マンガのある日常茶飯事

マンガ好きのマンガばかによる、マンガ紹介案内所。

少年チャンピオン40号 弱虫ペダル125話

2010-09-08 20:00:11 | 感想など
みなさん、どうもこんにちは。


風来でございます。


めずらしく
連続更新!!


九月の風来はやる気です(笑)



暑いと叫びながらも
吹く風は次第に秋を感じさせます。




暑いことは暑いんですけど。
日中とか特に。

でも
なんだか風が違いますよ。





先日。

会社の先輩に
今日も暑かったと言われ、
感じる風は涼しくないですか?
とお伺いしたところ。


暑いよ!


と、一掃されました(笑)




まぁ感じようが感じまいが
確実に季節は移り行くものなのですねぇ。




そんな風に季節を感じながら、

今日も今日とてマンガについて
風来は熱く語ります。



今日は
少年チャンピオン40号、
弱虫ペダル125話についての感想です。






いやー。

一言で言えば。


御堂筋お前!!!!


卑劣なり!!!



まさか人のトラウマまで
調べ上げるとは・・・。


かつ、
新開さんの弱点となってしまっている
左を追い抜き出来ないことまで
知ってるとは。



スパイでも雇ってるの(笑)?



ふるさと、歌われたときの新開さんは、
相当動揺したのではないでしょうか。


落とした補給食
ちゃんと拾えたし、まだ冷静さを
失ってはいないようですが。


そういえば
この歌を歌わせるために、
「うさぎ轢いてしまった」ことにしたのかな?


これで犬や猫や鹿じゃ、
いい歌がなさそうなので(笑)


牛轢いて、
ドナドナ歌う御堂筋とか・・・



いやいや、
牛じゃでかくて轢けないって(笑)

しかもドナドナは売られる話(笑)!!



話微妙にそれた(笑)


これで次回
新開さんは
御堂筋を抜けるんですかね?


抜かさなきゃおもしろくないしなー・・・。


抜くとしたら、


弱点と思われていたが実は克服してたとか。


このインターハイで克服しちゃうとか。




なにはともあれ、
一度は御堂筋の計算を狂わせてほしいのです!!

ぎゃふんといわせてやりたい!!





まぁ、すでに
総北、小野田が田所さんを引いて
駆け上がってきてることは
きっと御堂筋のシナリオにないと思うんですけど・・・。

早々にバラける発言してたし。


って、書いてて不安になってきた(笑)



小野田の追い上げとかも
計算済みだったらどうしよう(泣)


前日に小野田の最下位からの追い上げを
直に見てるしなー・・。
要チェックな感じで気にしてたし。


これはもう御堂筋くんに
聞かねばわかりませんね(笑)


わからぬなら、わかるまで待とうロードレース。


↑なんの面白みも無い!!




箱学も総北も。
今後の展開楽しみですね。


明日にはチャンピオンも出るので、
ワクワクしながら今日は眠ることにしましょう(笑)



今日はこのへんでお開きです。


読んでいただいてありがとうございます!!


ではまた次回。



少年チャンピオン36~39号 弱虫ペダル122~124話

2010-09-07 22:12:59 | 感想など
みなさん、こんにちは。


風来でございます。



暑いですねーほんとに毎日。


夏好きだけど
そろそろ暑いのはいいかなぁ(笑)


もう秋物の服なんか売ってますが、
正直着る気にならんわ!!(笑)


でもおしゃれな方々は早々と着るんだろうなぁ…
尊敬します。
その心意気!!



さてさて。
今日はペダルネタですとも。
えぇ。



チャンピオン読んでるのに
感想が滞り中だよ!

書きたくてうずうずだったので、
ちょっとまとめて感想なぞを書きます。



うずうずしてるなら
毎週書けよってつっこみは
きかずに始めまーす(笑)










こちらは122話、
センターカラーの
新開さん。





話の中心は
箱根学園VS京都伏見。


御堂筋が箱学のエーススプリンター・新開に
スプリント勝負を仕掛けます。


箱学でエースっていったら、
相当早いんじゃないかい??


御堂筋が敵う相手なんだろうか??


