ミツガシワの花 浮島ヶ原自然公園(平成25年3月29日撮影)
ミツガシワは北方の湖沼に生える抽水植物。水位変動の少ない淡水の池に生え、
水深の浅い水底の土中に太い地下茎を伸ばし、所々から根出葉を出して水面から上に展葉する。
北半球の寒帯に広く分布し、北海道から東北地方の湖沼、湿原の池塘、水路に見られる。
地下の太い根茎は、条件によっては泥炭を形成するとされる。
ノウルシ 浮島ヶ原自然公園
ノウルシは海岸や川辺の草地に生える多年生の早春植物。本州から九州・四国に分布する。
比較的まれな植物であり、絶滅が心配される植物のひとつである
分類:トウダイグサ科トウダイグサ属
保全状態評価:準絶滅危惧(環境省)・絶滅危惧Ⅱ類(静岡県)
つくしとタンポポ 浮島ヶ原自然公園は例年より早く春の花が咲き始めていました。
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後ろの暈けが素晴らしいです、土筆も構図がいいですね。
今日はありがとうございました、お疲れ様でした、追試をしたいです。