こんばんは・・(^-^)
今日の奈良は、曇って、気温も今日の最高気温が8℃となりました。
今は4度と寒いですね。
マリア猫は、朝の10時半過ぎに出て行って帰ってきません?・・
そう思っていましたが、押入れを覗くと眠っていました。
やっぱり家でおる時間が長いんですね?・・
大谷翔平選手は、ドジャースに代わって敬遠されなくなりましたね・・(^_-)-☆
これで今年は、昨年より良くなる気がします。
ドジャーズの大谷翔平選手は20日、韓国・ソウルの高尺スカイドームで行われたパドレスとの開幕戦に「2番・指名打者」で先発出場。
注目されたダルビッシュ有との初対決では、右前打を放つなど5打数2安打1打点の活躍でチームの勝利に貢献した。
メジャー解説者の新井宏昌氏は「打者専念の今年は40-40に十分期待できる」と太鼓判を押した。
ダルビッシュとの注目の初対決に、球場が沸いた。
第1打席は外角低めに沈むシンカーに遊ゴロ。
だが、3回2死走者なしで迎えた第2打席は152キロの外角シンカーを右前に運び、今季初安打をマークした。
続くフリーマンの打席では初球で二盗を決め、移籍後初盗塁も記録した。
さらに、2点リードで迎えた8回1死二、三塁の第5打席では左前適時打を放ち今季初打点。
開幕戦でマルチ安打を放つ活躍ぶりに新井氏は「ダルビッシュとの対戦では強い球に対しても自分のスイングを出し、左投手にはインサイドのボール気味の球にも体を開かずセンター中心の打撃。
思い切りのいい打撃と、結果を出す打撃の両方を見せてくれた」と、状態の良さを感じ取っていた。 昨年9月に行った右肘手術の影響で、今シーズンは打者に専念する。投手としての登板がなくなったことで「昨年以上に走塁面に力を入れることができる」と新井氏は分析する。
この日も第1打席の併殺崩れで見せた快足ぶり、完璧に盗んだ二盗に「大谷は足もスペシャリスト。
全力疾走を怠らないことでチャンスも必然と増えてくる」と口にする。
これまで、投打の二刀流を成功させ様々な記録を残してきたが、今シーズンはメジャー史上6人目の「40本塁打&40盗塁」にも注目が集まっている。
日本人野手では2001年にイチローが記録した56盗塁が最多。
走力のある選手は過去にも多く存在したが、本塁打を兼ね備えた選手はいなかった。
昨年は日本人初の本塁打王(44本)にも輝いた大谷には「十分に可能性がある」と断言する。
メジャーでの自己最多は2021年の26盗塁だが、今季は走塁面にも力を入れており、数字を一気に増やす可能性は高い。
さらに、新井氏はドジャースに移籍したことで、生まれるメリットもあると見ている。
エンゼルス時代は勝負を避けられる場面もあり、フラストレーションが溜まる打席が多かった。だが、ドジャースで大谷の後を打つ3番・フリーマンは2020年のナ・リーグMVPで3度のシルバースラッガー賞に輝く強打者。
その他にも好打者が並ぶだけに「今年は大谷だけを警戒するわけにはいかない。相手バッテリーは“ドジャース打線”と勝負することになるので、大谷は昨年より打撃成績(打点、本塁打、打率)を伸ばせる環境にいるのではないでしょうか」と昨年以上の結果を残すと見ている。
開幕戦で本塁打こそ出なかったが、2安打1打点1盗塁と上々の新天地デビューを果たした。
「手術の影響も感じさせない。より力強くなった姿を今後も見せてくれるはず」。
世界一を目指すドジャースの一員として2024年シーズンは“打者・大谷”の活躍に期待が高まる。
今年が初めて大谷の実力が試される年になりそうですね。
今年一年の記録を期待したいですね。
第96回選抜高校野球大会は第4日の21日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で1回戦があり、宇治山田商(三重)が5―4で東海大福岡に競り勝った。
宇治山田商は初出場した2008年大会以来、16年ぶりに初戦を突破した。
東海大福岡は7年ぶりの白星を挙げられなかった。
宇治山田商は第7日(24日)第3試合の2回戦で中央学院(千葉)と対戦する。
◇無失策の堅守、反撃しのぐ 宇治山田商が競り勝った。
追いつかれた直後の六回に加藤の左前適時打で1点を勝ち越した。
加古、田中、中村と継投し、無失策の堅守で相手の反撃をしのいだ。
東海大福岡は3点を追う五回に野上の2点打などで同点としたが、勝ち越せなかった。
広陵3―1高知(甲子園)
2003年以来の優勝を目指す広陵(広島)は、甲子園に3季連続で出場しているエース高尾投手(3年)が先発し、変化球も低めに集めて被安打5、11奪三振の好投で1失点完投勝利を飾った。
3回に只石寛太捕手(3年)のタイムリーなどで2点の援護をもらったが、2点リードの8回に2失策が絡んで1点を返された。
チームは昨年の春に山梨学院(決勝)、夏に慶応(3回戦)、秋の明治神宮大会は星稜(1回戦)に敗れたが、相手はいずれも優勝している。
青森山田4―3京都国際(甲子園)
青森から複数校が出場したのは今大会と同じ八戸学院光星と青森山田が出場した2016年以来、8年ぶり2度目で両校とも初戦を突破したのは初めて。
八戸学院光星は18日の開幕試合で関東第一(東京)に延長11回タイブレークの末に5―3で競り勝った。
東北勢がセンバツで同一県から複数校が出場したのは今回が9度目で、2校とも初戦を突破したのも今回が初めて。
16年の八戸学院光星は1回戦で開星(島根)を6―2で破ったが、2回戦で龍谷大平安(京都)に0―2で敗れて敗退。
青森山田は1回戦で敦賀気比(福井)に0―1で敗れた。
今日も良い日であります様に・・(^_-)-☆