羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

明日の君がもっと好き

2018-01-28 23:10:15 | 日記


 原付きヤンキー軍団に度肝を抜かれたぜっ。古いというよりもはやある種の凄みを感じた。家族狩りの唐突なヤンキー集団乱入でさえ一応話の中で処理きていたけれど、これは「ヤンキーごときは小道具扱いでいいんじゃいっ!!」と一刀両断っ! 凄い。ま、それはともかく、亮はややガードが緩いものの基本的には男気全開な人物。城崎は案外早くデートDV行為自体にうんざりはしている様子。何か段々犯行も散漫になってきた。まだ懲りちゃいないようだが。また釈が若い男にカモにされていたりもしたけれど。茜はマンション買うと言ってみたり、祖母から性欲と恋を勘違いしているのでは? といった忠告を受けたそばからあっちにフラフラこっちにフラフラしだして何とも残念なことになりそうな気配。梓は単なる愛情不足が不満なレズっ娘ではなく『姉のモノは私のモノ』という変なスイッチを持っているようだ。この姉妹、結構地雷だっ! 香は細かくはどのパターンかはともかく、結果的にはバイセクシャルでどの属性であっても亮を愛しているような気はするけどな。梓に行ったのは亮が思いの外受け入れてくれたから早急に属性確認をしなければならないという潜在的な切迫感があったような気もしないではない。取り敢えずタクシー運転手がベンチに回っていたが、今後も波乱の展開だろうね。やたらと濃いぜっ。全てがっ!

もみ消して冬

2018-01-28 23:10:05 | 日記




 警察パートでは秀作もボケに回るからボケの無法地帯になって中々いい。何やかんやで執事も戻りカレーで父との誤解(?)も解けていた。執事小岩井の娘(どう見ても働いているのはメイド『カフェ』ではなくメイド『バー』)と秀作のわだかまりはあれこれ言わずに1回の行動でケリをつけていてスマートだったな。そしてやはり怪しかった執事見習いが腹にイチモツありというか背中に彫り物あり、だった。ヤクザが随分回りくどいことしてるなぁ。