
ネタ画像が、な~んも無いので・・・
またまたの、雪景色ですが・・・
昨日・・・
つかの間に見えた、晴れあがった景色を、UPです。↑
どう? 観光地でも、有名地でも無い景色だけど・・・なかなかでしょう? (いつも、同じ事を言ってけどね アハハハ…)
なぁ~んてね・・・
昨日の、やまのうえは・・・
青空が見えたのは、ほんの一時の事で・・・
微かな日差しがあっても、雪は止むことも無く降り続けて・・・
しかも・・・
時々・・・
突風が吹いて、雪が横に、吹き付けて・・・
まさに、吹雪き・・・
そんな、寒い、寒い、一日でした。
が・・・
積もった雪を、そのままにしていては、生活できない雪国なので・・・
夫は・・・
雪間を見て、外に出て・・・
除雪機を、出動してくれました。↓ (感謝)

で・・・
妻も・・・
時々、外に出て・・・
家の周りの雪を・・・
水を流している所に、スノーダンプや、雪かきスコップで寄せて・・・
チマチマと・・・
何度も、何度も、雪消しをしました。
雪国の方ならば・・・
きっと、私の気持ちが、分かって頂けるのでは、ないかと思いますが・・・(たぶん…)
雪かきって、草取りと同じで・・・
遣ったら、遣った分だけ、成果が、目に見えるので・・・
ついつい・・・
「もう少し…もう少しだけ・・・」
と・・・
頑張っちゃうのです。
春になったら・・・
なぁ~んにも、しなくても、自然に融けて、無くなる雪に・・・
なにも、こんなに、頑張らなくてもイイのに・・・
と・・・
思うけど・・・
でも・・・
積雪が、さらに増えたら、にっちもさっちも行かなくなる事を、知っているので・・・
出来る時に、出来る分だけ・・・
雪を除けたり、水で、消したりしなけれなならい訳で・・・
雪除けって・・・
「本当に、アホらしい」
仕事です。
それでね・・・
屋根の雪下ろしも・・・
そんな、アホらしい仕事なのですが・・・
夫は・・・
「今日、晴れてきたら、作業所と、車庫の屋根の雪下ろしをする」
と・・・
言ってくれてます。
そうそう・・・
屋根の雪下ろし・・・
屋根の雪下ろしと、言えば・・・
メディアでも、役所でも・・・
「屋根の雪下ろしは、1人で遣らないように」
と、言っています。
が・・・
人のいない・・・
年寄りばっかしの、限界集落では・・・
「だったら、どうしよって、言うのよ!!」
って・・・
思います。
そりゃね・・・
お金があれば・・・
雪下ろしも、業者さんに、頼めるかもしれないけど・・・
年金暮らしの、カツカツな暮らしでは・・・
冬は・・・
暖房用の、燃料を買ったり・・・
電気代などを払うのが、精一杯で・・・
何度も、何度も降る雪を、その都度、業者さんに、発注するなんて・・・(田舎の家は、大きいし、小屋もいっぱいあるので、全部遣ると、何十万円かかります)
なかなか出来ない訳で・・・
複数人で、遣るに越した事は無い事は・・・
そんな事は、イチイチ言われなくても・・・
充分、分かっていても・・・
雪の重みで、壊れる前に・・・
雪国で暮らしていくためには・・・
1人でも、遣らなければならないのが、現実なのです。
「机上の空論」
「1人で、雪下ろしをしないでください」
って・・・
耳にするたびに・・・
「本当に、アホらしい・・・」
と、おばちゃんは、思います。
ほんでもって・・・
夫はね・・・
その言葉を、耳にすると・・・
「うっせえ!うっせえ!うっせえわ!!」
と・・・
いっつも・・・
言います。ハイ!
スミマセン・・・
今日も・・・
しょうもない、どうでもイイ話を、書きました。
正論で、頑張っておられる、関係各所の皆々様・・・
もしも、お気に触られましたら・・・
無知な、おばちゃんの、戯言と、笑って・・・
どうぞ、お許しくださいませ。🙇
ほいでは・・・
もう一つ、どうでもイイ話ですが・・・
今日は・・・
母の、94回目の誕生日なので・・・
今宵は・・・
老老介護の、3人で、細やかなお祝いをしようと思います。
辺ぴな、やまのうえ暮らしは・・・
自力で、頑張らなくては、生きてはいけません。
出来る分を、出来るだけ、遣るっきゃない!
これが、私達の生きる道・・・
頑張んべー!
で、ございます。
(ノ´∀`*) アハハハ…
では・・・
わたくしは・・・
今から、母をお風呂に入れて、ストマ交換致します。
今日も、最後まで見て下さって、ありがとうございました。(感謝)
