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米軍の通告に抗議し、厚木基地でFCLP(地上離着陸訓練)を実施するなと厚木基地司令官に申し入れ

 5月29日、「爆音をなくし、米空母の母港に反対する厚木基地周辺住民の会」は、日本共産党神奈川県委員会、日本共産党基地周辺地方議員団とともに米海軍厚木基地航空施設司令官に対して、5月24日の米軍からの通告に抗議し、6月7日から11日までの厚木基地でのFCLP(地上離着陸訓練)を実施しないこと、FCLPの後に空母艦載機に直接着陸する訓練・CQ(着艦資格取得訓練)を終了した艦載機が夜間、深夜に厚木基地に帰還しないこと、爆音のおおもとである米原子力空母ジョージ・ワシントンの横須賀母港を早急に止め、当初の約束通り米国に戻ることの3項目について申し入れました。厚木基地クンツ広報部長が対応しました。

厚木基地司令官への申し入れ


この日も空母艦載機の飛行は激しく行われました。午前10時に申し入れをしましたが、直前に艦載機が激しい爆音で基地南側滑走路から離陸、11時10分頃から2機編隊で戻り、基地周辺上空を一周して厚木基地北側から滑走路に着陸しました。

11時36分 座間市小松原




申しいれ文書

米海軍厚木基地航空施設司令官
スティーブン・J・ウィーマン大佐 殿
2013年5月29日
  
       爆音をなくし、米空母の母港に反対する厚木基地周辺住民の会
       
厚木基地でのFCLP「通告」に強く抗議し、いかなる事情のもとでも厚木基地でFCLPを実施しないことなどを求める要望書

 5月24日、防衛省より、「硫黄島の天候等の事情により、所要の訓練が実施できない場合には、厚木飛行場においても6月7日(金)から11日(火)までの10時から22時までの日時で、空母艦載機の全機種による離着陸訓練を実施する予定である旨の通告があった」との「お知らせ」が関係自治体になされた。
 私たちは、この通告に強く抗議するとともに、いかなる事情においても厚木基地で艦載機によるFCLP(地上離着陸訓練)を実施しないことなどを強く求めるものである。
厚木基地では2012年5月22日から24日までの3日間、初めての通告によるFCLPが激しく行われた。昼夜分かたず行われたFCLPは、甚大な爆音被害と苦痛を基地周辺にもたらし、3日間で防衛省などの国の機関に982件の抗議、県や大和市、綾瀬市などの9市に2707件の苦情が寄せられた。また、27日から30日のCQ(着艦資格取得訓練)は、厚木基地に帰還した艦載機による深夜の爆音被害をもたらし、4日間の抗議・苦情件数は、合わせて1068件となった。
厚木基地で全機種によるFCLPが強行されることになれば、昨年5月のような深刻な爆音被害をもたらすこととなる。しかも、米軍の通告では、FCLPの日程には、6月8日と9日の土曜日、日曜日も含まれており、米軍が基地周辺住民の爆音被害には全く目を向けない立場であることを示しており、この傲慢な態度は断じて容認できない。
今年は1月2日から艦載機による飛行訓練が開始され、5月のゴールデンウィークの期間も訓練が行われている。こうした中でのFCLP通告に重ねて抗議すると共に、次の3項目を強く要望するものである。

1.6月7日から11日までの全機種によるFCLPは実施しないこと。
2.FCLPの後に実施されるCQにおいて、訓練を終了した艦載機は夜間、深夜に厚木基地に帰還しないこと。
3.爆音のおおもとである米原子力空母ジョージ・ワシントンの横須賀母港を早急に止め、当初の約束通りに空母は米国に戻ること。
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硫黄島の天候等の事情によっては、厚木基地で空母艦載機のFCLP(地上離着陸訓練)を実施と米軍の通告

 5月24日、防衛省から空母ジョージ・ワシントンの艦載機の着艦訓練についての「お知らせ」が関係自治体になされました。「お知らせ」によれば、 1. 空母艦載機の全機種による硫黄島での着艦訓練を6月1日(土)から11日(火)、11時~03時の期間で実施する。2. 硫黄島における天候等の事情により、所要の訓練を実施できない場合には、三沢飛行場、厚木飛行場、岩国飛行場の一部又は全部の飛行場において訓練を実施する。厚木飛行場においては、6月7日(金)から6月11日(火)10時から22時まで実施する。 3. 上記の日時については、天候や航空機の整備等の事情で変更される可能性があると在日米軍から通告があったとしています。
 私たちは、いかなる事情においても厚木基地で着艦訓練を実施しないことを求めてきましたが、米軍は基地周辺住民の願いを無視して、天候等の事情によっては厚木基地で着艦訓練を行うことがあるとしています。しかも、今回の着艦訓練は、10時から22時までの訓練・昼も夜も行うFCLP(地上離着陸訓練)であり、土曜日、日曜日の休日も含まれています。
 昨年5月22日から24日まで厚木基地で初めて実施されたFCLPでは、基地周辺住民から防衛省などの国の機関に982件の抗議、神奈川県や大和市、綾瀬市などの9市に2707件もの苦情が寄せられています。この繰り返しは絶対に許されません。私たちは厚木基地司令官に抗議の申し入れに行くことにしています。米軍と国に「厚木基地での着艦訓練は実施するな」「爆音のおおもと・米空母の横須賀母港を撤回せよ」と声を上げていきましょう。

