今日やってた、短編ドラマ。
う~ん…超面白かった。
宮沢りえさんと本木雅弘さんの伊衛門コンビが、夏目漱石夫妻を演じる
笑いあり涙ありの、素敵な作品だった。
本木氏の髭と和服が異様にハマッてた…。
漱石の偏屈ぶりが、よく再現されてたし。
宮沢りえ演じる鏡子もまた、かわいいったらない。
寝坊はするし、料理は苦手な図太い妻。
でも、夫のために料理を頑張る姿がかわいい。
終始流れる、宮沢りえのナレーションも心地よかった。
そして夫にズケズケものを言う、気丈な一面もある彼女。
かんしゃくもちで、気がふれたように暴れる夫の元を一度は離れる鏡子。
しかし彼女は、また戻ってくる。
彼女がいないと、よけいに調子のでない漱石は、彼女を受け入れた。
んで、その時の台詞がまたかわいい。
「お願いです。たまにでもいい。あなたのその目で、あたしをみてほしい。
そうしたら、私はあなたのそばにずっといます。」
…だったかな?
以後、彼女は暴れる漱石をなだめ 胃潰瘍でなにも食べれない漱石を支え、
妻としてそばにずっといた。
名前のない猫は、死ぬまで名無しだったとか、世界一長い英単語だの
漱石のまわりには文学のエピソードが散りばめられていた。
原作は、夏目鏡子さんの作品らしい。
読んでみたい・・・。
・・・これでも文学部ですから!!
残念!!
う~ん…超面白かった。
宮沢りえさんと本木雅弘さんの伊衛門コンビが、夏目漱石夫妻を演じる
笑いあり涙ありの、素敵な作品だった。
本木氏の髭と和服が異様にハマッてた…。
漱石の偏屈ぶりが、よく再現されてたし。
宮沢りえ演じる鏡子もまた、かわいいったらない。
寝坊はするし、料理は苦手な図太い妻。
でも、夫のために料理を頑張る姿がかわいい。
終始流れる、宮沢りえのナレーションも心地よかった。
そして夫にズケズケものを言う、気丈な一面もある彼女。
かんしゃくもちで、気がふれたように暴れる夫の元を一度は離れる鏡子。
しかし彼女は、また戻ってくる。
彼女がいないと、よけいに調子のでない漱石は、彼女を受け入れた。
んで、その時の台詞がまたかわいい。
「お願いです。たまにでもいい。あなたのその目で、あたしをみてほしい。
そうしたら、私はあなたのそばにずっといます。」
…だったかな?
以後、彼女は暴れる漱石をなだめ 胃潰瘍でなにも食べれない漱石を支え、
妻としてそばにずっといた。
名前のない猫は、死ぬまで名無しだったとか、世界一長い英単語だの
漱石のまわりには文学のエピソードが散りばめられていた。
原作は、夏目鏡子さんの作品らしい。
読んでみたい・・・。
・・・これでも文学部ですから!!
残念!!