マンガのある日常茶飯事

マンガ好きのマンガばかによる、マンガ紹介案内所。

少年チャンピオン 29号 弱虫ペダル115話

2010-06-18 22:10:52 | 感想など
みなさん、こんにちは。


あいかわらずケータイからの更新です。
風来です。


早く回線直れ~!

まぁ
ケータイという優れたものがあるから、
ネットが全くできないわけじゃないからね…

今は耐えます。



さーて、
今日は1週間待ちに待った
弱虫ペダルの最新話について、
熱く語っていきますよー!


体調不良により、
ポジションを落としてしまった田所さん。


苦渋の決断で、
田所を置いていくとした巻島さん。


そこに、
小野田は食い下がらず、巻島さんに直談判します。


どうしてもダメか。


巻島さんは、
いけるもんなら自分が助けに行ってる!

と、心の中で叫びます。


もー、
この巻島さんの苦しそうな表情が…!

小野田、
巻島さんを苦しめないでくれ(笑)!




でもどうして、
小野田は巻島さんを怒らせてでも、
田所さんを助けにいきたかったのか。


今回その意図は描かれてません。


ボクは-…

と言ったその先は?


こっからは
風来による推測です。



小野田は
1日目に最下位にまで落ちました。
その時、
やはり内心不安や心配もあったんじゃないでしょうか。

そこを後押ししてくれたのは、
二年生の先輩の手嶋さんたち。


お前ならできるって、
なによりも心強いエールをくれた。


こんな絶望的な時こそ、
周りの力の大切さというか心強さを
小野田は感じ取ったんだと思います。


だから。


きっと、田所さんも、
周りの助けを必要としてるんじゃないか。


そう、小野田は思ったんじゃないかと、
風来は踏んでおります。



あと、
インターハイ前に、
金城さんが小野田に言った台詞。

あれを思い出してください。



「おまえが辛くなったら
オレたちがいる」


「オレたちが辛そうになったら
おまえが全力で助けろ


それがチーム総北
おれたちの走りだ」



八巻のお話。64話目。

インターハイメンバーに選ばれたものの、
その期待からのプレッシャーで空回りしていた小野田。

そんな小野田に、

一人でがんばらなくていい。
全員が支えあって走ることが大切なんだ。

そう伝えていました。




まさに、この状況ですよ。


つらそうな誰かのために、小野田が支える場面じゃないですか!


こりゃ、助けにいくしかないわけです。

それが、
チーム総北なんだから。




ここまで踏まえて
来週小野田の真意を明かしてくれるのか。


期待してます(笑)


田所さんかなり心折れそうだし…


「今ここに総北のジャージがいりゃあ
どんだけ心強えか…」


やっぱこんなときこそ、
仲間の支えが必要なんだ!

きっと小野田は間違ってない。



走れ小野田!
頑張れ小野田!


巻島さんに許可までさせたっていうんだから。


絶対に追い付けよ!




ますます白熱する
インターハイ2日目。

先が気になります!

おかげで
毎週楽しみができました。

本誌でよむと絵が大きいから迫力あるし、
読みはじめて正解でしたねぇ。


来週も熱く語っていきますのでよろしくどうぞ。



ではまた明日。

今日も読んでいただいて
ありがとうございます。