抗議先

 厚木基地渉外部    0467-78-2664

外務省北米局
  日米地位協定室   03-3580-3311

防衛省地方企画課   03-3268-3111

南関東防衛局
  総務部報道室    045-211-7129
当直室(休日)   045-211-7386

座間防衛事務所    046-261-4332
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空母艦載機が3機編隊飛行

空母艦載機は、連日のように厚木基地周辺を飛行しています。5月23日、15時13分に大和市上空を3機編隊で飛行しているのを目撃しました。車の運転中のため写真は撮れませんでしたが、厚木基地周辺を1周して2分後に基地に着陸態勢に入った1機・FA18スーパーホーネットを撮ることができました。激しい爆音をたてての飛行でした。

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第25回かながわピースフェア=大和平和まつり 晴天の中で約3000名の市民で賑わう

 5月19日の日曜日、爽やかな天気の中で第25回かながわピースフェア=大和平和まつりが大和駅東側プロムナードで開かれました。この平和まつりは、第25回かながわピースフェア=大和平和まつり実行委員会と「爆音をなくし、米空母の母港に反対する厚木基地周辺住民の会」の共催により開催されたもので市民も含め約3000人の参加者で賑わいました。
  10時10分に開始された模擬店は37店が出店、10時30分の開会宣言が行われました。10時35分出発の厚木基地包囲平和マラソン(厚木基地周辺一周の約12km)には54名が参加、10時45分出発のピースウォーク(第389回第三日曜行動)は70名が参加、「爆音をなくせ」「オスプレイは厚木基地に来るな」「キャンプ座間の自衛隊司令部反対」と訴えました。また、会場では厚木基地周辺での米軍機事故や爆音被害、東京町田市での米軍機墜落事故、沖縄でのオスプレイの訓練などのパネル展示も行われました。

開会宣言をする上野格・大和革新懇代表幹事 


平和マラソン出発・54名参加


ピースウォークに70名が参加


展示コーナー


模擬店・恒例のインディアンバーベキュー


模擬店・ちょっと一杯


新規購入・着ぐるみは子供に人気



 12時20分から舞台においてピースセレモニー。河野幸司実行委員長が挨拶、はたの君枝日本共産党元参議院議員、住谷和典神奈川労連副議長、菅沼幹夫「基地強化に反対し、早期返還をめざすキャンプ座間周辺市民連絡会」代表委員が来賓挨拶を行いました。また、厚木基地爆音期成同盟から寄せられたメッセージが紹介されました。

河野幸司実行委員長


はたの君枝日本共産党元参議院議員



 13時からピースアクションが行われ、厚木基地周辺住民と県民へのアピールを採択、閉会宣言を行って終了しました。

湘南龍王湘南太鼓


神奈川合唱団


津軽三味線・西はじめさん


松平晃さんといのまたゆりさん


南町たんぽぽ団








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オスプレイ配備撤回・首都圏交流集会で「厚木基地周辺住民の会」代表委員が県内の動向を報告

 5月18日、東京都内でオスプレイの配備撤回と低空飛行訓練中止を求める共同を広げるため交流集会が開催されました。この交流集会は、安保破棄中央実行委員会と東京、神奈川、千葉、埼玉の実行委員会が呼びかけて行われました。
 比嘉努・沖縄県民医連事務局長が、昨年10月以降、オスプレイが伊江島でコンクリートブロックをつり下げての集落旋回やパラシュート訓練を行うなど沖縄全土で「日米合意」を無視した危険な飛行を行っている実態や東村高江でのオスプレイ・ヘリパット建設に反対するたたかいなどを報告しました。また、小泉親司・安保破棄中央実行委員会事務局次長がオスプレイをめぐる情勢について報告、塩川鉄也衆議院議員(日本共産党国会議員団オスプレイ配備撤回闘争本部事務局長)が、首都圏における米軍の飛行訓練に対して住民の苦情が殺到していることや首都圏の空が過密になっていることを米軍、自衛隊とも認めていることなどについて報告しました。
 爆音をなくし、米空母の母港に反対する厚木基地周辺住民の会の河野幸司代表委員は、厚木基地の深刻な爆音被害や米軍機の部品落下事故、オスプレイの配備反対の県内でのたたかいなどについて報告しました。
 各都県の報告や発言があり、大河原貞人・安保破棄中央実行委員会事務局次長が、自治体への申し入れや集中署名、宣伝、集会なども行い、オスプレイの低空飛行訓練と配備撤回の1点での共同行動を広げることなど、今後の行動提起が行いました。

開会の挨拶をする宇佐美一平・安保廃棄神奈川県
統一促進会議事務局長


報告する河野幸司・爆音をなくし、米空母の母港に
反対する厚木基地周辺住民の会代表委員



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