秘書、やらかしていた。何か理由があるとか、実は濡れ衣とか、今回の範囲ではその辺りの掘り下げはやくスパーンっと切られていた。思わず資料廃棄してしまうのはマジかと思ったが。予告だけみると長めの時間経過が入って日本で処分されて海外に拠点を移した甲斐と鈴木が再会する風に見えないでもなかったが、そこまで一気に飛ばす訳ではないらしい。次回は性急に事を進めていた和解派弁護士と再対決する気配・・・。破棄されてしまった資料問題をどう片付けるかが肝。どうなることやら。
第一部解決っ、ドォオオンっ!!! 電脳社長夫婦は帳簿を見付けられた途端、水戸黄門や遠山の金さんで悪役が黄門様や金さんに詰められた時並みに素直に観念していた。役員会議の方はルール無用のプロレスファイトになっていたが、黒幕の序列一位の役員は半沢や歌舞伎チームとは温度差があったから事態収拾の為の負けリアクションにちょっと戸惑ってるようでもあった。(え? ここまでするもんなの??)みたいな。第二部は航空業再建っ! JAL? まぁいいけど。次は単純にやっつけてどうこう、というより事業見直しか。今のところ貧乏くじ引いただけで誰に何された訳でもないから半沢の『祟り』を発動させる相手がいない。逆に『敵役待ち』な状態で二部は始まった。あの大臣か? 新しい上司? その両方か? 半沢の次なる餌食は・・・誰になるっ?!!
記憶対決は技術や競技自体や謎のモンゴルエリート教育は興味深いが、結構独特な感じも・・・。収録で距離を取ったり、物を触る時に毎回消毒したりする光景が『Withコロナ』だったりもした。クルクルと変化のあるバラエティー時の芳根京子の素早い挙動はやはり面白い。