UkiUki

音楽中心

Donovan / Hurdy Gurdy Man

2013年07月10日 09時27分28秒 | 音楽(You Tube)
Donovanのレコードをとりなおしたりして。
ここ数日、このようなことをしていたので時間がなくて。
他に
沢田研二
荒木一郎
ラブソングス(岡林信康)

こういったレコードは特別良いので、雑音が多い。
スプレーがあるので少しは前よりは音がよくなったのではないかと。

ジュリーは二曲カットして、二枚のレコードを一枚のディスクにおさめた。
「愛は限りなく」が素晴らしくて、可能な限り雑音をとったが、これが限界。

荒木一郎は12曲とってもかなりCDが余るが、それでやめにした。

ラブソングスは何度とっても雑音が取り切れませんでした。
生ギターなので雑音が気になって、しょうがありません。
調べたら紙ジャケでCDが出ているので、買ってしまいました。
これで音が殆どない部分まで、集中して聴けます。
紙ジャケは嫌い。
ディスクをとりにくいのと、他のものより背が高い欠点があります。
そこでディスクだけ前のスリムケースに入れました。
これで扱いやすくなります。

今DMMの単品は半値なので、岩崎宏美を頼みました。
前にレコードからとったものが異常にスピードが遅いのが発覚したからです。
「ファンタジー」のCD、センチメンタルで比べました。
Audacityでもある程度、スピードに変化をつけられるが、ピッタリとはいきませんでした。
宏美のあとは太田裕美でも頼もうと思っています。

さてドノバンですが、日本盤と比べると格段に音が深い。
少しは雑音がありますが、我慢出来る程度です。

ところでCDのBESTを買ったのですが、いくら捜しても出て来ません。
フォークルの二枚、つい最近録ったのですが、これもありません。
また精神病再発のようです。
どこかにはあるはずですが。

Hurdy Gurdy Manはドノバンの天才性が十分に出ている曲でしょう。
「ラレーニア」的なめんが静かなところで見受けられますし、ロック的な面もあります。
ドノバンは色んな面があって、そのどれもが一級品です。
こういう変わった人は、そうそう現れないでしょう。


Donovan - Hurdy Gurdy Man


最新の画像もっと見る

コメントを投稿