マンガのある日常茶飯事

マンガ好きのマンガばかによる、マンガ紹介案内所。

弱虫ペダル 独り言3

2010-04-21 21:33:37 | 感想など
みなさま、こんにちは。

風来でございます。


ちょっと更新が滞ってしまいました・・
すいません。

いやでも、
更新してないのに、毎日アクセスがあるみたいで、
本当にありがとうございます。


自己満な感じなブログですが、
少しでも役だったっり面白いと感じてもらえたら
光栄です。



さて。
弱虫ペダルに関して
かなり語りつくしてまいりましたが(笑)


今日は色々感じたことを
書いていくコーナーです(笑)



読んでいて、
正直自転車を見る目が変わりましたね。

私は10年もチャリ通を続けた
自転車っ子ではあるんですが。

今や通勤に仕事にと車を使うようになりまして。

車を運転すると、
自転車が車道走ってるのに出くわすと
怖いなー轢いちゃいそうだなーと、
ちょっと嫌だったんですが。

今はむしろ
自転車がロードでないか
チェックしてしまうという変な習慣が(笑)

前はイライラしてたのが
今はわくわくしてます(笑)

もちろん安全運転してますよー(笑)
信号待ちにじっくり観察。

おお。
あのロードはかっちょいい色だなあ。
とか。

あのひとの着てるジャージは今泉くんのに
似てるじゃないか!!
とか。

どこ見てんだお前状態です(笑)

それにしても
意外とロード乗ってる人多いんですね。
まぁ主に見るのは皇居沿いの道路でよく見ますが。
普通の私服に、
ロードとヘルメットなんて人も見ます。


こないだ
まさに鳴子くんスタイルな方に出くわしました。

真っ赤なロードに真っ赤なジャージ!!

・・・派手でした(笑)





話変わりまして。

私はマンガの絵も描くので
いざペダルキャラを描いてみたら・・・。

これが似ないのなんの!!(笑)


うーん、
みんな特徴あるから描きやすいかなーと思ったら、
個性的過ぎて、むずい(笑)


一番似てたのは今泉くんか巻島さんか・・。

ヘタすぎてここにアップできない(笑)
もちょっと練習して上手くなったら載せます。
っていうかパロディなマンガ描きたいなー。


描いてて気づいたんですが。


絶対巻島さん顔かっこよくなってるよね(笑)
1年生レースの時より
個人練習のときからカッコいい気が・・
好きだから
かっこいいにこしたことないんだけどね!!(笑)




あと、今泉くんの下まつげの
変化が気になります(笑)


最初1~2巻ではほとんどなし。
1年生レース時に
とても絵が洗練されたこともあって
増量。
合宿時もそこそこに量を維持。
しかし最新刊などインターハイになってから
めっきり皆無・・・。

あれでしょうか。

巻島さんとか箱学の荒北さんとか
下まつげキャラが増えたからか・・・。



とまあ、
こんなくだらないことを
真剣に考えてしまうんですよ(笑)


描くときに、参考にする巻によって
まつげあったりなかったりすんだもん!!
困るんだよ!!(笑)


個人的には、
今泉君に下まつげはあって欲しい(笑)

1年生レース時くらい
ばしばしあってほしいいなぁ・・・。

今泉君は美少年設定であってほしい(笑)
目つきは悪いけど(笑)



まぁ
こんな感じで
また最新刊が出たらその感想なんか
語るかもしれません。

絵を描いたら載せるかもしれません。

そのときは
お付き合いくださいー。



次回は久しぶりにマンガを新たに紹介します。

何にするかはまだ迷い中ですので
お楽しみにー。


今日も読んでいただいて
ありがとうございました。

弱虫ペダル 独り言2

2010-04-06 21:23:30 | 感想など
みなさま、こんにちは。

いつも読んでいただいてる方、
初めて読まれた方、

ありがとうございます。


風来でございます。


すごい。

更新速度が速いぞ!!(笑)




