コンクリートが固まるのを待つ間に、柱と格子の土台となるヨコ木を組みます。
歪みが出ないよう、柱にもヨコ木にも溝を彫り、
あまり深く彫ると強度が落ちるので溝は5㎜にしました。
柱材とヨコ木をガッチリ噛み合わせました。
格子に使えそうな安くてサイズも丁度良い材がやっと見つかりました。
安かっただけに、材木の表面が毛羽立っていました。
電動サンダーを使って1本1本、毛羽をとっていきます。
大変な作業で、途中でメゲそうになりながらもやっとサンダーをかけ終わりました。
次に、材を鋸で2等分し1mに切り揃えます。
長さを揃えるのに神経を使います。
やっと全ての部材を切り終えました。
柱のコンクリート基礎の方はどうなっているでしょうか…
やっと固まったみたいです。
ゴールは間近です!