重っ。撃退するが解決はできない結末。写真の位置情報に中々気付かないのはちょっとアレだったが、一筋縄ではいかないハードな世界観はキープされた。アリスはいつか起きてほしいが、この感じだと難しいかなぁ。また狙われそうだしね。局長はただ俯瞰しているだけでなく若い頃はやらかして、今でも少し揺れるんだな。一応全員、何かの拍子に維新軍側に裏切ってもおかしくない塩梅にはなってるが、維新軍の思想がちと幼く、公安から維新軍へというのは厳しい感じもある。テロ集団にさらに黒幕がいるかどうかだな。実は中国ないし半島系ないしその両方でした、となったら公安的には『むしろ通常任務』ってことで、煮え切らない決着になりそうではある。いや、情報局対応か？ どっちにしろ、お前ら専門外だから引っ込んでろっ！ と主人公達が退けられてしまいそうかな？
