ORIZZONTE

君が僕を信じてる。

快感タイム。

2004年06月30日 | みすまる。(趣味ネタ)
というわけで、
快感シャンプーを体験してみた。


えらく太い女性がCMしてる、あの快感シャンプー。
実は、試供品で1回体験しているんだけど、
改めて使ってみた。


みなさんの評価は、いかほどなんだろう?


私は第1の感想として、
「すご~く気持ちよくはないな~・・・わりと普通?」
と思ってしまった。
もっと、こう、画期的な感触だと思っていたんだけど(笑)


でも、ハーブのいい香りで、リラックスした。
入れ物も、かわいい。

うん、なんだかんだいって
けっこう気持ちよかったかな。


シャンプーとか香水とか、
香りモノはわりと好き。
いろいろ試してみて、お気に入りを見つける。

今まで気に入ったものには、
ジバンシー・プチサンボンの香水とか(ベタかな?)
フランフランのアロマグラス(スズランとムスク系の香り)とか、
無印のバスソルト(今のところミルク派)

などがある。


総じて、優しい香りが好きみたい。


なんかおすすめあったら、ぜひ教えてください~。


そういうの知るの、楽しいです。


6月最後の雨の日の、ブログでした。


ちいさな想い。

2004年06月29日 | 記憶のカケラ。(回想)
小さいころは、
手紙を書くのが大好きだった。

かわいいレターセットに目がなくて
とにかく、いろんな人に書きまくっていた。


返事も待たずに(笑)、ひたすら書いた。


書くのも貰うのも大好きだった。
厚く重たくなった封筒に、切手を貼って。
ポストに、コトンと入れる。

郵便屋さんがきて、ゴトッと音がして。
郵便物から、かわいい封筒を発見する。

宝物を見つけたみたいに、
大はしゃぎしていた。


そんな一つ一つの動作が、
たまらなく好きだった。

待つ楽しみも、書き綴る時間も、

ぜんぶ。


最近はあまり、手紙書いてないけど。

懐かしい、あの人に。

たまには、書いてみようかな。


Tiger in my love

2004年06月28日 | みすまる。(趣味ネタ)
恋の狂気。


鬼束ちひろの曲を、私はこう訳す。


恋をすると、
まわりがみえなくなる。

あなたさえいればいいと
強く願い、求める。


「サロメ」という作品がある。
恋の狂気というテーマは、
まさにこの作品にふさわしい。


美しい王女サロメは、
預言者ヨカナーンに恋をする。
しかし、彼はその想いに
決してこたえようとはしなかった。
頑なに彼女を拒み、忌み嫌った。

悲しみ苛立ったサロメは、王の前で見事な舞を舞い、
その褒美としてヨカナーンの首を要求した。

その願い通り、首を手に入れたサロメだったが、
彼女もまた
殺されてしまうのだった・・・。


サロメは、こんな話です。
カルメンと少し似てますね。
ミュージカル等でも取り扱われている、
有名な戯曲です。


・・・なんて話でしょうね。
時代のこともあるし、所詮物語ですけど。


でも、恋は凶暴だから。

壊れそうなくらい、痛いものだと、思うから。


行為自体はいきすぎだけど、
なんかちょっと、わかる気もする。


だけど、それでも。


無理矢理手に入れても、
何も残らないから。
もっと、悲しくなるから。


だからこれは、

悲劇であり
教訓であると

私は、思うのです。


クラムボン

2004年06月27日 | 音楽と私(音楽ネタ)
のベストアルバムをツタヤで借りてきました。

最近は、ボーダフォンのCMソングとして
よく耳にしますね。


私がクラムボンで初めて耳にしたのは、
「君は僕のもの」です。
これもベストに入ってたから、嬉しい~。


ボーダフォンのCMをきっかけに、
改めて聴いてみようかと思いまして。
ちなみに、あの曲は「サラウンド」といいます。
これもベストに入ってますよ~。

ジャズピアノ的な軽快なピアノと、
ボーカルの女の子の柔らかい歌声。

いい感じです~。


ボーダフォンつながりでいいますと、
GOING UNDER GROUNDも好きです!

