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本日・29日、再度の出港延期の後、やっと原子力空母ロナルド・レーガンが横須賀基地を出港

 本日・5月29日午前9時56分に原子力空母ロナルド・レーガンが横須賀基地を出港しました。27日、外務省から横須賀市に対して、原子力空母ロナルド・レーガンは28日午前10時に横須賀基地を出港するとの連絡がありましたが、その後午後に変更、更に28日の出港中止のとなっていました。本日・29日にやっと原子力空母ロナルド・レーガンが横須賀基地を出港しました。CQ(着艦資格取得訓練)は30日より4日から6日間九州沖で行われるとのことですが、この間のような原子力空母ロナルド・レーガンの出港予定の変更は、これまでも度々あり繰り返されています。なぜ、コロコロ予定が変更になるのか、原子力空母ロナルド・レーガンにどんな不具合が生じているのか、米海軍は明らかにすべきです。

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本日・25日、空母艦載機の硫黄島でのFCLP(陸上空母着陸訓練)が゛終了

 本日・25日、南関東防衛局から神奈川県や綾瀬市など基地周辺自治体に対して「硫黄島において5月3日(木)から実施されている着陸訓練について本日をもって終了した」との連絡がありました。
   空母艦載機の硫黄島でのFCLPは、当初は5月3日から13日までとされていましたが、18までに延期、その後中断されて19日から再開されていました。延期、中断、再開となったのは、5月11日に「試験航海」のために横須賀基地を出港し17日に帰港した原子力空母に何らかの不具合が生じて本格出港ができないためでした。「住民の会」の当ブログでは再開された硫黄島でのFCLPを19日から31日までとしていました。原子力空母の不具合が米海軍が想定していたより早く解決できたものと思われます。しかし、この後に実施されるCQ(着艦資格取得訓練)のために原子力空母ロナルド・レーガンが一両日中に横須賀基地を出港するのかを注視したいと思います。

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先週・18日に海兵隊第242全天候戦闘攻撃中隊と海兵隊第251戦闘攻撃飛行隊が再び厚木基地に飛来

   先週の14日(月)に厚木基地に飛来し、大島沖のRー116とR599での訓練、そして、ローカル飛行を行って16日に岩国基地に戻った海兵隊第242全天候戦闘攻撃中隊のFAー18Dホーネット3機と海兵隊第251戦闘攻撃飛行隊のFAー18Cホーネット1機。その2部隊、第242全天候戦闘攻撃中隊のFAー18Dホーネット3機と第251戦闘攻撃飛行隊のFAー18Cホーネット1機が18日(金)の15時58分から16時6分にかけて激しい爆音を基地周辺にまき散らして厚木基地に再び飛来していました。同2部隊の4機は19日(土)に厚木基地滑走路北側から離陸、9時33分と45分に大和市、相模原市、町田市の地域に激しいもたらしました。空母艦載機の厚木基地飛来、そして、海兵隊第242全天候戦闘攻撃中隊などの飛来、厚木基地周辺の爆音は解消されていないことが明らかになっています。

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空母艦載機の第102戦闘攻撃飛行部隊8機と第27戦闘攻撃飛行部隊2機、合計10機が岩国基地から飛来・・・・・給油後に8機が硫黄島へ

 本日・21日、岩国基地から空母艦載機10機が12時52分から13時2分にかけて厚木基地に飛来しました。10機のうち8機が第102戦闘攻撃飛行隊のFAー18Fスーパーホーネット、残りの2機が第27戦闘攻撃飛行隊のFAー18Eスーパーホーネットでした。空母艦載機は厚木基地北方面の町田市、相模原市方面から厚木基地に向かい、基地上空を飛行した後に右旋回飛行をしながら厚木基地滑走路北側から着陸しました。短時間に10機もの空母艦載機の飛行は基地周辺住民に激しい爆音をもたらしました。
   空母艦載機は厚木基地で給油をした後、16時3分から21分にかけて厚木基地滑走路南側から離陸、8機は硫黄島に向かい、残りの2機は岩国基地に戻ったようです。
   昨年7月12日、防衛省は「第7回厚木飛行場からの空母艦載機の移駐に関する協議会」において神奈川県や基地周辺自治体に対して「空母艦載機の移駐後の硫黄島でのFCLP(陸上空母着陸訓練)については、米側から『岩国飛行場から直接、硫黄島に行き実施する』との説明を受けている」と発言しています。今回の空母艦載機の厚木基地経由の硫黄島行きは、この発言に反するものです。なぜ、このような事態になったのか、米軍と防衛省は説明をすべきです。

   厚木基地周辺住民も岩国基地周辺住民も爆音はいらない!

   爆音のおおもと・米空母の横須賀母港を撤回せよ!

   引き続き、私たちはこのことを強く求めます。


12時51分 厚木基地に向かう2機編隊飛行の空母艦載機


12時52分 相模原市南区上空を右旋回飛行で厚木基地滑走路に向かう空母艦載機


12時52分 厚木基地に向かう空母艦載機


12時54分 厚木基地に向かう3機編隊飛行の空母艦載機


12時57分 厚木基地に向かう2機編隊飛行の空母艦載機

 

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硫黄島でのFCLPは19日から31日まで実施

 昨日・18日、南関東防衛局から神奈川県や基地周辺自治体に寄せられた米海軍が発表した硫黄島での空母艦載機の着陸訓練は「19日に再開」と再開だけの情報でしたが「19日午前11時から31日の午前3時まで」であることがわかりました。原子力空母の不具合の調整には一定の時間がかかることがはっきりとしてきました。再度の訓練延期はないのか、極めて不透明です。米海軍は原子力空母に生じている不具合が何であるのかを明らかにすべきです。

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