ORIZZONTE

君が僕を信じてる。

流星群

2006年06月26日 | 夏の匂い。(日記)
休みの日でも、疲れちゃうのはなんでだろう。 

力を抜くのが、とても下手みたい。

いままでみたいに、リラックスできないから。

何もしないくせに、疲れるの。

何もしないくせに、悲しいの。

自分が思ってるほど、人はそれを気にしていないのにね。                      そして自分が思っているほど、嫌われてもいない。

でも、今感じることがすべてだよ。

どうか、泣いて。泣いて。

さっき泣いたカラスが、また泣いている。


救いの歌は、救ってくれたときのことだけ思い出すから。

歌うことが、悲しい。


誰か、泣いて 泣いて。


時間だけすぎていくのは気にくわないけど、やりすごすしかないときもある。

こっこと、鬼束ちひろの流星群。

どちらも好きで、どちらもあたしに意味をもつ大事な曲です。

召しますは抹茶ケーキ

2006年06月26日 | 夏の匂い。(日記)
このケーキがあまりにもおいしそうで…。

ついつい立ち寄った某コーヒーショップ。

味もサイコーでした。

抹茶大好きー!!

期間限定ということなんだけど、近所のここと都内某所二ヶ所しかこのコーヒーショップを知らない…。

誰か、一緒にまた食べに行きましょう。


これなら、何回でもいけるっす。

大杉 漣

2006年06月26日 | 夏の匂い。(日記)
彼が、なぜかとても好き。

そう言ったら、某友人より画像をもらいました。


ナイスです。

NHKの犬ドラマもかわいかった…。


アイ○ルもそうだけど、犬よりそれを可愛がるおじさんが かわいいと思う。


あたしも、柴犬をなでなでしたいなあ…。


とにかく漣さんが好き。

訂正とお詫び

2006年06月25日 | 夏の匂い。(日記)
申し訳ありません。

小説に、一部誤字が…。

正しくは、街灯です。

携帯からの投稿ゆえ、訂正が遅くなりそうです。

最初にでてきたものを、そのままうっちゃったみたいです。

おはずかしひ。

見逃してください。

金曜のラプソディ(小説)

