ORIZZONTE

君が僕を信じてる。

ラガービール

2006年10月28日 | 夏の匂い。(日記)
君の心へと続く、長い一本道は。

いつも僕を、勇気づけた。

チューリップ最高!

名曲やぁ…10秒で泣ける。

歌詞もメロディも、全部。

世代をこえて、愛される。

あなたの歌がききたい。

2006年10月23日 | 夏の匂い。(日記)
こっこのライブ映像を、一緒に見ていた人がいた。

ホテルの部屋で見ていたんだけど、その人は思いのほか感動したようだ。

翌日、一緒に行ったカラオケ。

あたしは、昨日の余韻でバリバリこっこオンリーで歌いたかったが その人のことを考えて遠慮していた。

すると…

カラオケを通常時間で終えようとしたあたしに、その人は言った。

「延長しよ?」

…いいけど、何?歌い足りない?

「ううん。ちひろのこっこが、もっと聴きたい。歌って。」

あたしは、なんともいえない気持ちになって、不思議な笑顔をしながらいいよと言った。

カラオケがうまいとか今まで言われたことはあったけど、そんな風に求められたのは初めてだった。

ましてや、こっこをあまり知らないこの人に。

リクエストされるままに、いろいろ歌った。

コトバの一つ一つが、カラダにしみ込んでくるみたいな気持ち良さがあった。

「まじこっこ気に入ったから、ベスト買って帰るわー。」

あたしの気持ちも、見抜いていたんだろうか。

さすが、長年のつきあい。

いや、こっこの放つパワーで、きっと。

気持ちがたかぶったんだな。

ああ。

何かを好きになるとき、そのきっかけになれたとき。

こころは、ぽかぽかと満たされた。

えへへ。


なんか嬉しいな、こういうの。

あなたと会えてよかった。

2006年10月22日 | 夏の匂い。(日記)
土曜の深夜、こっこのライブ映像をみて、感動した。

彼女を、改めて好きだと感じた。

悲しい歌も、なぜか美しく、心地よくて、あたたかい。

泣きそうな、震えるような声。

澄んだ、きれいな声。

もう一度、聴きたいと。

歌いたいと。

何かが呼び起こされたように、思った。

彼女の歌は、あたしにいろんなものを与えてくれた。

そのコトバに、声に助けられて。

なんとか立ち続けることができた。

彼女の歌を歌うことで、あたしを認めてもらえたりした。

歌いたい歌を、彼女はくれた。

あたしを、誰よりも歌わせてくれた。

あたしが勝手に出会って、勝手に救われただけなのに。 

ありがとうって思った。

今はただ、どうしようもなく愛しくて、なんだか悲しい。

胸がいっぱいで、ただただ気持ちがあふれてくる。


こんなにも愛しかったこと、思い出した。


思い出したよ。

自分の魅せ方

2006年10月15日 | 夏の匂い。(日記)
自分の魅せ方、知ってる?

別にぶりっこしろってわけじゃないけど、少しはまわりの目を気にして、服装とか態度とか仕草を意識してみたら?

意識しすぎても、疲れるけど。

どうなりたいかイメージして、そう動くだけでも違うんだよ。

のだめのミルヒーもいってたけど、魅せ方って大事。

意識と感情一つで。

結構変われるんだよ。


あたしはあたしだけど。

誰よりも、変わりたいって願ってる。

でもそれに気付かせてくれるのは、他人でしかない。

他人があって、自分があるのです。

どんなに、あがいても。

ラブコン

2006年10月15日 | 夏の匂い。(日記)
おもしろいですね。

最近、やっと読みました。

恋にまつわる感情は、みんな一緒なんですね。

小泉の素だしまくりが、かえって親近感。

男も女も、恋は不器用です。

いくつに、なっても。

幸せは君の中に。

2006年10月15日 | 夏の匂い。(日記)
落ち着いて、まっすぐに
話せば、きっと。

間違っていないのに。

素直に甘えて、しまえば。

少しは好きになってもらえそうな、気がする。

近く、なれるような気がする。

ほんとは、こわいけど。

幸せに感じることを、素直に。

いい風に考えて、あるいていこう。

木枯らし吐息。

2006年10月15日 | 夏の匂い。(日記)
なんか、みょうに寒くなったような。

そろそろ、タートルとかトレンチの出番ですかね。

今日は特に、ぐっと肌寒くなったかな?

