記憶が定かでないので、調べたら下書きをしてあった。
フォークル関係が続くので、下書きにしてあったのを忘れてしまっていた。
フォークル解散後、加藤和彦は面白いLPを作った。
曲とするとそんなに大したものはない。
「家をつくるなら」はCMソングで流行ったかな?
私はあまり好きではない。
嫌いなものは嫌いで「ネズミチュウチュウネコニャンニャン」も嫌いだ。
このLPでは「もしももしももしも」は面白い詩で好感。
「不思議な日」はドノバンの真似をして、のばす部分で声を震わせている。
当時、彼はトノバンと言っていた。
これは大好きな曲です。
前はユーチューブにあったのですが「魔誕樹の木陰」
後ろから詩を読むと結構エロイです。
ミカバンドは兄が全部持ってると思います。
外国へも進出していって、特にイギリスで人気があった様です。
このバンドは超絶技術で曲を弾いていきます。
日本人らしい細かな演奏が優れていると思います。
ジミヘンはスケールの大きな弾き方をしますが、高中正義は細かいテクニックに優れています。
日本が世界に誇るスーパーバンド、でもいつかは解散する時がきます。
加藤和彦とミカが別れたせいかなあ。
加藤はその後、安井かずみと夫婦になります。
加藤が自殺した大きな原因に、安井が亡くなったことにあると私はみていますが、どうでしょうか?
スーパーガス・ミカバンドライブインロンドン
スーパーガス(加藤和彦)
01:家をつくるなら
02:アーサー博士の人力ヒコーキ
03:せっかちと
04:魔法にかかった朝
05:もしももしももしも
06:不思議な日
07:魔誕樹の木陰
08:アルカンシェル
09:児雷也冒険譚
10:スーパーガス
サディスティック・ミカ・バンド ライブインロンドン
11:どんたく
12:WA-KAH!CHICO
13:ヘーイごきげんはいかが
14:颱風歌
15:ミラージュ
16:怪傑シルバーチャイルド
17:墨絵の国へ
18:何かが海をやってくる
19:黒船
嘉永六年六月二日
嘉永六年六月三日
嘉永六年六月四日
20:塀までひとっとび
彼が音をはずす事は考えにくく、それも一因かと思います。