花の女子校数え歌/谷ちえ子
スター誕生! 昭和52年(1977)6月1日発売
今日初めて谷ちえ子の「花の女子校数え歌」を知ったのですが、いったい何者?
スター誕生出身でこのデビュー曲は84位で一万枚売ったらしい。
事務所がピンク・レディと同じで、谷ちえ子と天馬ルミ子が妹分で、同じような路線だった。
クロスオーバー歌謡といわれ、ポップスと演歌が混じっているからのようだ。
世の中、広いね。
こんな . . . 本文を読む
「おっととっと夏だぜ!」は、2001年5月16日に発売されたEE JUMPの3rdシングル。
オリコンチャート最高5位となって19万枚を売り上げた、EE JUMPの代表曲。
EE JUMPは、つんく♂プロデュースの「LOVE IS ENERGY!」でデビューした男女2人による歌手ユニット。この「おっととっと夏だぜ!」は、夏気分いっぱいのダンス・チューンで、EE JUMPが当時出演したTBS系音楽 . . . 本文を読む
ソルティー・シュガー
1969年12月(昭和44年)に幼なじみ大学生4人組グループとして「ああ大学生」でデビュー。翌1970年に発表した「走れコウタロー」が大ヒット。当初、実在の馬の名前の歌だったが、山本が練習に遅刻してばかりいるので、作詞担当の池田が走れコウタローに変えた。この曲がうけて、1970年第12回日本レコード大賞の新人賞を獲得した。また、「日本国有鉄道5月10日の歌」「ハナゲの唄」など . . . 本文を読む
奥村チヨはもうちょっと研究しようと思っていた。
アルバム「北国の青い空」収録の数曲を知らないのでためらっていたが、もう我慢が出来ない。
71年「甘い生活」のB面「可愛い女」です。
恋三部作、フェロモン三部作のあとのシングルですが「甘い生活」が最高とおっしゃっている方もいます。
この頃の奥村チヨはB面も佳曲が多い。
特に「可愛い女」は素晴らしい。
何でこれがB面なのか首をひねるほどだ。
「ああ男は . . . 本文を読む
奈美悦子さんを見たかったので、レ・ガールズを並べてみました。
"Le Girls" sing and dance wearing mini skirt in 1967
金井克子 / ミニ・ミニ・ガール
レ・ガールズ リメイク2006 「ミニ・ミニ・ガール」
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セクシー・バス・ストップ/浅野ゆう子 RVC株式会社:RVS-1006 昭和51年4月(1976)
A面:セクシー・バス・ストップ
[作詞]:橋本淳
[作曲]:ジャック・ダイヤモンド
[編曲]:高田弘
B面:ブルー・ライト・ヨコハマ
[作詞]:橋本淳
[作曲]:筒美京平
[編曲]:高田弘
レーベル:RCA
発売当時価格:¥600
筒美京平が変名(J.ダイヤモンド)で作曲してい . . . 本文を読む
歌謡曲らしい歌謡曲で、ひきこまれる様な良さがあります。
これが流行っていた頃は全く興味がなかったのですが、今聴くと情感があり更にハモリも素晴らしい。
ふたりのコンビがあまりに不自然で(やや気持ち悪い)のですが、ネネの歌唱力は抜群です。
顔が好きでなかったので、興味がなかったのかなあ。
じゅんは岡崎友紀主演のドラマ「ニセモノご両親」に吉川ひとみとして出演しています。当時は紙じゅんと言っていました。 . . . 本文を読む
小山ルミ シングルコレクションをついに入手した。
ちょっと前までヤフオクで高値でしたので(6500円位)手が出ませんでしたが。
小山ルミはちょっと聴かなくなっても、また気になって聴きだす歌手です。
(正確には歌手ではなく、タレントかもしれない)
ヤフオクを覗いたら3560円で出品されていました。
二日前だったのでまた高くなると思って、アマゾンをみたら中古で同じ値段のを見つけました。
こちらは確 . . . 本文を読む
ライブから二曲。
やや音が小さいのですが、動いている小山ルミは貴重です。
小山ルミ- 孤独の街角
小山ルミ- 恋のマイアミ・ビーチ・ルンバ
これらの音を処理し大きくして聴いていますが、結構良いです。
ライブでも小山ルミはやっぱり良かったんだと確信しました。
小山ルミのCDがヤフオクでとんでもない値段がついて、手がでないのですが、それだけの価値があるんだなと改めて思いました。
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小山ルミの映像として、先ず映画からの歌のシーンを集めてみました。
Koyama Rumi "Hajimeteno Date"
「はじめてのデート」
映画「まっぴら社員遊侠伝」より
Koyama Rumi "Watashino Inori"
「わたしの祈り」
映画「ある少女の告発 純潔」より
rumi koyama - You Keep Me Hangin' On
バニラ・ファッジ . . . 本文を読む
左ト全(ひだりぼくぜん)とひまわりキティーズ
コミックソングとは思いますが何とも不思議な歌です。
40万枚のヒットでした。
後ろのコーラスにルクプルのエミがいるそうです。
私個人としては岡崎友紀さん主演の「なんたって18歳」でこの歌を歌詞を変えて歌っていたのが印象的でした。
大石五郎がゲスト出演の時リヤカーでイモを売って歩くのを、青山はるかやバスガイド仲間と売って歩くシーンに使われていました。 . . . 本文を読む
青春歌年鑑'74というCD(disc2)に「気になる17才」という、あいざき進也の曲が入っていた。
このCDはこれが目的で借りたが、やはりものすごいインパクトがあった。
当時は関心が無かったが、ちょっと前にラジオで聴いて気になっていた。
可愛いとしか言いようがない。
男であそこまで高い声は珍しいだろう。
そういえばケメ(佐藤公彦)も好きだから、この方面に興味があるのかも。
借りた理由は一曲目が「 . . . 本文を読む