そんな疑問を残したまま
スプリントバトル、スタート。



その週のチャンピオンを読んだ
感想を時系列にリアルな感じで
お届けします(笑)


36+37号の122話では
新開さんに圧倒的な速さを見せ付けられる御堂筋。
話の終わりにはかすかに動揺する姿も。


さすがの御堂筋も予想外の速さか??
でも御堂筋のことだしまだまだ油断できない・・・。



んで、
38号123話では
過去の新開さんと福富さんのやり取り。

一度、新開さんも挫折と言うか
自転車をこげなくなるという出来事があった。

そんな過去があったのに、
もう一度ペダルを回しはじめた新開さんは、
かなり強いんじゃないかと思う。



1日目に田所さんが言ってた。

負けを知らないスプリンターは強くならない。


それはレースとかに勝ち負けだけではなくて、
自分に勝つこと、
己との勝負に関しても、
同じなんじゃないかだと思いました。


過去のトラウマと向き合い、
自分の弱さと闘ったであろう新開さん。
彼は強いと思います。


ってことは、
御堂筋本気で敵わない感じだ!!
ありがとう新開さん!!
御堂筋のあせる表情がうれしいぜ!!





そして39号、124話。

一度、話は総北に戻ります。

なんとか鳴子くん、巻島さんは
金城さん・今泉くんに追いつきました。


でも後方からは
集団を抜け出してきた熊本台一が6人で
迫ってきてます。


本来トップにいる
箱学と京伏を追いかけなければならないのに、
それも難しい状態。


鳴子くんはずっと平坦を率いて
疲れが見え始めています。

今泉くんも御堂筋のダメージをくらったまま
芳しくない状態。


そんな中、
意外にも敵チームが希望の光をくれます。



「グリーンゼッケンと176番は
 集団の後ろの方でウロウロしとったばい!!」



集団の後ろ?





これは。




二人が追い上げてきている!!



二人は一度集団はおろか
はるか後方に一度ポジションを下げています。

御堂筋のもとに京伏メンバーが揃った際にも、
二人が集団から落ちたことを
今泉くんたちは聞いています。


二人のこの追い上げに、
チームは歓喜します。


そして、エース・金城さん。
自らがチームを引くと、
男気を発揮。


いいところもって行くじゃないか!!
金城さん(笑)!!!



総北はこれから巻き返し開始だ!!
ワクワクしてきた!!



一方、
圧倒的かと思えた新開さんVS御堂筋。

そう、
御堂筋はやはり一筋縄ではいかない相手でした。


この状況で、にやりと笑ったのは。


御堂筋のほう。


そう。
御堂筋はまだ力を隠していました。



やっぱり御堂筋のことだから
あっさりやられるとは思ってなかったけど!!

新開さん、気を付けて!!!





・・・・といった感じに
読んだときは思っていました。



今思うと、
御堂筋があっさりやられるわけがないと
実感(笑)


あまりに新開さんのよさが前面にでてる。
こんな上手く勝負がいったら、
マンガはおもしろくない(笑)


そして
かすかに総北の状況も出てきて
うれしかったですー。

やっぱりなんだかんだ
総北を応援してますから!!



だいぶまとめてしまいましたが。

一話一話、楽しみに読むのも
こうやって何週分かまとめたり
コミックでまとめて
流れを見ながら読むのも。

どちらも楽しいですねぇ。





最新号40号125話は
また明日ゆっくり語ることにします。






まだ先月出た13巻についても語っていませんので(笑)


当分ペダル話一色かもしれませんが


お付き合いいただければ幸いです。


今日も読んでくださって
ありがとうございます。


ではまた次回ー!!



風来でした。

GIANT KILLING 最新刊16その2

2010-09-01 22:34:41 | 感想など
みなさん、こんにちは。



お久しぶりです。

前回から
一ヶ月もたってしまった・・・!!


なまけものな人間で
申し訳ないです・・・。



この暑さにやられて
早どのくらい?


もっと余裕のある日々を送りたい!!

こんなこと前にも言った気がする(笑)!!



