やまんばの庭

ド田舎のドへき地の、まるでこんな所に日本人・・・みたいな環境の中でのお花との生活、
ありのままの暮しの日記です。

大きなお尻に、ビックリポン!

2022-01-06 10:11:27 | ガーデニング
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今日も・・・
なぁ~んにも、UPするお花が無いので・・・
久々に・・・
前庭の、鳥のレストランにいた、「キジバト」を撮ってみました。↑
どう? 地味色の鳩「キジバト」だけど、よくよく見れば、なかなか綺麗な色あいでしょう? 


そんでもって・・・
綺麗って言えば・・・

昨日の夕暮れの、やまのうえの景色も・・・
綺麗だったので、暫し見惚れていましたんですが・・・

私・・・
リビングの窓を開けて、夕暮れを見ていたら・・・

そこに、丁度・・・
華ちゃんが、「ミヤァ~ミャァ~」鳴きながら、帰って来まして・・・
「お帰りぃ~」って、声を掛けましたんですが・・・

外から帰った華は・・・
直ぐに、華専用の通用口から、ベランダに入ったらしく・・・
バッタン!バッタン!
何か、音を立てて、遣っていたので・・・
「一人で何を遣っているのかなぁ~?」
と・・・
ベランダの方を見たら・・・
「あれぇ?居ないじゃん?」 
って・・・

👀!!

大きなお尻に、ビックリポン!
自分の事は、棚に上げて…アハッ!


ねっ!この姿、凄くない?



「華~ァ!何やってるのォ~?」と、声を掛けると・・・

華は・・・
「フン!ボクの勝手だろう!」
と、言うかの様 に、見向きもせず・・・
その後・・・
向きを変えて・・・↓




どうやって、そこから降りるのかと、見ていたら・・・
あっけなく・・・
ポン!と、降りて来ました。
ネコって、凄い!

おばちゃんは・・・
ネコの優れた運動神経の良さを、羨ましく思いながら・・・
痛い膝をさすって、見ていました。


そうなの・・・
私・・・
昨日は・・・
枝垂れ桃の側の、うず高く積まれていた雪を、除けまして・・・

そうしたら・・・
膝や、腰が、痛いし・・・
夜は、右手は、痺れて、👊グウをするのが、痛くって・・・
本当に・・・
我が老体を実感しました。

数年前
台風で倒れた、枝垂れ桃を・・・
それ、夫が、、枝を切って、ダメ元で、重機で、起こして、植えてくれたのですが・・・
結局・・・
根付くことなく、枯れてしまったので・・・
夫に、切って欲しいと、頼んだら・・・
「切って、回りの花が傷むといけないので、雪が降ったら、切るよ!」
と・・・
言ってくれて・・・

この間も・・・
私・・・
「ねぇ・・・枝垂れ桃、切るの、忘れていないよね」
と、念押ししたのですが・・・

夫は・・・
この間、雪が降った時に、除けた雪を、その枝垂れ桃の辺りに、うず高く積んだので・・・
「あれぇ? 切る気、ないやん!」
と・・・
不安になって・・・

しからば・・・
無言の圧力を・・・
と・・・
思って・・・
昨日・・・
いつでも切れるように、枝垂れ桃の回りの雪を、取り除いたと言う訳です。

さてさて・・・
効果はあるかしらねぇ・・・


あのね・・・
どうでもイイ話だけど・・・(ダラダラ書きで、スミマセン🙇)

夫は、この間、ブログに書いたように・・・
4日の日に・・・
地域の消防自動車の車庫に、倒木した木を、頼まれて、切りに行きました。

その日は・・・
消防本部や、市役所や、地域の方々など、けっこう、沢山の方が、人足に来ていらっしゃったらしいのですが・・・
屋根に登って、倒れた木を切ったのは、夫と、夫のいつもの相棒さんだけで・・・
それが、かなり、段取り良く、スムーズに、倒れた木を切れたとかで・・・
夫は、鼻高々と、ゴキゲンで帰って来て、言いました。
「あそこの家でも、あそこの家でも、木を切って欲しいって、頼まれた」

私「フウ~ン、新年早々、仕事が取れて、良かったねぇ~」
と、言いながら・・・
心の中で・・・
(こんな4日の雪の日に、頼まれて、ホイホイと出掛けて行くなら、家の枝垂れ桃を、早く切ってくれたらイイのに・・・)

と・・・
言う訳で・・・

昨日は・・・
夫が、仕事優先して、また、我が家の枝垂れ桃を切るのを、後回しにするのではないかと、疑って・・・
枝垂れ桃の雪除けをしたんですが・・・

それにしても・・・
夫は、本業は、土木建築のお仕事なのに・・・(土木一級施工管理技士)
去年は、林業の講習会に通って、木を切る免許も貰って・・・(詳しくは知らないけど)
今年は、70歳になると言うのに、今頃、職換え?寅い(トライ)するつもりなのか・・・
数人の方に頼まれた、家の周りなどの、木を切るお仕事も、ヤル気満々です。


華ちゃんの、身体能力も羨ましいけど・・・
夫の、ヤル気も、メチャ羨ましい・・・
グウタラおばちゃんであります。


さてさて・・・
妻は・・・
頼まれなくても、遣るべき事がありまして・・・

そうなのよ・・・
誰かに、頼まれた訳でも無いのに・・・
毎日、遣るべきことは、いっぱいあるんです。

なぜぇ?

考えた事も無かったけど・・・
いつから、そう言うことに、なちゃたのでしょうねぇ?

私・・・
結婚しても、子供が出来ても、ずーっと、会社員として、普通に働いていて・・・
誰に頼まれた訳でも無く・・・
普通に、家事も遣って、子育てして・・・
その頃の夫は、毎日、午前様の飲んだくれで・・・
家事など、手伝う事などありえなくて・・・

喧嘩も、絶え間なかったけど・・・
それでも、朝早く起きて・・・
夫のお弁当は、欠かさず作ってた。(夫・父・子供達・私の分 母は、まったく知らん顔
それが、当たり前だと思っていた。

婿取り娘だから、威張っている
婿取り娘だから、親に甘えてる

それを、言われたくなくて、頑張っていたのかもしれないけど・・・

私・・・
もっと、気楽に・・・
出来る分を、出来るだけ、遣っていたら良かったのに・・・

と・・・
この歳になって、気付く・・・
只今、67歳のおばちゃんであります。

昔の事は、もう、取り戻せないけど・・・
これからは・・・
のんびり、きままに・・・
このやまのうえで、好きな庭遊びをしながら、暮らしていきたいと・・・
今朝は、あらためて、思いました。

そいでは・・・
出来る分を、出来るだけ、今日も、頑張んべー!

今日も、最後まで見て下さって、ありがとうございました。(感謝)
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コメント (8)
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