マンガのある日常茶飯事

マンガ好きのマンガばかによる、マンガ紹介案内所。

弱虫ペダル 最新刊12巻

2010-06-08 23:32:15 | 感想など
みなさま、どうもこんにちは。


風来です。


今日はうきうき、わくわくして過ごしてました。

そう。

なぜなら。



タイトルにあるように、

弱虫ペダルの最新刊発売日だからです!!





私は、普段
マンガが発売しても、
その日にはあまり買いに行かないんですが。

週末に、まとめて
大人買いするタイプです。
5・6冊くらい買うこともあります(笑)

そんな自分が
わざわざ、仕事終わってから
なじみのツ○ヤに走りました。

ツ○ヤは、仕事場帰りの途中にはないので
一度家に帰ってからの出発です。



こんなめんどいことした
理由はひとつ。


早く読みたかったから!!(笑)


そんな衝動を起こさせた、
最新刊・12巻。





もー!!!!


巻ちゃん最高!!



な、感じでした(笑)


読んだばかりで
テンションがただならぬ盛り上がりをみせております(笑)


なので、この先ネタバレありの、
巻島さん中心に語る勝手振りを発揮していきますので
ご注意ください(笑)




藤堂さんとの最終勝負・ラストクライム。

燃えましたー!


うう、巻島さん負けてしまったよ・・。
悔しい・・・。
でも、二人とも互いに死力を尽くして、
その結果だろうから
どちらもいい顔してましたね。


勝負できて本当によかった。

ラストスパートの前と、山岳スプリントの後に
二人が手をパァンって叩きあう、あれ。

すごく好きです。


本当に、ずっとライバルで競い合ってきて。
互いを認め合った二人は
素敵な友情を育んできたんですねぇ。

こんな言い方したら、
巻島さんに、そんなんじゃないとか
言われそーですが(笑)



インターハイ前に
電話で話すシーンの回想とか、
互いの連絡先を知ってることに
驚きました(笑)


あ、そんなに仲いいんだ(笑)


そして藤堂さんの
巻島さんへの母親ばりの心配のかけかた(笑)
うけました(笑)



そして、
巻島さんの小野田への気持ちも見所でした。


巻島さんは本当に小野田を信じてたんですね。

絶対、追いついてくるって。


そして、
やっぱり巻島さんは、小野田に対して
すごく気にかけていたんだ。



入部してきてくれて、
クライマー仲間がいたこと、
すごくうれしかったんですね。

どおりで
1年生レースの山岳最終局面、
あんなに興奮してたのかわかりました。

あの走りに期待したんだ。


だからあんなに叫んだんだ。


そして、個人練習で
クライマーの小野田の才能をみて、
心躍らせてたんですね。

小野田がいてくれて、
巻島さんは心底喜び、感謝したんですね。

口が裂けても言えない、
とか言ってるけど、
金城さんの伝言によって
小野田にもその気持ちは伝わったと思う。

ありがとうって、
普段言わなそうな巻島さんだから、
よけいにきますねー。


私はますます好きになったよ、巻ちゃん!!(笑)


あまりに興奮して衝動で巻島さんを描きました(笑)





なので完璧メモ用紙にシャーペンで落書き状態。
消しゴムで修正したら、
くしゃってなってしまった・・・。
でもだいぶ描くの慣れてきました。



巻島さんのカラーも多い話ばっかだったんで、
本誌でみたかった・・・
っていうか、欲しかった!!(笑)

好きなものはとことん欲しい、
金に糸目をかけない所有欲。
オタクッぷりをおおいに発揮してますが(笑)


今日は脳内が巻島さん祭りなので(笑)、
12巻の他の点については
明日詳しく語ろうかと思います。



巻島さんばかりですいません(笑)
明日はもう少し冷静に12巻について語ります。



今日も読んでいただいてありがとうございます。

ではまた明日!