さすがはまってる作品だけあって

熱が自分の中に納まりきれず、

こうして書かずにいられないのです。


たとえ仕事でぼろぼろになっていても!!(笑)

まぁ比較的早く帰ってこられた日に
書いてることが多いのですが(笑)




では。
今回は、前回書ききれなかった
巻島さんについて
熱く語ろうかと。







↑巻島裕介(まきしま ゆうすけ)


頂上の蜘蛛(ピークスパイダー)と呼ばれる
異様なダンシングをする
先輩クライマー。
三年生。

ダンシングとは立ちこぎみたいなものです。
正式には普通の立ちこぎとは違うと思いますが。


クライマーとは
登りの得意な選手のこと。

自転車競技のレースの中では、
様々なステージがあります。


平坦な道、山の登り、そして下り、などなど。

そして選手の得意分野も様々です。

スプリンターといわれる
平坦道の得意なスピードマン。

クライマーと呼ばれる
登りの得意な選手。

そして
平坦も登りもこなす
オールラウンダーな選手もいます。


ちなみに主人公・小野田も脅威の登りを見せる
クライマーです。


話がそれましたが(笑)


実は

最初出てきた頃
巻島さんあんまり好きじゃなかったんです(笑)


ちょっと嫌味な?感じがしました。

一年生対抗レースでの小野田の様子に
他のみんなはすげーすげーいってるとこを、

そんなのスタミナ最後まで持たないとか
現実はそんなに甘くないとか
言うわけですよ(笑)


えー
なんでそんな冷たいこというのよ
せんぱーい!!(風来の心境)


よっぽど田所さんのが
期待して見てたよ!!(笑)


でも、
そんな小野田の追い上げのすごさに
最後は人一番応援してるっていうね(笑)


小野田が今泉くんを抜く寸前なんか

「いけっショオオ小野田ぁあ!!」

って、叫んでたし。

最初4巻でここを読んだときは
ちょっとハテナ?と思いました。

ん?
なんで巻島さんこんなに
熱く応援してるんだ??

たしかにすごい興奮するシーンではあるが。




その謎は
5巻で解けました。

彼もクライマーであることが
5巻でわかるんですね。

そいで、
小野田との個人練習で語る巻島さんの言葉で、
なるほどと思いました。


巻島さんも今は凄腕のクライマーですが。

1年生のときは、
平地では遅いし
その異様な自己流のダンシングを馬鹿にされていたんです。

でも彼はその自己流を貫いた。
山だけは誰にも負けないって誓って。

だから小野田にも、自分のスタイルを貫けと告げます。


「自己流で一番速かったら」

「それサイコーにカッコイイっショ」


はい!!
めちゃめちゃかっこいいです!!!(笑)


ころっと
巻島さんを見る目が変わりましたとさ(笑)




そっかー、
巻島さんは何であんなに
一年生レースのとき熱く叫んだのかわかった気がするよ。


同じクライマーとして感じる
熱いものがあったんだろうなぁ。


そんな熱い思いを持っていた巻島さんにやられたわけですが。

実はその前に
風来は巻島さんにやられてます。


巻島さんは
その思いを語る前に、
小野田に異様なダンシングを見せます。

巷じゃキモイだの怖いだの言われるこれを、

小野田にすごくかっこいいと褒められたとき。


ほほ染めて

照れるんですよ。


巻島さん!!
そんなかわいいところあったの?!(笑)


ここですでに
風来の心はやられていました(笑)

その後あんなかっこよく
語られたら、もー落ちますよ(笑)



そしてその後も

何かと小野田のこと気にかけてくれるんですよね。


合宿では小野田にアドバイスくれるし。

あえて部長は小野田に秘密にしていたのに
背中を押す人も必要でしょと言って。

あとさりげなく
合宿の最後の方で小野田にボトル渡したり。
(地味にこういう小さいとこがツボだったりする 笑)


