家の修理

昨日の続きです。
台風で壊れたシックイの部分だけ、修理が残っていました。
ここはどうしようもない。
二階の屋根が三角形になっていて、それにそった三角形に白いシックイがあった。
この真ん中部分が、ボロボロと下に崩れ落ちた。
屋上からだと届かないし、すぐ下の窓を開けても届かない。
上からだと上の部分、下からだと下の部分しか、手が届かないのだ。

天井の一部分を外して、中から作業しようと思ったが、表を修理できない。
天井をはがしていた頃、兄が来た。
メジャーを持ってきて、寸法をはかったが、表からだとはっきりわからない。
丁度、天井からだと何とか計ることが出来た。
板を打ってしまおうという事になって、残ったシックイは残せば出来る板があった。
合板で硬い。
のこぎりで切っていたが、面倒なのでグラインダーで切ってしまった。

昼飯を食べた後、必要なものを買いに、兄の道案内でコーナンに行った。
前から知っていたが、道がわからなかった。
行ってみると、デカイ・デカイ。
そこで、天井の部品・ペンキのスプレー・釘などを買った。
行きが異常に混んでいたので、これまた兄の指示で、湾岸道路から帰ってきた。
湾岸は軽自動車ではコワイので、普段は使わないがやむをえまい。

さて、三角形に切った板をはめこむのだが、やはりはいらなかった。
何度も削り、やっとはいった。
あと、シックイと板の間の穴を何というのだろう、白い歯磨き粉みたいな練ったものを、いれて塞いだ。

あと、私は昨日やった屋根に登り、はげた部分にスプレーをかけた。
そして、壊した天井の修理。
材料が紙みたいに弱いので苦労した。
何とか終わった。

まあ疲れた。