
『絶歌』が出版され、被害者の憤りには、全く他人ごとではないと共感する。

日本の法曹界は、加害者側の再起を訴えるばかり

被害者の心情など蔑にし続けてきた~

松戸の女子大生殺人事件!無垢の女学生を金欲しさに殺したうえで放火して去るという人間にあるまじき男!刑務所から出たばかりの奴までを保護する最低の裁判官!

裁判制度とやらで駆り出された市民が真剣に考えて出した結論『死刑』

を覆す愚かな裁判官

そんな折、突然の空き巣強盗に幼い娘を殺された親のその後を

サスペンス仕立てに組み立てた東野圭吾の小説に出会う。

『人を殺せば死刑ーその様に定める理由は、その犯人にはもう誰も殺されないという事だ。』が納得できる。

無駄に人助けを思う甘い考えで『死刑廃止』を訴える輩に読ませたい。
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