あと駐車場で円陣組むときとか
仕方ないからとか言いながら
小野田を円陣誘ったり。

インターハイ前に会場着いて緊張する小野田に
声かけたりとか。


クライマーだからっていうのもあるのかもしれないけど、

本当は面倒見のいい
やさしい先輩なのかなぁと思います。

本人はやさしい言葉かけたり
はずむ会話が苦手と言っていますが(笑)


かなりのツンデレだね!!(笑)



小野田のいい先輩クライマーとして
これからもたくさん登場してほしいものです。





ああ・・
また熱く語りすぎてしまいました(笑)



自転車について語れなかったので(笑)、
次回はキャラについてではなく
このマンガ読んで感じている最近のことを語ります。



長々と(笑)お付き合いいただいて本当に感謝です!!
ありがとうございます。

次回もがんばって書きますー。




弱虫ペダル 独り言

2010-04-04 20:19:27 | 感想など
みなさまこんにちは。

風来です。


最近お金がなくて新しいマンガ発掘を
抑えていましたが・・・。


我慢の限界はきますね(笑)


昨日ついに欲しかったマンガを買いました。

ジャケ買いに近いのに大当たりでした。

これは今度紹介しなくては。




しかし、相変わらずの
弱虫ペダル熱は続いております。


新しくマンガも買わないから
何回も読み返す日々です(笑)



さて。

今日は前回までご紹介している
弱虫ペダルについて、

私が好き勝手語るコーナーです(笑)


かなりのネタバレになるかと
思いますので、ご注意をー。



このマンガの面白さって

ストーリーと、
魅力的な個性的なキャラクター
じゃないかなぁと思います。


その魅力的なキャラで私が好きなのは、

鳴子くんと、

巻島さんです。

かなり心の中でごひきにしてます(笑)

みんなかっこいいんだけどさ、

このふたりは、私のタイプですよー(笑)


ふたりとも年下設定なのに、
なぜか巻島さんには「さん」まで
つけてしまう尊敬ぶり(笑)


二人は性格なんかとか、
タイプは全然違うんですけどね(笑)


まずは鳴子くんについて。





↑鳴子章吉(なるこ しょうきち)


赤髪がトレードマークの派手好き。
関西出身のスプリンター。





鳴子くんは友達思いのいいやつです。

初登場時、
知り合ったばかりの小野田のチャリが
がらの悪いあんちゃんに馬鹿にされたとき、

「ワイの名は鳴子章吉!!」

「自転車と友達をこよなく愛する男や!!」


し、しびれる・・・!!(笑)

まだ出会って数時間の小野田のために
怖いあんちゃんに本気で怒る。

かっこよすぎだよ!!君!!



そして
ロード初心者の小野田のことを
いつも気にかけたりします。



一年生対抗レースでは
小野田にアドバイスをして背中を後押しして。
(自分は山岳ステージが苦手で苦しんでるのに)

インターハイ前の合宿では
バス酔いする小野田を人一倍心配してるし(笑)

合宿中も
2年生とのバトルで小野田がちぎられたら
心配して戻ろうとするし。


小野田の心配はもちろんだけど、
ライバルである今泉くんのことも大切にしてるのが、
またいいなぁと思います。
(本人が聞いたら怒るだろうケド 笑)

インターハイレース前の開会式では
今泉が、ライバルである御堂筋に馬鹿にされたいたとこを、


「おんどりゃエエかげんにせんかい!!」


「今泉はそんなヘボちゃうで!!」


いつもは今泉くんと仲良いと思われるなんて
いやだーとかと言ってるけど。

このかばいよう。


こいつは本当に友達思いだ!!

確信しました。(笑)




友達思いなのも魅力ですが、

彼の負けず嫌いで熱いところも好きです。



一年生対抗リレーでは

「ペダルに命かけとんねん!!」

って、
甘えを見せる小野田を一掃し。

負けた後の悔し涙には
グッときてしまいました。







そして最新刊での
泉田VS田所VS鳴子編。


うあああ。
田所さんすげえ!!


けど悔しい・・・!!
鳴子くんかっこよかったぜ!!


