
今朝、可愛いピンクの小菊を、見つけました。↑
この小菊が、咲いていたのは、一昨日に朝顔や、コスモスを引っこ抜いた花壇造成地でした。
その時は、こんなお花は咲いていなかったので、
きっと、邪魔物が無くなって、ようやく陽の目を浴びられて、喜んで慌てて咲いたのだと思います。
ずーっと日陰で頑張って耐えていたのかと思うと、たった一輪でも、愛おしく感じます。
そんでもって…
その花壇造成地では、トマトも、やっぱり捨てた残飯から育っていました。
地面にペッタンコになって育っています。
これ赤くなって、収穫できるかしら? そうだったら…今、お野菜がお高んで、嬉しいなぁ~ デヘヘヘ…
では…
しつっこく…
何度見ても可愛いお花と言えば…
この八重咲きのムクゲは、涼しくなって、ピンクが色濃くなって来たんで、
わたス、見る度に、「可愛いなぁ~」って、見とれてしまいます。↓

そして…
色濃くと言えば…
昨日の夕焼けは、久しぶりに、けっこう色濃かったので、撮って見ました。↓

↑我が家は、やまのうえ暮しですが、山と山の狭間に、住んでいるので、平地のように、空が広くありません。
平地だったら、晴れている日は、毎日綺麗な夕日が見えて、綺麗な夕焼けが素敵なのにねぇ…
わたス達夫婦ね、たまぁ~に、平地に出掛けたりすると、いつもまず言う言葉は…
「空、広いなぁ~」
…です。
普段は、こんなやまの中で、視野が狭い暮しをしているので、なんだか、生き方も、性格も、暗くて、井の中の蛙っぽい気がします。
きっと空が広い暮しをされている方々は、性格も明るくて、大らかなような気がして、本当に憧れます。
まぁね…
還暦を過ぎて、この何十年も培って来た性格が、今更、広い平地暮らしになっても、変わるとも思えませんが…
でもね…
わたス、二女なので、家を継ぐ事無く、
もしも、空の広い、雪の降らない所にお嫁に行って、生活をしていたら、
今頃は、どんな暮らしだったのかと…
時々、思いますぅ…
この、何も人工的な物がほとんど見えない、やまのうえで、空を見ていると、
この空は、世界中に繋がっていて、
色んな所で、色んな人たちが、それぞれ生きているんだと、とっても不思議な気持ちになります。
アハハハ…
わたス、まだ寝ぼけてますねぇ…
そんな事、思っていても、なぁ~ンにも始まんないんで…
今日も、現実を見つめて、パートに出かけます。
グウタラおばちゃん、頑張らねば…
今日も、最後まで見て下さって、ありがとうございました。(感謝)
