奈良県での出来事日記

青息吐息の老人が、奈良行事も交えながら、日記を投稿しますね・・(^◇^)

吉野山で詠んだ松尾芭蕉の句は誰を模倣した句か?・・(^_-)-☆

2024-08-29 20:53:34 | 日記
こんばんは‥(^_-)-☆



今日の奈良は、雨で、26℃と少し涼しいが、後が台風の影響もあり心配ですね。

今日は台風の影響もあり最高気温は27℃と少し涼しいかも?・・(^_-)-☆

マリア猫は昨日は夕がたに帰りましたが家に少しいて夜遅くにまた外に?・・

今朝も餌を食べに帰りましたがすぐに外に?・・

今日も少し体調が悪いが夏バテによる暑い性かなあ?・・

しんどいが、少しづつ散歩を増やそうと思いますが増えませんね?・・

奈良まほろばソムリエ奈良通1級の13回目の問題です。

また奈良通1級にしますね。

6 奈良県に関する文学について、最も適当なものを選びなさい

(58)元興寺に現れる妖怪退治と不審ケ辻町の町名由来譚などが収録されている書物はどれか。

 ア.『日本霊異記』   イ.『御伽草子』   ウ.『徒然草』   エ.『雨月物語』

(59)古典文学や芸能の題名とゆかりの地の組み合せのうち、誤っているのはどれか。

 ア.浄瑠璃『義経千本桜』と吉野山    イ.能楽『百万』と西大寺
 ウ.能楽『雲雀山』と中宮寺       エ.浄瑠璃『冥途の飛脚』と新ノ口

(60)吉野山で詠んだ松尾芭蕉の句「露とくとく 試に浮世 すすがばや」は、何を踏まえて詠まれた句か。

 ア.山辺赤人の歌   イ.役行者の伝説   ウ.空海の教え   エ.西行の歌

(58)元興寺(がごぜ)は非常に歴史のある妖怪で、様々な説話集でガゴゼにまつわる話が語られており、有名なのは平安時代初期に書かれた『日本霊異記』です。

この中でガゴゼは、「奈良にある元興寺(がんごうじ)という寺に住み着いており、毎夜寺に現れ鐘つき童子を食い殺す」などと記録されています。

ガゴゼの言い伝えは飛鳥時代まで遡るものの、その容姿は江戸時代中期に鳥山石燕によって始めて描かれました。僧の姿をした鬼の絵で描かれていることが多いです。

4つまではやがて見つかるが、「あと1匹が」というのも元興寺らしい趣向である。

平安時代の『日本○○○』

ヒントの日本で分かりますね。

(59)横佩の右大臣・豊成公の従者が、豊成公の一人娘である中将姫のことについて述べる。

さる人の讒言により豊成公は、中将姫を雲雀山で殺すように従者に命じる。

従者は、中将姫を雲雀山に連れて行くが殺す事などできず、そこに小さな庵を作り姫をかくまう。

また、侍従と言う乳母は、春や秋に草花を摘んで里に出て売るなどして、姫とともに住んでいる。

この人は、奈良市のならまちの寺や當麻寺で有名ですね。

(60)主人公は「西上人の草の庵の跡」を求めて「奥の院」からさらに奥へと進む。

訪れる人もまれな「さがしき谷」をへだてて残る隠遁者の庵の佇まいに、「いと尊し」と感動した。

その傍らには、○○法師が「とくとくと落つる岩間の苔清水くみほすほどもなきすまひかな」と詠んだ「とくとくの清水」がある。

俗名は佐藤 義清という平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての日本の武士である。

ヒントは「山家集」を書いた人です。

今日もいい日でありますように・・(^_-)-☆

(58) ア (59) ウ (60) エ

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