仕事パート多し。特に編集長以外の仕事パートが多い回だった。ノーマルなお仕事女子ドラマに近い形になったが、一方で主人公は編集者ではなくどっちかというと『編集部の妖精』といったようなポジション。基本、こき使われる下っ端だけど事態を俯瞰することもしばしば。編集長のコンプレックスや郷里に対するスタンスが出てきたりしたから一応、副社長周り以外の編集長の着地ラインが見えた気がしないでもない。王子役も作品を主人公に認めてもらえたことで何らかの変化がありそうではある。王子の写真は作品的には好きなことを器用にそのまま撮ってる感じ。 親の庇護を離れたとして、その場合は完全に職人カメラマン方向に行くか、技巧や対象や『好き』の概念を発酵させることができればワンチャンあるかもしれない。序盤と最後と合間にちょこちょこ挿入される感じになった恋愛ターンは三角関係発生が示唆され始めてもいた。あの編集者は番外編のミニドラマでは今回気絶していた別の小娘とのラインのようだが、果たして?? 主人公の職業的な着地点も気になるところだ。
仕事パート多し。特に編集長以外の仕事パートが多い回だった。ノーマルなお仕事女子ドラマに近い形になったが、一方で主人公は編集者ではなくどっちかというと『編集部の妖精』といったようなポジション。基本、こき使われる下っ端だけど事態を俯瞰することもしばしば。編集長のコンプレックスや郷里に対するスタンスが出てきたりしたから一応、副社長周り以外の編集長の着地ラインが見えた気がしないでもない。王子役も作品を主人公に認めてもらえたことで何らかの変化がありそうではある。王子の写真は作品的には好きなことを器用にそのまま撮ってる感じ。 親の庇護を離れたとして、その場合は完全に職人カメラマン方向に行くか、技巧や対象や『好き』の概念を発酵させることができればワンチャンあるかもしれない。序盤と最後と合間にちょこちょこ挿入される感じになった恋愛ターンは三角関係発生が示唆され始めてもいた。あの編集者は番外編のミニドラマでは今回気絶していた別の小娘とのラインのようだが、果たして?? 主人公の職業的な着地点も気になるところだ。