2006年06月24日 | 小説
茜さんが俺を呼び出したのは、ある金曜の夜のことだった。

俺が中古のポンコツ車を走らせていくと、彼女は街頭の下一服していた。

片手にはタバコ、片手にはビール。

彼女がタバコを吸っているということは…

「何か、あったんですか。」

俺は、わかりきってることをきいてみた。

彼女は根っからのスモーカーではない。

辛いことがあると、吸う。

彼女は、何も言わずに俺の腕をつかみ額をおしつけた。
赤い顔の、火照りが伝わってくる。

「まさきぃ。」

「なあに。」

「部屋で飲んでると、気持ち悪くて。外で飲むと、なんか気持ちいいの。」

「そう。」

「いろんなこと、泣けてきた。でもどこか、あったかいの。」

「うん。」

「でもやっぱ、悲しいし。でもなんか、すぐ酔えて。そうすると少し、世界はぐらぐらと揺れるの。」

俺は、もってきたコンビニ袋をがさごそと探った。

「嫌な今日を、はやく終わらせたいよ。ここに、いたくないよ。ぐらぐら揺れて、はやくかわっちゃいたい。」

「…茜さん。」

俺は、タバコに火をつけてビールの缶をあけた。

「つきあいますよ。」

悪くないと思った。

タバコもビールも、彼女を守ろうとする自分も。

変に理由はいらない。

そんなのなくても、そばにいてあげるから。


月のない夜。

街頭の光は、意外と優しく穏やかで。

茜さんは泣いていたけど、それでもなんとかなるような気がした。

迷いのない青空

2006年06月24日 | 夏の匂い。(日記)
昨日、ふいにつけたテレビ。

CDのスイッチを間違えて押したのかと思った。

こっこの音楽が流れだす。

あたしはしばし固まった。

数秒して、やっと状況を把握する。

沖縄からのライブ、ニュース23。

こっこが、歌っていた。

あたしは、吸い込まれるように見入った。

その後のインタビューでは、話こそ短いけど、彼女の変化が一目で感じられた。

はきはきとした口調。

今は歌うことをしたいって思うから。
すーっと歌えたよ。

そんなことを、彼女は言っていた。

迷いはなく、明るく話すこっこがまぶしかった。


そうなりたいと、そうなりたかったんだと、思った。

どうなりたいかすら、うまく思い描けなかった。

曖昧でもいいから、救いとか道しるべがほしかった。

こっこの姿に、勇気をもらった。

あたしもこうなりたいという、気持ちがうまれた。

歩きだすには、十分すぎる。

ありがとう。

あなたはいつも、私を救ってくれる。

変わらず、願うよ。

あたしがまた、立ち上がれるように。

夏色

2006年06月22日 | 夏の匂い。(日記)
職場の人とは、適度な距離感がのぞましいなんて、よくある話。

でも、誰かに頼りたいあたしは、なぜか孤独を感じるの。

誰が悪いわけじゃないの。

見つからなくて、こわいの。
ただ求めるだけではなんとかならないのに、でもかたちにならないの。

不器用なの。


もう、わかってるからこそどこへいけばいいかわからないの。


誰か、撫でてください。


どうすれば、満たされるかなんて。

望んでも、それが正解でもすべてでも永遠でも絶対でもないの。

でも、大丈夫。

これを欲しいとは、もういわない。
何かが、平気になったから。
だから、勝手にあたしを思わないで。

やっと少し死ぬことができた。

やっと少し、殺すことができた。

あたしは、だから違うことで泣いている。

でも、穴が開いていて、足りないことだけは変わらないから。


なにかに、救われたい。

ザンサイアン

2006年06月22日 | 夏の匂い。(日記)
最近ずっと忙しかったけど、こっこのアルバムがやっと買えました。

なんとなく孤独で、怒られてばかりだった今日が ちょっとだけ癒されていく。

いつも、ジャケがお手製でお洒落♪

DVDもついてきたけど、うちにはプレーヤーがないの。
誰かんちでみるかな。

好きな曲はまだわかんない。
シングル曲は、とりあえず好きだけど。

カラオケでまた歌おっかな。
ライブいきたいー!!

姫の嘆き

2006年06月19日 | 夏の匂い。(日記)
嗚呼。

あたしは、またここにもどってきてしまった。

何をしようというのだ。

でも、今度こそわかった。

これは、必要なことだったんだ。

やっと、本当のことがわかった。


あたしは、ふりだしにもどったようでいて やっと気付いたんだ。

あたしはやっと、ここへきた。


望んでいないけど、必要だったんだね。

ポラロイド

2006年06月18日 | 夏の匂い。(日記)
ミスドのスクラッチがあたった。

やった、さっそく交換してもらおう。

お気に入りのパンプス、新しい時計。

うまくカールしないマスカラ、妙に白い肌。

防水スプレー、自宅で米を炊く。

コンタクトが、痛い。

つまらなさそうに話す、あの人。

あたしを求める、あの人。

そんなことを、ぼんやりと考えていた。


もうこれ以上、考えたくなかった。

ワーキングミューズ

2006年06月15日 | 夏の匂い。(日記)
今週は忙しいっす。

自信がうまれたり揺らいだり、アップダウンがありました。

ごはんは後半から外食ばかりになり、自炊しようにも皿を洗う気力がなく使うお皿がない始末。

深夜眠くても電話をかけて、心をあたためてから眠る。

あたしの相方は、夜行性なのだった。

温度調節が難しく、寝苦しい。

昨夜などは蚊がまぎれこみ、かゆさで無意識のうちに半分目が覚める。

やはり、従来のスーツじゃ蒸し暑くなってきた。

サマースーツがほしい、ワーキングミューズな私なのでした。

夜の散歩

2006年06月12日 | 夏の匂い。(日記)
最近の、マイブーム。


夜、ふと思い立ち、カギだけ持って、散歩にでかける。

と言っても、ラフな格好で数分ぶらつくだけだけど。

女ってあまり手ブラでぶらつかないから、それが妙に新鮮で身軽。


月もでてれば最高だ。


夜の散歩も、いいもんです。           

安全面には、気を付けましょう。

モーニングコーヒー

2006年06月12日 | 夏の匂い。(日記)
朝は…

モーニングコーヒー飲もうよ♪

コーヒー飲んでいくと、電車内の眠気が全然違う!

最近、改めてそれを感じて実践中。

どんな濃さでも飲めちゃうけど、朝は目が覚めるし濃いめが好き。

何杯も飲まないように心がけ、ブラックでも飲めるけど胃に悪いから 少しでもミルクを入れる。

砂糖はいれず、自宅でよく飲む。

まあまあ健全なコーヒーっ娘かと。

外で飲むのも、好きだけど。

あったかい飲み物で一息ついて、日々頑張りたいです。

天使の卵

2006年06月11日 | 夏の匂い。(日記)
天使の卵。

デスノート。

花よりもなほ。

初恋。


トリック劇場版2。


みたい映画を、一通り並べてみました。


ちなみに、小西真奈美のキャスティングは賛成です。