マンガのある日常茶飯事

マンガ好きのマンガばかによる、マンガ紹介案内所。

風来の初釣りと少年チャンピオン47号 弱虫ペダル180話 

2011-10-29 23:21:12 | 感想など
みなさん、こんにちは。

風来です。


最近、東京は寒い気がします。
気がするんじゃなくて、寒いのか(笑)

風来は、ちょっと体調が芳しくなくてですね・・・。
明らかに仕事のストレスなんですが(笑)

こんなに仕事でストレスは久しぶりかも・・。
なにせ3年半も同じところで働いてるので
慣れてますからね。


でも、
好きなことしてると気持ちいいですね。
心がワクワクしてると
嫌なこと忘れますね。


仕事もなんとかなるでしょう。

好きなことに集中だ!(笑)


そんなわけで、
休日は遊びを満喫。

先日は会社の後輩に連れられて
初めての釣りへ。

後輩は今うわさ(?)の
釣りガール。

彼氏くんに影響されて、はまったそうな。

今や自分専用のロッドとかルアーとか持っていて
休日は彼氏くんと釣り三昧だそうで。

しかも釣った魚は自分でさばいて、夕飯になるという
なんとも自給自足な生活をしている後輩。

そんな心強い後輩についていき、
初心者でも安心コースでいざ出陣!!


今回は
管理釣り場、略して菅釣りというとこでチャレンジ。

場所は豊島園。

フィッシングエリアという場所があるという。

休日なんかだと人が多く賑わうようなのですが、
この日はあいにく曇りで人もまばら。

というか、予報は雨だったから
むしろ曇りまで持っていった晴れ女な後輩に感謝!!



こんな感じの場所です。



ね。人いないでしょ(笑)


今回はこのルアーエリアで釣ります。




料金を払い(女性は安いのでなんだか得した気分)
道具ない方はレンタルもできるみたい。

私は後輩のロッドやルアーを借りて
いざフィッシング!!


まずはロッドの投げ方を教わり、
お手本を見つつ、
何度も投げてみる。


ルアーなんかの付け方はいまいちわからないので
全部後輩にお願いしました(笑)


ルアーも
その日釣りやすいものとかやってるうちにわかるようで、
最初はこれがいいかなーというものでチャレンジ。


まぁ。

釣れない釣れない(笑)
初心者なんてこんなもんです(笑)

でも投げ方は上手だと褒められ、
まぁ気長にいくかとのんびり過ごしました。


後輩は釣れるものの、
時間がまだまだあるので
キャッチ&リリース。
釣った魚も時間たつと鮮度が落ちてしまうので
始めは逃がしてました。


そうして、
あまりに釣れないので場所を移動(笑)

ルアーも気分を変えようと付け替えました。

後輩に
「直感も大事ですよ!!」
といわれたので、
なんかキラキラしている青いルアーにしてみました。


そうして移動して初キャスト。



なんと、

釣れました^^


直感て大事だな!!(笑)

私が初めて釣ったお魚です。





ニジマス一匹ゲットしました^^


その後、
後輩もなぜか釣れなくなり(笑)、
このままでは夕飯は二人で1匹になってしまう!!!
と、がんばったところ
その後後輩も無事に釣れ、
私もさらに2匹釣り上げ十分な量を釣ることが出来ました^^



ここでは、さばいていける場所があるので
内臓なんかとってすぐにおろせる状態にしました。


電車できてるので、
魚が臭わないよう何重にも袋に入れて・・


その後
後輩のお台所を借りて
ニジマス料理を調理。




塩焼きでシンプルに、
あとはから揚げにしました。

自分が釣った魚って
新鮮でおいしいですねー!!

満腹で家に帰りました^^


ちなみに、今回ニジマスが釣れたルアー。





右が一匹目。左がその後2匹釣れたもの。
貸してくれてありがとねー!


