ガンダム Gのレコンギスタ

シー・デスク内の洋上で、ベルリはキア機とチッカラ機と交戦！　追い込まれたベルリは思わず「姉さーん！！」と助けを求めた。すると「何だって？」何とかメガファウナと通信できた！　位置と状況を報せるベルリ。『海』の話の意味がわからず困惑する艦長だったが取り敢えず助けに向かうことになった。
クレッセント・シップの艦長達に仕掛けられた爆弾がただの玩具だったことが発覚しつつ、メガファウナはジットラボの搬入口？　に寄り、MS隊を内部に侵入させた。また勝手にラライア機にくっついてきたノレドとマニィも中に入っていった。
一方中では、海中の穴が拡がり自動では塞がらなくなり、戦闘どころではなくなっていた。ベルリは民家を盾に！　して潜んでいたが、アイーダ達の動きに呼応して飛び出した。
一緒に中に入ってきたノレドとマニィはラライアに「どこにゆくつもりなんです？」と咎められながら、猫を捕獲し、「偵察するチャンスってこと！」と走って行ってしまった。ベルリ達が交戦する中、ノレド達は開発工場に入り、ノレドのパチンコで相当ふんわりした警備をしていた工員の武器（工具）を射ち落とし、抵抗するでもない工員に猫を預け、開発していた『G ルシファー』を発見した！
洋上ではベルリがキア機が乗ったオーブンのような超大型機やクンの大型機と交戦していたが、いよいよ海中の穴は拡大！　「十数万人の人間が死ぬんだぞ！」自分が空けた穴なのだが、キアは我が身を犠牲にフルムーン・シップをクンに託し、穴を塞ぐ為、機体と共に海中に沈んでいった。ジャイオーンは水漏れに弱かったのだ！
事態収束後、指導者ラ・グーと会食した一同は金星の環境では突然変異や絶望する者が現れることと「２００歳に満たない」と自身の異様な長命ぶりを聞かされ、驚愕していた。
・・・キアの一人相撲ぶりたるや、なんじゃとてッ？！