羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

仮面ライダーゴースト 3

2015-12-07 22:30:47 | 日記
もう何も、信じられない。未来は失われた、どうにもならない!」拒絶する五十嵐。ここで突然青竜刀眼魔がタケルに襲い掛かった。逃げる五十嵐。「ヤツには手を出すな」「そういう訳にはいかない! 変身っ!」「レッツゴー覚悟! ゴー、ゴー、ゴー、ゴーストッ!」タケルはオレ魂フォームに変身したが、怪力と薙刀に押された。「頭を使えよっ!」どこからともなく現れたユルセンにツッコまれるタケル。浮遊して距離を取りロビン・フットフォームに変身するタケル。「ハロー! アロー! 森で会おうっ!」弓を連射するタケル。打ち払う眼魔。
「これならどうだ?!」「オメガストライクッ!!」力を溜め、決めの矢を放つタケル。「大した武人だ」言い残し、炎を吐いて矢を相殺すると眼魔は姿を消した。一方、マコトの元にアランが現れていた。「仕事を手伝ってくれないか?」「そんなことに構っている暇は無い」「貴様! それがアラン様に対する口の聞き方か?」ジャベルも来ていた。「教育してやるっ」マコトの腹を殴り付け二打目は受けられるが即、蹴りを入れるジャベル。続けて「でぇあっ!」「うわっ」マコトのガードを吹っ飛ばして蹴りを打ち込むジャベル。「そこまでだ!」ジャベルのさらなる蹴りを止めさせるアラン。「もういい、君は変わった」アランはジャベルを従え、去って行った。
寺に戻り、五十嵐の手帳を調べてみると最後の項に『お前の代わりに死ねなかった』『裏切り者』『意思を継げなかった』『終わった』等と書かれていた。裏切り者とは西園寺と考えられたが、それ以外は不明だった。「もう一度、会いに行く!」タケルは改めて五十嵐の元へ向かい、アカリと御成もついて行った。「五十嵐博士、教えて下さい」「もうどうにもならん」「マコト兄ちゃん、親友を助けたいんです。お願いします」弁慶の扇を見る五十嵐。「友か、私にも友と呼べる
     4に続く

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