朝ドラ後すぐに出ていればあと3%は盛れたかもしれんが、間が空いた。とと姉ちゃんの人ではなく何か見たことある人に一先ずリセット。全国区、再上陸だな。今作は波瑠がNHKでやった強力な実母マウントドラマが先に放送済みであることもあって、『~からのぉっ?!』というプラスアルファが求められる地味にハードルの高い題材ではある。レギュラーの登場人物はNHKのよりかなり多い。しかもヒロインの親族ばかりワラワラ出てくる。朝ドラの、ある時期が描かれる〇〇編くらいの名前付き登場人物数。ヒロイン親族ばっかりってかなり特殊だろうけどね。今回ずっとテリトリーの境界がCGで出ていたから主人公カホコは過保護に育てられ過ぎてそっから出たことないのか? と一瞬思ったが、単に母が境界外の夫の実家では大人しいという印だった。母かよっ。夫の実家って限定的っ! そんな母がしょっちゅう夫の実家に行くことがクローズアップされちゃうのかよっ。と、母周りの仕様に軽く動揺させられたが、カホコ本体も単なる箱入り娘ではなく、ちょっと抜けているというか、単に過保護だったんではなく、必要に迫られて少しだけ保護が必要だったような気配もやんわり醸し出されてはいる。ガッツリじゃないけどね。ガッツリだと話の主旨変わってくるだろうしね。波瑠のドラマと違い、人物が多く、視点が多く、コミカルで、ポジティブな話にはなるようだが、カホコの性格と書き手の傾向からすると後半話が暴走する可能性もそこそこあったりする。取り敢えず1話はカホコの目覚め、相手役の画学生の心が動いた対象を描く事を知る、までは描写された。こっから画学生の方が苦労しそうな気配だ。