が、数倍も多く含まれている。
空気中に副流煙が広がることで、薄まったとしても、
吸わない人も危険にさらされていることになる。

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