やってみると結構楽しかったし
夕飯にもなるし(笑)、
また行ってみたいです^^

今度はえさを使う方法でいこうかなぁと
後輩が釣り計画を立ててくれています。

なんか、虫の頭ちょん切るとか
聞いたんだけど・・・(笑)
が、頑張るよ!!(笑)


私はインドアな趣味が多いので(笑)
こういったアウトドアな友人は本当にありがたいです。
感謝してます^^




そんな釣りを堪能した風来さん。

今日は家に引きこもって
ペダルの感想かくよ!!(笑)


前回のペダルの感想いってみよう!
もうすぐ今週号に追いつくぞー!!




小野田くん、センターカラーはひさしぶりかな?
表紙は小野田くん率高いんだけど。



沈む荒北さん。



一番動揺したのは、
箱学メンバーではなく、小野田くんでした。


よく考えてみたら、
小野田くんは初心者だった。

ロードレースの公式戦も団体戦も初めて。

今泉くんが小野田くんに
ロードレースとは、と説きます。

最近今泉くんは
新開さんとか御堂筋くんとか
すごい方々の影に隠れがちですが(笑)
小野田くんをロードに導いた本人。
ロードの過酷さ、現実を教えます。


たったひとり、
ゴールした学校のチームが優勝するんです。

おそらく、
6人仲良くゴールは
できない。

小野田くんは
純粋にみんなと走る喜びに
自転車競技の楽しさを見出しています。

だから、
だからこそ自分たちのチームのためになにかしたい!!

自分が1番に!!
というより
一緒に走るみんなのために力になりたい小野田くん。


自転車の神様がいたら。


こうゆう子に微笑むと思うんだよね。


こうゆう子に、ホシを持たせると思うんだよね。


自称ホシ持ってる待宮くんは
強敵荒北さんに破れましたが。



そんな小野田くんがいる総北。

今泉くんや鳴子くんにも
気持ちが移ります。

チームのために、
3年生のために、
総北、一丸となって箱学に挑みます。



一方箱学。

荒北さんを失ったことによって、
みんなの気持ちが引き締まりました。


彼の功績があまりに大きい。
彼なくして、今ここに5人いないのです。

待宮に阻まれていたかもしれない。


個人個人、荒北さんへの気持ちが積もります。

だからこそ、
箱学は振り向かない。

荒北さんもそれは望んでいないはず。


一人失って、不利になるどころか
結束を固めた箱学。


これに総北はどう勝負していくのか?

そして御堂筋のプランはあるんだろうか・・。




これ、
だれからばらばらになるんだろうと
一瞬考えそうになったけど
止めました。

なんだか切なくなるし
読むのがつらくなる。


なんだか
ファンタジーでいうと
勇者を魔王のもとに送り出すために
旅の途中で仲間が犠牲になっていく
シーンに似てる。


いや、ペダルでは人死なないけどね。
なんかみんなの思いを背負って走る感じが、
より、勝利してほしい気持ちへと変わります。


わたしは主人公チーム・総北応援派なんだけど、
箱学に勝ってもらいたい気持ちもあるんだよね。



スポーツ漫画の王道だと
主人公たちが優勝するのが一般的だけど・・・。

ここでは
箱学も、主人公たちに劣らない
魅力あるキャラクターたちがいるおかげで
たんなるライバルではすまされないんだよね。

箱学負けても悲しいな・・



これは一読者として
最後まで読みとどけようと思います。




荒北さんを失って、
レースは終盤へ差し掛かっています。


これからペダルはどうなってしまうのか、
みんなでワクワクして読みながら
応援していきましょう^^




次回でやっと今週号の感想だ!!
やっと追いついたよー(笑)


11月からは仕事が地獄の1ヶ月となりますので(笑)
平日更新はむずかしいかもしれません。

そいでも
頑張って更新するので
よろしくお願いします。



今日も読んでくださってありがとうございます!!



ではまた次回!


風来でしたー^^




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