かなり更新を怠っていたせいで、

書きたいネタがてんんこもりです。

特にペダルとかペダルとか(笑)



その前にGIANT KILLING 最新刊16巻について
まだ語りきれてないので
今日はそちらを優先します。



あ。
ご挨拶おくれました(笑)
風来です。
ども。






過去編のタッツミーがよかった話は
前回しましたので。


今日語りたいのは
笠野さんとの対話のところですよ!!


互いに昔の話をするだけじゃなくて
これからのETUをともに
作り上げていくこと。


そんな話ができた二人を
読んでいて、
なんだか二人の間には
確かな絆が今もあるんだなぁと
実感しました。



達海が笠野さんに足の具合を尋ねられて
語る場面。


達海の足はもう
サッカーできる状態じゃないんですね。

なんだか寂しいですが
それが現実なんですねえ・・・・。



その足について笠野さんは
責任を感じていたけれど、
そこので通海の言葉が、
なんだか染みました。



「この際はっきり言っとくけどね」


「現役を早く退いたのは残念

 そりゃあ残念だよ」


「でも 俺もこの足もどんな場面でも
 全力を出し尽くしてきた」


「そのことで 間違ったと
 思った日は一日だってない」


「それで壊れたんなら仕方ない


 残念だけど仕方ないんだ」



「だから後悔はしてない」



後悔はしてない。

達海は全力で駆け抜けたんだね。
自分と自分の足を信じて。

いつだって後悔しないように生きてたんだ。

だからこそ。

達海が現役を退いてしまったことが
読んでいる私自身残念でならないよ。


達海のように
全力で駆け抜けることの難しさ。
そしてその輝かしさ。

そんな達海のプレーを
もっと見たかったし、
またプレーしてほしいなと思いました。

笠野さんに話す感じだと走るのも難しいみたいなんで、
プレーは見れないかもしれないな。



でもその分今は
監督として全力で達海は走ってる。



やっぱり達海は立場が変わっても
かっこいいまま輝いてますね。


そして、
これからのETUについて
語り合う二人の場面も好きです。



以前笠野さんが目指していた、

垣根を越えて自分の役割以上の仕事をしていくクラブ。


達海は今でもそのクラブの形に
憧れを抱いています。


「この人なら
 自分の意見を形にしてくれるんじゃ
 ないか・・・」


「そう思わせてくれるだけの器と・・・
 信念を持った人がETUには必要なんだ」


「俺はかつて

 そんな人が作ったクラブを
 愛してたよ」


「そして
 その人の信念が
 まだ死んでないことも知ってる」


「だってさ・・・

 俺が十分上位を狙えると思ってる
 このチームの選手の大半は・・・


 その人が
 連れてきた奴らなんだぜ??」





達海のこの言葉。


どれだけ笠野さんを信頼しているかが
よくわかります。


信じてる。

そんな言葉じゃなくても
達海が思っている信頼の気持ちは
十分なくらい笠野さんに伝わったんじゃないでしょうか。


そして
笠野さんも、
そう言われたら
うれしいですよねぇ。


かつて自分がダメにしたと思っている
選手に。

かつて自分がダメにしたと思っている
チームに。


必要なんだ。


そう言われたら。

ダメにしてしまったと感じていたのに。

罵るどころか信じているよ、と
伝えられて。


心動かないわけがありません。



二人は10年の時を経て、
また新しく信頼しあえた気がします。



最後に達海が


「いいよいいよ。

 笠さんにまかす」



そう、話を締めます。


この言葉に
達海が笠野さんを
信頼している気持ちがつまってます。



笠野さんが戻ってきたETU。

ますます成長していく予感ですね。
楽しみです!!



本編は
夏のキャンプも始まり、
あいも変わらず達海の
ヘンテコメニュー(笑)


次巻もどうなるのか
ワクワクですね。


あ。
松っちゃんの七変化も見所ですね(笑)




ようやく
GIANT KILLINGを書き終えたので(笑)、


次回は一気に
ペダル話にいきます。


チャンピオンも読んでるし
最新刊もちゃんと読んでいます!!(笑)

そのあたりの感想を
書いていきますので。



久しぶりな今日、
読んでくださってありがとうございます。


では、
また次回!!


風来でしたー。