ホイッスルバード あいざわぶん

喋るほどメッキが剥がれる学者

国際政治学者・三浦瑠璃君の娘(六年生)が給食時の

黙食について、「今日こんなことがあった」と母親に話し

たそうな。

先生に、「もう黙食はイヤだ」と皆で言うと、「1・2年生は

温和しく言うことを聞いてますよ」と言うので、うちの娘は

「だってコロナ前あの子たち学校に行ってなかったから、

どんなだったか知らないじゃない」と反論したそうな。

それを三浦君自身がSNSに書いたようで、色々反応が

あったらしい。

 

娘の口を借りて、自分の言いたいことを言ったのだな、と

私は思う。それから、吾が子は先生をも論破できるの、と

自慢したいのだな、とも思えた。

 

現1・2年生は幼稚園とか保育園に行っていた筈。

両園では「おしゃべり食」をしていたのかしら。

そうとは思えぬから、「どんなだったか知らないじゃない」

は、そもそも破綻している理屈ではなかろうか。

三浦君ともあろうものが・・・。

やはり、自分の子の事になると思考停止に陥るようだ。

 

それから、「食事の時におしゃべりするのは好いことなの

だろうか。科学的・医学的・教育学的に行うべきか」という

根拠はあるのだろうか。私は聞いたことがないけど・・・。

 

66歳の私が子供の頃は、「黙って食え」と叱られた。

それが好いのか悪いのか知らないが、とにかく言われた

のである。

だから、「楽しくおしゃべりして食べましょ」って、何時から

誰が言い始め、実行されるようになったのか、知らない。

 

温和しく食べる行為は、少なくとも悪くはないでしょ。

それこそ、味わって食べている感が強く、私がそうである。

しゃべって舌を噛むことがなく、私がそうなのだ。

私の恋人はみんな知っていて、おしゃべりな私が食事を

する際は借りてきた猫よりも静かになるのである。

それの、どこに文句があるのか。

しゃべりに夢中になり、時間が足りない子も居る筈だ。

音楽を聴きながら食べるのも楽しいのに・・・。

 

以上、何でも知っているかの如く発信する国際頓馬学者・

三浦瑠璃君への私見である。

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