説教なんてとんでもない。
伸びそうな奴が伸び悩んでいて教えを受け入れる状態ならヒントぐらいは短く話すようにはしている。
受け入れない人に無理強いするのは良くないよね。
昔話もしたくない。
流れで出ちゃうことはあるけれど、すぐ止めるようにしている。
知らない事言われたらお互い不快だからね。
そこに世代間の壁がある。
壁なんて取っ払えるわけないよ。
タイムマシンでやってきた戦国武将と理解しあえないと思うよ。
ま、例が極端か(^○^)
お互い分かりあえない事を尊重しあっていけば、一緒に仕事できると思うんだよね。
甘いかな?
一方通行だったとしてもそこは必要だと思う。
大切なことは、私に任させた仕事をやれているかどうかだ。
40年近く会社を潰す事なく来られたのは単にラッキーだったからだし、これから先生き延びるためにも幸運が必要だろう。
どんな時でもどんな事が起きても、常に幸運を呼び込む事ができるかどうかが私の役目なのだろう。
その為に必要な事?
八百万の神に感謝する日常を送る事ぐらいしか思いつかないな。
筆にもスティックにも、もちろん目の前の相手にも、神は宿っているからね。