悠翠徒然

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わたしが頼朝だったら

2022-05-10 19:03:00 | Weblog
やっぱり義経は怖い存在だから、殺しはしないけれど出家はさせるだろうなぁ〰

それに乗る義経でもないか。

義経は利用されちゃいつそうだから、やっぱり葬り去らないと駄目な存在なのかなぁ

そんな頼朝も、最期は変な死に方だったらしいから、人の怨みは恐ろしいよ。

なぜ御神体にしてお祀りしなかったのだろう。




アメリカ版『キングコング対ゴジラ』

2022-05-10 08:58:00 | Weblog
WOWOWで観ました。

小栗旬が出ています。
登場シーンは少ないけれど、感動したセリフがあります。

それは
『ゴジラ』の発音。

日本人の発音をしていました。

英語の発音が悪いだとか、英語が得意じゃないから登場シーンが少ないとか、酷評する人が多いようですが、私はそうは思いませんでした。

今回の主役は
キングコングとゴジラ、そして
子供達なのです。

大人は全て脇役。
だから小栗旬も脇役です。

英語が堪能な役所ならは、紹介された時あんなにおじきしないでしょ?
故に母国語が日本語の日本人なのです。
故に『ゴジラ』は『GODZILLA』ではなく、『ゴジラ』なのです。

小栗旬はそこまで人物を作り上げて、それを主張したと私は考えています。

役名は芹沢になっていることから、オキシジェンデストロイヤーを作った平田昭彦演じる芹沢大助博士の孫の設定なのかもしれませんが、物語内ではそこには言及してきません。

お父さんは渡辺謙が演じた芹沢猪四郎博士という事になるのでしょうか?
※猪四郎とは笑わせてくれる

だとしたら、なぜ孫がGODZILLAを倒す『メカゴジラ』のオペレーターになったのでしょう。
芹沢猪四郎博士はGODZILLAを憎んではいなかったはずです。
すかした感じのキャラクターは、最近夜のニュースに出てくる教授風に仕上げたのでしょうか。

観方が甘かったか!

もう一度見直さなければなりません。

反省、、、、








私が『ウルトラセブン』を好きな理由

2022-05-10 08:36:00 | Weblog
それは
『子供を子供扱いしない回』があるからです。

言っても分からないだろうからと言うのが子供にはつまらないのです。

そして、意外にも子供って多くのことを理解する能力が、大人が思っている以上にあるものなのです。

大人も昔は子供だったのにね(⌒▽⌒)

そういうわけで、大人を子供扱いする作品には逆に興味が湧くものなのです。

私がタランティーノ作品を好きな理由って、そこにあるのだと思います。
大人をさらに大人にさせようとする実相寺監作品が好きな理由とはまた違う面白さがあるのです。

映画って面白いなぁ〰