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奈良県での出来事日記

青息吐息の老人が、奈良行事も交えながら、日記を投稿しますね・・(^◇^)

江戸時代後期に活躍した、赤膚焼の作家?・・(^_-)-☆

2025-04-14 22:02:26 | 奈良まほろばソムリエ
こんばんは‥(^_-)-☆



今の奈良は雨で14℃と生暖かい日になりましたね。

奈良は、最高気温19℃と昨日より少し暖かい日になりましたね。

その性かまた下痢に?・・(^_-)-☆

寒さの性かしんどいが、心持ち寒くなったり暖かくなるので、暖かい日には少しづつ散歩を増やそうと思います・・(^_-)-☆

奈良まほろばソムリエ奈良通2級の18回目の問題です。

7 奈良県の伝統工芸や特産品に関する事柄について最も適当なものを選びなさい。

(64) 室町時代に興福寺の二諦坊で作られたのが起源といわれる奈良の伝統工芸品はどれか。 

ア.墨   イ.筆   ウ.鹿角細工   エ.古樂面

 (65) 江戸時代後期に活躍した、赤膚焼の作家は誰か。 

ア.大塩昭山   イ.奥田木白   ウ.松田正柏   エ.尾西樂斎

(66) 江戸時代に「南都随一」と称された「奈良晒」の原料はどれか。 

ア.絹   イ.麻   ウ.木綿   エ.羊毛

(64)仏教文化において写経は切っても切り離せない修行の一つであると同時に、役人達の書記業務にとって○は必要不可欠なものであり、奈良の○は寺社を中心に製造が続けられていた。

特に藤原氏の時代を迎えた頃、財力の大きくなった興福寺の二諦坊1では大量の○の生産が行われていた。

ヒントは筆とセットの物は・・

(65)○○○○は江戸末期から明治初期に活躍した陶工で、赤膚焼の中興の祖として知られてています。

郡山藩の御用小間物商を営む傍ら楽焼などを趣味で作っていた○○ですが、趣味が長じて35歳ごろから本格的に作陶を開始。「仁清写し」「里恭写し」など各地の焼き物の写しを多く作っただけではなく釉薬の開発にも積極的で、現在よく見られる赤膚焼の形式を作りました。

ヒントは赤膚焼と名前を兼ねて、紅白と覚えています。

(66) 奈良晒 ならざらし の原料には、 ○○や○○ が用いられました。 

古い製法によるものは、経糸、緯糸ともに○○の手 紡 つむ ぎ糸が用いられ、新しい製法のものは、経糸に ○○ の紡績糸、緯糸に○○の手 紡 つむ ぎ糸が用いられて織られました。 

手紡ぎ糸は、農閑期における農家の副業として紡がれていました。

ヒントは奈良の農家の有名な副業とは・・

今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆

(64) ア  (65) イ  (66) イ
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