やまんばの庭

ド田舎のドへき地の、まるでこんな所に日本人・・・みたいな環境の中でのお花との生活、
ありのままの暮しの日記です。

突然の訃報に・・・

2022-01-17 14:45:35 | ガーデニング
                    まだリビングの中で咲いている、頑張り屋さんの「スミレ岩桐草」です↑
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今朝は・・・
突然の訃報に・・・
(゚д゚)!

驚きのあまり・・・
声も、出ませんでした。

私が、スマホに出ないので・・・
夫が、家まで、帰って来て・・・
「おい!〇〇の、おばさん、今朝、亡くなったって!」
と・・・
我が家と同じ組の、遠い親戚のお家の、奥さんが・・・(私は、奥さんの事を、「おねえさん」と言っていました)
今朝、亡くなったと、息子さんから、連絡が来たと、言いました。

そして・・・
夫は・・・
「オレ、今から、お悔やみに行くけど、オマエも、行かないか?」
って、言うので・・・

私・・・
「エッ? 行く、行く!」
「アッ!チョイと、待って!お母さんを、看て来るから、チョット、待って・・・」

で・・・
母にも、訃報を告げて・・・
ストマパウチを、確認して・・・
「直ぐに帰るから、何かあったら、携帯に電話して!」
と言って・・・
夫と、お悔やみを言いに、行きました。

私・・・
去年の秋に、我が家のサツマイモを、差し上げに行った時に・・・
おねえさんは・・・
「今年は、何故か、夏頃から、元気が出なくて、家事はするけど、寝たり起きたり、ゴロゴロしているのよ」
と、言っていらしたけど・・・
まさか・・・
あの、元気ハツラツだった(86歳)、地域では、やり手で名が通っていた、あの、おねえさんが・・・
こんなに、あっけなく、亡くなるなんて・・・
信じられませんでしたが・・・

おねえさんは、やせ細って・・・
その、変わり果てた姿に・・・
涙が出ました。


おねえさんの肩に触って・・・
(今まで、ありがとうございました)
と、手を合わせました。(合掌)

私は、母を看なければならないので・・・
葬儀に行けない事を、息子さんや、娘さんにお詫びして・・・
おねえさんに、お別れして、帰ってきました。


「生あるものは、必ず死に帰す」

私の菩提寺の、老僧が・・・
いっつも、いっつも、口にされていた説法のお言葉が、頭に浮かびました。

いつか・・・
私も、行く道・・・

私・・・
「やっぱり、今のうちに、断捨離、しなくちゃ!」
と・・・
思う、おばちゃんであります。


それでね・・・
頭が、グチャグチャで・・・
お話が、前後しますが・・・


数日前に・・・
私の住む地区の、お隣の地区で・・・
63歳ぐらいの男性が、お布団の中で、心臓麻痺で、亡くなったので・・・

私・・・
私よりも、お若い方の突然死に、驚いて・・・
「断捨離を、しなくちゃ!」
と・・・
昨夜も、寝ながら、要らない物を、頭の中で、探して・・・
今朝は・・・
その、昨夜、要らないと、思いついた物を、出して・・・

捨てようか、どうしようかと、思案したり・・・
「これは、2つあるから、とりあえず、1個は、処分しよう」と、思ったり・・・


シューズボックスの、上段を開いて・・・
「もう、これ以上は、捨てるものは無いかなぁ?」
と、またまた、思案したり・・・


そう・・・
おねえさんの、訃報を聞く前に・・・
断捨離する物、探しをしていましたんですが・・・

それにしても・・・
私・・・
もう歳なので・・・
断捨離なんて、生温い事を、言ってる場合じゃないかも・・・

断捨離って、言うよりも・・・
もう、終活じゃない?
と、気付きました。アハッ!

で・・・

私・・・
今日から、終活って思って・・・
断捨離を・・・
出来る分を、出来るだけ、頑張る事に、決めました。ハイ!


今日は・・・
遅い更新になりました。

何度も、覗いて下さった方もあろうかと思いますが・・・
どうぞ、お許しください。🙇ゴメンナサイ

ではでは・・・
今から・・・
もう少し・・・

楽して、老後を暮らせるように・・・
出来るだけ、残された人に、迷惑を掛けない為にも・・・
今、雪で閉ざされて、庭遊びが出来ないうちに・・・

頑張んべー!で、ございます。

今日も、最後まで見て下さって、ありがとうございました。(感謝)
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コメント (4)
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