私は、好きな音楽の要素に、

柔らかい疾走感と
ピアノの美しさと
感情のこもった深みのある歌声

をあげる。

この世のものではないような、感覚。

どこか、なつかしい世界。


そんな世界に連れて行ってくれる音楽に、
たくさん出会いたいと思います。


消えゆく名前。

2004年06月26日 | 感情論。(主張)
実は、ここ2・3日長野に帰省していました。


そこで知った事実は、私を呆然とさせました。

なんと、出身地の合併話が
持ち上がっているらしいのです。


・・・びっくりしました。

寝耳に水とは、まさにこのこと。


しかも、きくところによると
合併はもはや時間の問題みたいです。
なんでも、合併後の方が
国からの援助が増えるんだとか。


・・・なんだか、
国や県の都合で合併を迫られている気がします。


・・・切ないですね。
住民投票で反対にマルしてきたものの、
いつどうなることやら。


私は、今そこに住んでいなくて。
それこそ何もできないけど。


無くしたくない。


変わることと無くなることは、
似て非なるものだから。


未来の破片

2004年06月25日 | 感情論。(主張)
たまには、就活について
書いてみようと思う。

興味ない人は、読みとばしてね。(ちと長いから)


私は、まだ就活を続けている。
この時期、すでに活動を終えた人もいるだろうけれど
私はまだ彷徨ったままだ。

内定は持っている。
内定者懇談会にも行って来たけれど、
私はまだ探し続けている。


・・・単に、思い切りが悪いだけかも
しれない。
ずるずると迷ってるだけかもしれない。
でも、求めたからって
手に入るわけじゃないのが現実だ。

ナニがしたいのかすら、わからなくなる。

情報はあふれてるけど、
肝心なとこはなかなかみえてこない。


これでイイの?
って、いつも自問自答する。



それよりも怖いのは

自分は何も持っていないんじゃないかと、
どこにも行けないんじゃないかと、

思ってしまうこと。
情緒不安定になる、この時期。


アタシに、ナニがデキル?


もともと深く考えちゃうほうだし。
わからないまま進んじゃう人も
多いんだろう。


それは感情論のSOS。
現在、回答先延ばし。



考え続けるしかないのかな。


初歩的なコメントかもね。
暗いし(笑)

でも、本当にいろんな人いるから。
あたしも、その一人。


焦ったり、
勇気付けられたりして


いつかどこかへ、たどり着く。


ジョゼの声。

2004年06月24日 | みすまる。(趣味ネタ)
忘れたい、


いとおしい、


忘れられない。



これは、映画「ジョぜと虎と魚たち」の
キャッチコピーです。
ああ・・・すごいみたいよぅ~。

くるりも妻夫木くんも大好きなのに、
まだみていないという大バカ者です。



それにしても、タイトルとキャッチコピーに
やられました。
こういうのは、もう直感ですね。
なんかいいな~って思ったら、
そのまま引き寄せられる感じ。

この感覚にとらわれたら、
もう逃げられない。


私も、そんな引力みたいな力を
生み出してみたいなあ・・・。


少しでも何かが伝わるよう、
頑張ってブログ書きたいと思います。

泥棒猫

2004年06月23日 | 過去の日記
ゴトッと音がして、
思わず振り返った。

風で物が落ちたのかと思った。
いや、それにしては重い音がした。


・・・まさか、泥棒!?


6月22日、
弟はまだ帰ってこない。
今は、私ひとり。

夜も更けてきた。
・・・怖い。


私は、恐怖のあまりかたまってしまった。
怖いけど、相手が来るであろう方向から
目が離せない。


次の瞬間、私は思わず悲鳴をあげた。
闇の中光る目は、
まっすぐに私をみつめていた。

・・・あ。


「にゃ~ん」


それは、猫だった。


正体がわかっても、私はしばらく
呆然としていた。
どうやら、お風呂場の窓の
わずかな隙間から侵入してきたようだ。
っていうか、よく考えたら
猫ぐらいしか通れない。


