
パリ市内。ユダヤ人街の公園口に残る中世の城壁跡📸
⚪︎そして貝ぬしは語る
歴史好きな貝ぬし。
たびたびブログでは古地図上で今とむかしを思い重ねてはそこに足を運んで、アタマに浮かんだことを儘に書いたりもしていました。
そのなかでやはり一番の発見💡❗️は、17世紀の古地図を参考にしながら、 中世期にパリの街を取り囲んでいた古い城壁の一部を見つけたことでしょうか。
古代ローマ期から徐々に拡張されて今のパリの市街地の原型となったのがこの12世紀の城壁らしく、これまでもいろんなひとのブログで紹介されていましたが、このロジェ通りの奥に隠れた小さな公園のゲートとして残る遺構は写真を見た記憶がなく、見つけたときにはめちゃくちゃ嬉しかった👏ことを覚えています。
ただこの時期のヨーロッパの都市では爆弾テロが続いていたため、普段は人気のユダヤ人街にいたのが、自動小銃を携帯した軍人数名とこの貝ぬしだけだった💧のも、いまでは貴重な思い出かもしれませんね笑
☆cutekatatsumuriさん 連日の応援ありがとうございます。このブログは潔くなくしちゃいますが、もしこの先やるなら、はてなかな、、、あ、全く未定ですが💧