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爆音をなくし、米空母の母港に反対する厚木基地周辺住民の会
「硫黄島での空母艦載機のFCLPを19日から再開」と在日米海軍が発表
本日・5月18日、在日米海軍が5月19日より空母艦載機の硫黄島でのFCLPを再開することを発表したと南関東防衛局から神奈川県や基地周辺自治体に対して情報提供がありました。情報は下記の通りです。
「横須賀-米海軍は、第5空母航空団のパイロットの空母洋上運用資格取得を目的とした陸上模擬着艦訓練(FCLP)を、2018年5月19日から硫黄島で再開することを、本日ここに発表いたします。昼夜共に訓練の大部分が硫黄島で実施される見込みです。悪天候または不測の事態から訓練全てを硫黄島にて完了できない場合は、規定に則り指定された下記の代替施設で実施することになります。
・米海軍三沢航空施設
・米空軍横田基地
・米海軍厚木航空施設」
17日に延期を発表して、1日後に再開を発表したわけですが、何日まで行うのかは明確にされていません。めまぐるしく変わる米軍の対応。原子力空母に何らかの不具合が生じていることは間違いないと思われます。そして、私たちは「いかなる事情があっても厚木基地で着陸訓練(FCLP)を実施しないことを重ねて強く求めます。
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