羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

芳根京子

2021-01-29 23:19:05 | 日記
新ドラマはフェミ&リベラル系っぽい。常に主語が大きいこのジャンルは暴走しがち。ハードル高めのヤツが来た。う~む・・だがこれも修行っ。 善悪の彼岸を越えた先に咲く花もあろうよ。

オー! マイ・ボス!

2021-01-28 23:21:23 | 日記







仕事パート多し。特に編集長以外の仕事パートが多い回だった。ノーマルなお仕事女子ドラマに近い形になったが、一方で主人公は編集者ではなくどっちかというと『編集部の妖精』といったようなポジション。基本、こき使われる下っ端だけど事態を俯瞰することもしばしば。編集長のコンプレックスや郷里に対するスタンスが出てきたりしたから一応、副社長周り以外の編集長の着地ラインが見えた気がしないでもない。王子役も作品を主人公に認めてもらえたことで何らかの変化がありそうではある。王子の写真は作品的には好きなことを器用にそのまま撮ってる感じ。 親の庇護を離れたとして、その場合は完全に職人カメラマン方向に行くか、技巧や対象や『好き』の概念を発酵させることができればワンチャンあるかもしれない。序盤と最後と合間にちょこちょこ挿入される感じになった恋愛ターンは三角関係発生が示唆され始めてもいた。あの編集者は番外編のミニドラマでは今回気絶していた別の小娘とのラインのようだが、果たして?? 主人公の職業的な着地点も気になるところだ。

監察医 朝顔

2021-01-27 23:22:02 | 日記




序盤、薬物云々の事件がチラっとは出たけどそこから重めの家族ターンがガッツリ入った。朝顔が一般人ではなく法医だから余計に歯の扱いにバッシングが集まり易いところはあるのかもしれない。朝顔的には法医だから余計に拗れてるところはあるんだけど。正直この末期の祖父と早期退職して移住して捜索に専念しだした父と母かもしれない誰かの歯だけでも相当ボリュームがある。ここからさらに夫の単身赴任、ワンオペ育児、父のかなり速い認知症症状、父に好意を持つ母の同級生の筋が入ってきてもうパンパンだっ! 今回は仕事の方も大事件が起き、娘の失踪っ!! メガ盛りだっ! ただ今回、一番キていたのは食堂女将の踏み込み具合っ。これまで演者が大竹しのぶだから不穏に見えてるだけだったが、今回は大竹しのぶじゃなくてもブッ込み過ぎだ。朝顔が大人しいタイプだから気圧されて引き下がったけど普通、早期対応デフォの認知症傾向の人物の親族(医師免許持ち)に介護できるんですか? 私が面倒見ます、と検査受けないように牽制するとかヤバいっ。検査受けさせてからサポートしたいと申し出る形が順序的に妥当だと思うが、かなり前のめりなキャラクターだ。トラブルメガ盛りな状態でも朝顔は一回夫や友人や年長者等にガッツリ目に相談した方がいいし、認知症は大学で医師を紹介してもらって相談した方がよさそう。

君と世界が終わる日に

2021-01-27 23:21:10 | 日記





引き続き定番展開を組み合わせつつ、ゾンビVS人間かは人間VS人間のターンに切り替えてきた! 早っ。まだ2話だぞ?! 事実上2クール作なのにっ。本作のゾンビはわりと元気で反応もいいからそれなりに厄介ではあるけど、身体能力が高いか不意を突けばバールやナイフで倒せるくらいで、突然変異する風でもないし、武装や状況が整ってしまうと意外と処理しやすいから致し方ない部分もあるんだろう。次回はショッピングモール編っ。VS刀集団?! ゾンビより手強くはある。芳根京子も女優役で3話から早くも出演っ。持ってるスキルが『手芸』『合唱』『華道』『寿司の山葵を上手いこと擦りおろす』『自動車運転』ぐらいだっ。これはかなりハードモードだ!