ワンピース

今、巷で話題のアニメ「ワンピース」

先日TVで一般の大人三人に読んでもらったら
三人が三人共同じ場面に感動し
女性は入り込んで涙して
50代の男性は感想を話しながら胸が詰まって
言葉にならなかった

『ホントなのかしら？？？』

広島にいるアニメ大好き長男にメイルしたら当然だけど
「もちろん机の下に一巻からあるよ」

綺麗に並べてありました

「話題の物には触れてみる」のが私のモットー
読んでみようと思います

今夜のメニュー

今夜は残りご飯で卵チャーハン（長葱、ほうれん草）
ツナとコーンのサラダ
後は昨日の残り物

チャーハンは二人で一膳分だったけど、多かったな

ピッカピカ

はい、ステンレスのスプーンもフォークも下ろし金もピッカピカ
綺麗になりました

いっぱいあるから一つずつすすぐのって結構疲れるのよね
でもこういう苦労ってなかなか気付いてもらえない

『コラァ～、誰のお陰で
いつもピッカピカのスプーンを使えると思ってるんだァ～o(＞＜)o』
という心の叫びは家族には届かないので（笑）
ブログにだけ載せてみました♪

鬼の居ぬ間に

今日は夫がお出かけ
師走の忙しい時期はこういう日があると助かります

というわけで、今日は台所の引き出しの大掃除
食器棚の引き出しを綺麗に掃除して
スプーンやレンゲは強アルカリ溶液で煮てピカピカにします

今日はお天気もいいし、あったかいし、大掃除日和だね

東洋医学の原典”解剖”

昨日の日経の文化面

医師、家本誠一さんによると東洋医学を熟知するためには
「素問（そもん）」「霊枢（れいすう）」を理解すべき、と書かれています

「素問」と「霊枢」とは中国の漢の時代に編纂された医学書だそうで
正確な解剖学と生理学、医療技術を備えていて
現代の医療に通用するそうですが
古代漢語と現代西洋医学の知識がなければ理解出来ないとか

なるほど、なるほど
やっぱり漢方は医師が極めなければいけないものなのね

素問にはインフルエンザ脳症に 似た記述もあり
「邪が陽（頭）に入るときは則ち（すなわち）狂す」ということで
病邪（細菌、ウィルス）が頭に侵入すると精神異常をきたす
と書かれていて
インフルエンザにかかった子が夜中に突然起き上がって歩き回ったり
高い所から飛び降りたりすることも考えられる
とわかるそうです

ん…なかなか素晴らしい古典のようですね

家本先生はこの「素問」と「霊枢」を
わかりやすい本に和訳することをライフワークにされるそうです

素晴らしいことだと思います
そして一日も早くその本が完成し
日本での漢方が理論的に理解され
広まっていけばいいなと思いました