前から決ってた「非課税所帯に3万円給付」を知らせる
葉書が届いた。
「それを生活費の足しに」という岸田政権による「票稼ぎ
バラ撒き政策」だが、あいざわ家は「それで馬券を購入
して更に増やす」経済政策を採っている。
特に今回は、かつてない貧しい懐事情なので、本当に
馬券が当たればいいな、と気合が入っている。
既に馬券対象馬は決めていて、複勝馬券に全額投入
する予定でいる。(7月22日に出走してくる筈)
元々自分のお金ではないし、馬券を外せば国営競馬
(JRA)にお金が戻るのだから「3万円を貰った夢を見て
いたこと」になるだけでしょ(笑)。
さて、連日「大谷さ~ん・スエヒロヒロコ・おもだかや」の
話題で溢れているテレビ界とネット界。
ニュースにすべき大切な事柄は沢山あるのに、まるで
世間の目を逸らせようとしている如く「スエヒロヒロコ」の
下半身事情を扱うのだから、陰謀説が大嫌いな私でも
(あっ、陰謀か?)と頭をよぎるほど不気味な雰囲気だ。
もちろん、大谷君には全く非はないのだが、利用されて
いる感は否めない。はて、利用しているのは誰なんだ。
14日から月末まで、福岡で世界水泳が開催される。
早くも昨夜のテレビでは、「池江璃花子」君にスポットが
当てられていた。
白血病からの復活劇を期待されているからで、悲劇の
ヒロインとしてずっと扱われている人である。
だけど私的には、闇深い日大の広告塔として存在して
いた人であり、ずっと問題に関して口を閉ざしていた人
であり、入学時には既にスポーツプロだった人である。
おまけで言えば、卒業できる筈がないのに卒業した人。
先日、月刊「短歌」で、「池江選手を利用するな」という
内容の素人が詠んだ一首を目にした。
作者は、「池江選手は利用されている人」との認識だが、
私的には「利用し、利用されている人」の認識である。
だから、汚い人の印象が強くて応援する気にならない。
もう一つ突っ込んで言うなら、「汚い奴に負けるなよ」と、
他の女子選手にいつも応援してきたのである。
だから今回、彼女が泳ぐ時は外人選手の応援をする。
どうせ彼女には数年後自民党から声が掛かり、「利用し、
利用される存在」の儘で生きて行くに違いないのだ。
なので、私一人ぐらい「反池江」でもいいでしょう。