寒いっていってる人を、何人もみかけた。

なんか、寒くなると人恋しいですな。

ミッシングピース

2006年10月08日 | 夏の匂い。(日記)
ふいに、この手からこぼれおちた。

昔あなたがくれた、大切なもの。

無造作につかんで、確かにここに置いたはずなのに。

どうして、どこへいったのか。                      もう、わからない。


もう気持ちは違っていたけれど、離れるとやはり辛い。                       ただ、そばにおいておきたかった。

そのときの、きみの気持ちを、なくしてしまいたくなかった。


たった一つの、記憶のカタチが。

なくしたその時に、苦しく、かすかに光る。


なくしたものには、意味があるのか。

ただ、切なく。

それでも、慣れて。


振り切って。


変わるしかないと。


わかっている自分が、なんだか悲しい。

からだ元気ゼロ

2006年10月08日 | 夏の匂い。(日記)
体調を、くずした。

おかげで、連休一日目を、12時間は寝てすごした。

体調が悪いときは、悩む余裕もなく、カラダは無意識のうちに休息をもとめる。

カラダの節々が痛み、頭が重い。

吐き気がして、食事はヨーグルトすらもうけつけなかった。

なんだか妙に心細くて、精神不安定だった。

木曜から体調が悪く、会社の早退を申し出るも 週末で忙しいため仕事量を加減してもらい残業…。

今日はなんとか持ちなおしつつあるけど、無理はしないようにします。

長い夢

2006年10月08日 | 夏の匂い。(日記)
万華鏡のように。

仕事とか、過去とか、知られたくないものとか。

途切れ途切れに、ぐるぐると。

長い夢を見た。

夢のシナリオは、どこか意味をもって回り続けていた。
会いたい人も、いたし。

会いたくない人も、いた。

意外な行動、意外な言動をして 自分が動いていく。

眠りの浅いあたしは、長い夢をみていた。


体調が悪く、長時間眠り続けた。


目が覚めると、すごい風で。

一時近くになっていた。


空は、もう少しで晴れそうな気配がした。

三日月

2006年10月07日 | 夏の匂い。(日記)
絢香が、最近お好き。

この曲、いいですね。

秋らしい、バラード。

ありがちなコトバが、ちりばめられて。

でも本当は、平凡な中に一番ほしいものがつまっている。

ただ、会いたいとか。

苦しいとか。

バカで変われない、自分とか。


それでも、祈る気持ちとか。


あの月みたいに、何度も満ち欠けして。


遠くで、小さく光る。


でも確かに、光っているって。

頑張っているって。


誰かに、認めてほしい。


月に、祈る。


でも、祈りはどこか届かないものだと思う。

だから、いつまでも祈っている。

祈っているばかりで。


祈っているだけで。


本当は、それだけでしかないのに。


なぜ、それでも。


あたしは祈るのだろう。

秋、気持ち新たに。

2006年10月01日 | 夏の匂い。(日記)
最近、自分でも痩せたような気がする。

うーん。

別に、いいけど。


月曜から、新しい席で仕事。
辞令がでて、部署名は変わったけど仕事内容は変わらない。

髪きってみたりなんかして、気持ちも新たに。


もう一度、走りだそう。

珈琲たいむ

2006年10月01日 | 夏の匂い。(日記)
吉祥寺で、芸術の秋。

友人、まると映画イルマーレを鑑賞。

前から気になっていた珈琲店で、お茶した。

レトロな店内は、なんだか居心地がよかった。

珈琲が、思ったよりおいしくて。

なんだか、ほんわかした一日だった。

まるは、来年の手帳を一生懸命選んでた。

もう、そんな季節か…。

あたしも、手帳ほしいなあ。

年末を少し意識すると、なんだか少し焦った。

この時期は、なぜか。

わけもなく、心細くなる。