今まで負けたきたことが、

闘ってきたってこと。


闘ってきたってことは
本当の勝利につながっていく。


それなら君は、これからも
もっともっと強く速くなるよ。



彼の成長が楽しみです。



他にもたくさんいい場面あって
語りつくせないんですが(笑)



とてもおたくっぷりを発揮してしましたね・・。

鳴子くんについて熱く語りすぎましたので(笑)



次回に
巻島さんについて語りたいなと。

彼はちょっとツンデレな感じで好きなんですよね(笑)


他にも
作品読んで感じたことや自転車について
改めて感じたことなんかを
語ろうかと思います。


このオタクっぷりに
お付き合いいただければ幸いです(笑)


弱虫ペダル 見所

2010-04-01 19:48:02 | 見所紹介
みなさん、こんにちは。

風来です。


毎日書きたいのに、
仕事疲れで家に帰ると爆睡の日々です・・・。

書きたい気持ちを抑えきれず、
今日はなんとか書き上げます!



では。
前回ご紹介した『弱虫ペダル』の
見所をつらつらと書こうかと。


えーと。

どうしようか(笑)


毎巻見所、盛り上がり所があるので
迷うんですね・・。


1巻はここがよくて
2巻は・・・って書いていくと
とんでもない量になりかねないので(笑)




やはりおすすめの見所としては、

序盤での盛り上がりである

3~4巻の話じゃないだろうかと。


自転車競技部に入部した
主人公・小野田は、
入部当日にいきなり
一年生対抗レースに出るはめになります。

もちろん、小野田の愛車はママチャリ。


どうしてもスポーツ専門の乗り物、
ロードレーサーには
速さではかなわないんです。


最初は意気揚々と走る小野田も、
皆に置いていかれ、その差に絶望し
リタイヤしかけてしまいます。



そこに
部長が用意していたロードレーサが届き、

小野田は憧れである
同じ一年生で経験者の今泉と鳴子に
追いつくため、
一緒に走るため
最後尾からペダルをもう一度回し始めます。



ここからですよ。

おもしろいのは!!



初心者の小野田は、
初めて乗るロードレーサーを乗りこなし、

先輩たちが驚くほどの力を発揮していきます。


3巻では

絶望的な最後尾で再スタートした小野田は
本来スピードの落ちる坂を登る山岳ステージで
脅威のスピードを出し
前にいた1年生2人を抜き去り、


ついに



はるか
前方を走っていた(8分もタイム差があった)
今泉と鳴子に、
追いつきます。



その追いついたときの
感動っといったら、

そらもうないですよ。



「今泉くん!!鳴子くん!!」


「追いついたよ!!」


「一緒に走ろう!!」



小野田は嬉しくて
泣きながら笑いながらそう言います。


この小野田の喜びが
すごい伝わってきて、

気持ちがうわーって
盛り上がります。


で、
こんないいところで
4巻に続くんですよ(笑)



4巻では
ついに一年生対抗レースの決着が着きます。

この盛り上がりがなんともいえません。


小野田すごいんだもん。



ものっそ早く色々なものを吸収し
成長してく。


見ていてどきどきわくわくさせてくれます。


マンガってやっぱこうでないと。

これぞマンガですよ。


漫画の基本であるこのどきどきわくわくを
感じさせてくれるから。

だから自分はこの弱虫ペダルに
はまったんだろうなぁ。


4巻でわかる決着は
ここでは伏せておきますので(笑)

皆さんお読みになって
結果を知ってください(笑)





えー次回は

私がこのマンガについて
語り足りないので(笑)


もう自己中心的になってしまいそうだけど
書かずにいられないから書いちゃうもんね

的な、


主に感想というか
思ったことについて
書いていきます。


内容知らない人は読んでも
わからないかもしれませんが・・・すいません。


溢れんばかりの愛を感じていただけたら
幸いです(笑)


オタクっぷりを発揮しそうで、
皆にひかれそうで今から不安でいっぱいです(笑)

いやもう
オタクなのはバレバレか・・・。