その猫を抱っこして、
外に出た。

自分から入ってきたくせに、暴れる猫。
生き物をだっこしたのは久しぶりだな・・・
なんて、ぼんやりと考えた。

鍵の音がして、ちょうどその時
弟が帰ってきた。
猫を抱いている私をみて、
今度は弟が驚いていた。


ちなみに、近所の猫でした。
そして、奴には前科がありました。

そのときは、床に足跡つけられました。


・・・肉球ぐらいさわっときゃよかったなあ。


お騒がせな猫でした。

ハナミズキ

2004年06月22日 | 過去の日記
先日、駅で一組の老夫婦をみかけた。


杖で前を確認しながら、
歩く二人。
どうやら、二人とも
目が不自由なご様子。


慣れない駅なのか、
案内役をかってでた女性が親切に
案内をしていた。


周りの人はみんな、驚きながらも
その光景をほほえましく見守ってた。

う~ん、素敵な夫婦。
年をとっても、仲良く出かける夫婦って
いいな~。


恋愛には、いろんなかたちがあって。

こわれちゃうものも、

多いけど。


心あたたまる愛も、
確かにある。


せめて100年でいいから、
一緒に生きようよ。

濡れネズミ。

2004年06月21日 | 過去の日記
就活の帰り道、
見事に雨に降られてしまいました。
横殴りの雨が吹き付けてきて、
えらいめにあいました。

こんな日は、駅から15分の道のりを
恨まずにはいられない・・・。

そして、傘持ってませんでした(泣)
う~ん、ばかだ~。


駅に置いてある傘(使った後返すやつ)を
期待して降車したものの、
こんな天候の日に
残ってるわけはなかった。

ああ、なんてお約束な私。


しかたなく、
コンビニで傘を買った。
しかし、傘をさしても意味がないと気付くと
泣きたくなった。

車も、かなりのスピードで横をすり抜けていく。
歩行者へのいたわりはないらしい。
思いっきり水がはねる。

・・・ああ無情。


まだ外にいるみなさん、ファイトです。

そして、散々な目にあったみなさん。
お疲れ様でした。

初めてのSONATA

2004年06月20日 | みすまる。(趣味ネタ)
昨日、初めて冬のソナタなるものをみた。

23時半ころに、何気なくテレビをつけたらやってた。
よくわかんないけど、どうやら再放送のようだ。

正直、ヨン様のフェロモンを感じた。
色っぽい男性っているよね・・・。
そして、ストーリーは数分で把握した。


しかし、日本語吹き替え版は嫌だった。
これは、外国作品全般に言える。
映画は絶対字幕派。
本当の声きかなきゃ、感情移入できない~。


しかし、エンディングで声優をみてびっくり!
ヒロインは田中美里さん、そしてヨン様の声はなんと
萩原聖人氏だった・・・。

え・・・?

意外といい味だしてましたよ。
萩原聖人さんも実はかなり好きですよ?
でも・・・。
なんか変な感じ。


有名作品の声優って、なんだか時々謎です。

リミッター解除

2004年06月19日 | 感情論。(主張)
人間は通常、その限界能力の
2割から3割しか使っていないという。

肉体も、精神も。

視床という、脳の安定化装置が働いているから、
という説がある。
つまり、オーバーパワーで自らを破壊しないように
セーブしているのだ。

なんらかの理由でその安全装置が解除されたとき、
人は驚異的な力を発揮する。
スポーツ選手が驚異的な記録を出すときなど、
この状態になるらしい。

でも、あくまでそれは偶発的な現象である。


・・・日常生活でも、そんなことあるんだろうか。



お酒とか飲んで、ふいに本音が話せたりするのも
その一種かなあ?
私の場合、ステージで歌を歌うときの高揚感が
それにあたるけど。
それもこれも、全部含めて、
いつもと違う自分がでるのは

ちょっと怖くもあり
ちょっと気持ちよくもある。

わかりますか?こんな気持ち・・・

状況によるけどね。


こういうのは相手がいるからこそ、だよね。

どんな自分でも、君になら。
この時ならいいかなって、
思えば。

力抜いて、リミッター解除して、
素直な部分だして
向き合える気がするんです。


大げさかな?

こんなこと書く自分は、間違いなく
不器用ですね(笑)

わけわからなかったら、ごめんなさい~。

大人になってしまったあなたへ。

2004年06月18日 | 過去の日記
おはようございます!
今日は、珍しく快眠&早起きしました~。
目覚めすっきり、
朝食もしっかり。

う~ん爽やかです~。

こんな健康な朝は、久しぶりです。
昔は、超規則正しい人だったのに。
大学生になってからは、不規則極まりない生活になってしまった・・・。

そんな人って、意外と多いと思う。

高校時代は、チャリ通で。
30分かけて、通学してました。
朝の空気の爽やかさったらなかった。
朝の運動は、間違いなく
健康とダイエットに効果あります。

だれもいない教室に、よく一番のりしていたっけ。

そんなことを、
懐かしく思いだしてしまった・・・
そんな朝でした。

続報。

2004年06月17日 | 過去の日記
土屋アンナちゃんのお相手は、
JOSHUA。
ジョシュアさんでした。

ニュースのサイト等で、
読み方確認しました。
以前の記事も、訂正しておきました。

変に間違えてしまって、ごめんなさい。

ちなみに、もう4ヶ月目ほどで、
お腹もぽっこりでてるんだとか。
12月に生まれる予定ということですね。

個人的には、変な名前つけるなよ~
って感じです。
最近、カタカナ名前に
無理矢理当て字したような名前多いから・・・。

特に、芸能人に。


親の心、子知らず。


補足と訂正

2004年06月16日 | 過去の日記
前回の記事に書いた
モデル・土屋アンナさんのお相手は、

JOSHUAさんでした。

文字的に読み方は
ヨシュアともジョシュアとも読むようですが、
正確にはジョシュアさんでいいいみたいです。
はっきり確認できなかったため、
記事内で、ヨシュア・ジョシュアと
何度も書き換えてしまいました。


失礼致しました。
混乱した人いたらごめんなさい。