今回も激しい力業の応酬だった。縄文ダァー子が現れた時は(これは試されているな・・・)という感覚でクラクラした。しかし常滑文書を持ち出すとはっ!『死海文書』『常滑文書』『モリカケ文書』は人類史全体の最大のブラックボックスっ。これら真に解読した者は旧支配者の声を受信して記憶が定かでなくなったり、他に大事な議案があった気がしてももうどうでもよくなったり、いや忖度される方はわかんねーしっと逆ギレしたり、と大混乱状態となる。今回のカオス展開も無理ないことだ。ターゲットのコンサルティングの男は真からクズではなかったからもうそろそろ限界だったんだろうね。何となくインチキ画商の男と被る部分もあった。産廃処理場というワードが出た時点で作風からして、これは処理場できてあのラーメン屋儲かるな、というラインは見えた回ではあったが、それ以外のラインは混沌過ぎて読めはしなかった。次回は本格的に騙し合い回っぽいが、たぶんずっと同じ所にいて、アジトに戻って仕切り直しする段を入れ難いからわちゃわちゃしそうな予感はある。どうだろ?
途中参加の新人清掃係にオリャっと出番が回されてた。最後は手紙開けて読んでから渡して相手が読む前に内容を言って聞かせてしまう勢いっ! 凄い。生き急いでるな。まぁよし。今回の本線はバー担当の長い恋患いの後始末だった。何やかんやでケジメをつけて思い出のカクテルを作り解説するが、現総支配人には普通に飲ませないストロングスタイルっ。仲直りしてもそこは譲らないぜ。それにしても副支配人は素直に撮影を兼ねてシュミレーションしましょうと言えばいいのにサプライズ好き、というか本心を煽るの好きな人だ。もうワンクッション挟めばいい気もする。全員温厚だから誰も怒りはしないけど。あとはパティシエの母校がそこそこの狂気をはらんでいた・・・次回は逮捕待ったなしの元副支配人回。こってり絞られるくらいで見逃されそう。税務署とかはふぁ~っと処理されるとみたっ。ふぁ~っねっ!