お子ちゃま相手に筆マメだなオイっ！ 気がある素振りで何年も手紙を届け続ける奉公人もよくやるよ、と。俺は何なんでしょうか？ ぐらいの勢いでカメラ目線入れてたけど。そしてヒロインの第２形態も出現。台詞と笑い方はフワッフワッしているが、元気一杯な感じ。関西制作らしい朝ドラヒロインなんじゃないかな？
BORDER見てなかったからどっちかというとONのスピンオフに見えてしまうぜ。ONの主人公がだいぶ落ち着いたが引き換えにスペックが衰えたみたいな。順番でいったらこっちの検死官（？）の役が先のようだが。ONの主人公はこれの強化版だったワケだ。なるほど、そりゃパワーUPした分狂気の枷と犯人達の変態度UPは必須になったんだな。ONは深夜ではないから色々ハミ出しがちではあったが。それを経て、他にもあれこれ場数を踏んでのONと同系でも今のところは大人しい役。たぶん細やかさや真ん中に立つ耐性、あとはわりと多いままならない理由から物事が上手くゆかない美人という立ち位置の練度が高くなっている気がする。色々上手くゆかないけど美人だから何かしらフラフラ男が寄ってくる展開が多い波瑠嬢でもある。今回も若手刑事がフラフラ誘い込まれていた。しかし波瑠嬢の役がブルゾンちえみならこんな友好的に接してくれないだろう。代わりに全体的に９０年代の悪役感満載の教授（そういう役だからそうしているが演者は器用に対応している印象）はセクハラはしてこず、さらにブルゾンちえみならもっと食い下がって渋々とではあるが若手刑事から協力を得られそうだ。いや、ブルゾンちえみはどうでもいいんだけど。後編は教授の推理がポンコツで被害が拡大しそうだが、予告からすると逮捕前に一人で（？）直接犯人にお前犯人じゃね？ といった風に言ってしまい、この作風だとちょっとデンジャーなことになりそうかな？ 作風といえばやはり元スパイとはいえ主婦の御近所トラブル対策よりこういう話の方がこの書き手は進行が安定するね。単に慣れの問題なのかもしれないが。
この小僧はどう見てもチャモロの御先祖だが、うっすら繋がってる世界観からすると時代が昔過ぎる件っ！ 勇者の血統よりチャモロ系の血統の遺伝力が強過ぎるぞっ？！ それはそれとして、船に乗ろうかと思ったが、連武討魔行に挑んで弐の試練までクリアし（弐はただクリアしただけで手数は詰めてなき）、そこから鍛冶をしただけだ。ロウが柔らか過ぎるのとシルビアの火力が足りないのがちょっとネックだが、取り敢えず今夜こそ船に乗るとしよう。
恋と嘘の初日舞台挨拶チケットを取った。普通のチケットは完売でプレミアラグジュアリーシートを購入したんだが、高っ！ ５０００円っ！！ 何だよもうっ。立ち観でいーんだよ私はっ！ ５０００円っ！ どのヘンがプレミア何だ？ ポップコーンくれっ！！！！ 今月私の財布はドボドボだよ・・・・