ホイッスルバード あいざわぶん

犯罪者にマイクロチップ

昨日のブログ文章、短かったでしょ。

甲子園野球と世界陸上と競馬までが重なってテレビを

観るのが忙しかったのだ(笑)。

 

甲子園野球は私立校ばかりになったので、どこが優勝

しても構わないのだが、坊主頭じゃない学校の優勝を

期待している。

「野球部は坊主頭」なんて時代遅れも甚だしい。

そして、少しばかり先回りをして言うなら、目を保護する

ためのサングラスだって必要である。

彼らは100年生きるのだから、スポーツで身体を酷使

するのは決して良いことではない。

 

世界陸上のテレビ放送は「人寄せタレント」を起用せず、

高橋尚子君が落ち着いた解説で頑張ってくれるだろう。

どうやらTBSは自己批判ができる放送局のようである。

他のテレビ局も早く気付いてくれるといいんだけどなぁ。

夜中の中継は予約して早朝から観戦する。

早回しで観られるからレース待ちの時間の無駄も無い。

 

そう言えば中央競馬で馬の取り違えが起きた。

馬にはマイクロチップを埋めているのに、確認もせずに

競馬場に連れてきたのだ。

で、当然、別馬であることが発覚し、売れている馬券の

払い戻しが行われる。(調教師は50万円の罰金)

で、本物の馬は厩舎に居るのだろうと誰もが想うけれど、

牧場で放牧していたというから思いっ切り笑える。

 

ではマイクロチップを人に埋めるのは非人道的だろうか。

私も「非人道的」と思わないでもないが、「犯罪の種類に

よっては仕方なし」とも考えるようになった。

例えば、0歳~15歳の子供に性的被害を与えた犯罪者

には必要だろう、と思うようになったのだ。

但し、それを認めると、「あれもこれも」になるだろうね。

 

今日も短い文章でお仕舞い。

レース観戦が忙しいのである。

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