ORIZZONTE

君が僕を信じてる。

秋日和

2006年09月25日 | 夏の匂い。(日記)
いい風が、ふいていた。

日曜の、ことでした。

あえて一駅分、最寄り駅から次の駅まで歩いてみた。

スタバのキャラメルマキアートと、かぼちゃのパイを堪能したあと 公園で少しのんびりした。

本屋で文庫本を一冊買い、食材を買って帰路につく。

友達から電話がかかってきて、話す。

映画のこととかも、話したりして。


秋って感じの一日でした。

愛くるしい花

2006年09月23日 | 夏の匂い。(日記)
世の父親は、娘に甘いといいますが。

妻をさしおいて、なんだよとは思いますが。

ある駅の階段で、父親に抱っこされながら それはそれは幸せそうに顔をうずめる女の子をみて。

まるで、恋人に甘えるかのような。

その幸せそうな顔が、とてもかわいかったから。

世のお父さんの気持ちが分かる反面、勝てないなあとか思っちゃいました。


別に妻じゃないけど。

甘やかなケダルサ

2006年09月22日 | 夏の匂い。(日記)
夢だと、わかっていた。

覚めてほしくないと、何度も夢の中に戻った。


終点を逃して、あなたの家にいくことになって、あなたの白い腕をつかんで…。

何か優しいコトバをもらったことはわかる。

あなたが私を、大事にしてくれていることも。

やわらかいあったかさが、残るけど。

じれったいような。

うれしいような。

悲しいような。

そんな、気持ちになった。


今日は、会えない。

黄昏のとき

2006年09月18日 | 夏の匂い。(日記)
何かを強く夢見て、欲して、実際手に入れたのは 数えるほどしかない。


無理をしないでいいと、肩の力を抜きたいけど。


一つずつ、やっていけばいいとも思うけど。


優しい気持ちに、なかなかなれないよ。


忙しいのに、なのに都合よく会いたいとか話したいとか。


夢中に、ただ、笑ったり頑張ったりしていたい。

あなたの目に映るあたし

2006年09月17日 | 夏の匂い。(日記)
久しぶりに会ったあなたは、すごくかっこよくなっていた。

あたしはといえば。

何も変わっていないような気がする。

いや、変わったことを認めたくない部分もある。

久しぶりにあった人には、変わったと言われたりもする。


何がどれくらい?

どんなふうに?


あなたの目に映るあたしは、前よりしっかりしてきれいで 魅力的だっただろうか。


すごくききたかったのに。


きけるわけもなかった。

甘いだけじゃない

2006年09月16日 | 夏の匂い。(日記)
シュガー&スパイスの、原作がよみたい。

映画はなあ…。

ヤギラ君でてるけど、だからこそみたくない~。

なんか、きくところによると片思い役らしい?

キスシーンあるのに…(安易)

あと、ナナのキャストが一部変更って…。

ある意味妥当だけど、ある意味してほしくはなかった。

乙女心に福音を。

2006年09月16日 | 夏の匂い。(日記)
赤いタートルに、パールのネックレス。

紫のスキッパーに、チェックのスカーフ。

ターコイズカラーのかっこいいコート。

かわいいブーツ。

無駄遣いしないように気を付けたいのに、とまらない欲望。

へたに探しちゃいけません。

誘惑されちゃうから。

ハチクロ10 巻

2006年09月10日 | 夏の匂い。(日記)
買いました。

この作品は、好きです。

キャラの感情とか、どこか覚えのあるような。

そんな感覚が、たまらない。

個人的には、みんな大好きなんだけど花本先生が幸せになれてよかったです。

彼は、かっこいいです。


真山は好きだけど、山田とくっついてほしかったなー。

リカさん、嫌い…。

でも、花本先生との関係はなんか羨ましい気がする。

カオルさんも、好き。


みんな、いい意味で好きでつながっていて。

友達でも、恋人でもいい。

駆け引きナシに、好きでいられること。

そばにいたいと思い、いてくれること。

この漫画を読んでると、その有り難みに、気付く。


社会人になると、時間が限られてくるから。

だからこそ、会いたいあなたと会える時間が。


こんなにも、大事なんだ。

真夜中の奇跡

2006年09月10日 | 夏の匂い。(日記)
金曜の夜、仕事が終わったら会おうって約束をしていた。

でも、結局残業になって。

遅くなりそうだから、やっぱ今日はやめようってメールをした。

少し寂しい気持ちを振り切って、仕事に戻った。


なんとか22時には、仕事をきりあげることができた。

ふと携帯をみると

「22時までは待ってるね」
という嬉しいメールが。

あたしは、一気にテンションがあがり、その人の携帯に電話をかけた。

静かなオフィス街を、走った。


暗やみの中、遠くにあなたが見えた。

嬉しくて、嬉しくて、嬉しくて。

駆け寄って、ありがとうって言って。

終電まで少ししか時間がないから、カラオケルームにでも行って夜通し語ろうってことになって。

いろんなことを話した。

朝、同じ千葉方面の電車で朝帰りした。


なぜだかすごく、幸せだった。

おしゃれキング

2006年09月09日 | 夏の匂い。(日記)
このあいだ購入したストライプのスーツを、初めて会社に着ていったら。

おしゃれにうるさい上司に、どこの?とか、少し高めでしょ。とか言われた。

かわいいとも言ってくれて、嬉しかった。

てか、よくみてんな~。


自分の変化に気付いて、ほめてもらえるのはやっぱ嬉しいものです。

秋の空にセンチメンタル

2006年09月03日 | 夏の匂い。(日記)
風がいつのまにか、変わっていた。

少し肌寒いような、ほどよい気候のような。

あたしは、この季節が、好きだった。


ごめんね。

せっかくの日に、あの人を思い出して泣いてしまった。

ひどいコトバを並べてみるけど。


なんとか遠ざけたかっただけで。

意外と、痛くって。


前と同じでなくていい。


でも、いつか会いたいと。


でも、今は会えないと。


たぶん、ココロのどこかで思っている。


思っても、いいのかな。


涙がふいにあふれて、でも、前よりはすぐココロは持ちなおして。


でも、自分が何を感じて 何がしたいかは。            
いまいちわからなかった。

理由がほしいけど。


変に理由をつけるのは、もう疲れた。


コトバにならなくても、しなくても。


結局、知ってるって。
感じてるって。


誰よりもわかってる。



あたしは、この季節が好きだった。


ずっと。