紀元貳阡年の「さすらいのヨッパライ」の音が飛んでいた。
レコードからじかに録ったと思っていたのだが、テープが出て来た。
そこでテープからとりなおしたのだが、テープが音飛びすることがあるのか?、と首をひねっている。
LPは貳という字を使っているのに、LP最初の曲は弐になっている。
同じ二の意味だが、ここらへんにもフォークルの「そうはいかないぞ」といった心意気が見える。
「紀元弐阡年」はオリジナルじゃないが映像があったので載せたのと、やっぱり大好きな「悲しくてやりきれない」も。
ところで加藤和彦は「悲しくて…」が初めて作曲した曲ときいて、びっくりした。
たまには、フォークルもいいものです。
ザ・フォーク・クルセダース 「紀元弐阡年」
悲しくてやりきれない フォーククルセイダーズ
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