再び人物模写っとな。コロナは軟着陸させる薬についてあーでもない、こーでもない、と考えていた。軟着陸させる薬というのは、完治や完全予防はできないが症状を緩和したり感染後の拡散力を下げたり感染率を下げることは何とかできる既存の治療薬やワクチンのこと。実際、予防ワクチンは結核ワクチンで検証を始めているようだ。私は百日咳の治療薬やワクチンもある程度効果あるんじゃないかと予想したりもしている。要は肺炎系の感染症を緩和できる治療薬や予防ワクチンならどれも検証に値するんじゃないかな？ 今、有力とされてる既存の薬は治療薬のみで、いずれも強い薬。注目されているアビガンの後遺症もかなり厳しい。後遺症の治療法はまだ確立されていない。深刻でなければ後遺症の無い緩和薬で済ませた方がいいはず。あとはまぁ治療薬では予防はできないしね。コロナ自体の後遺症の肺損傷（？）もケア法を確立しないとやたら再感染するから一度治っても肺が弱った二度目がヤバい。完全な新薬は完成が早くとも一年後、ちょっと持たないと思う。場繋ぎの軟着陸用の薬が見付からないと医療現場も軽症者を受け入れてくれたホテル事業者何かも逝ってしまう。自粛もあんまり長引くとマズい。新薬開発と共に場繋ぎの既存薬の掘り起こしもより急いだ方がいいと思う。
